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青空ーすべてはバランス

ワクチン接種完了ー体の中で何が起きたのか?

2021年7月31日晴れ。昨日も晴れでしたが、家で1日中寝ていました。今日やっと回復して机に向かうことができています。今日で7月も最後。


新型コロナウイルスのワクチン接種2回目を終えて、やれやれ!でしたが、思いのほか私の免疫は反応して1日中ひどい副反応(風邪の症状)に悩まされました。
熱が38.8℃。全身がだるく節々が痛い!寝てないとひどいという状態。

でも、「ああ、自分の免疫が活動している!」と思うと、面白く感じるし、人間の体ってすごいと感じる。

昨年2020年の9月にウイルスと免疫のことについて勉強しました。
「新型コロナウイルスの影響」というタイトルでシリーズにしたもの。その中の外敵が体の中に入ってきた時の初期の免疫の動きはどうなっているのかをまとめたのがこちら。
免疫はネットワークを持っていて、いろんな種類がそれぞれの役割を持っている。最終的には免疫細胞は、活性化(分化)し、B細胞やキラーT細胞になり、外敵と戦う。B細胞はたくさんの抗体を作りドローンのように血液中に送り込む。キラーT細胞は免疫最強の戦士で、外敵(抗原)に毒物質を注入し感染した細胞ごと攻撃する。そして、外敵のことを記憶する獲得免疫となる。これらの免疫についてはこちらにまとめています。

写真は東京小金井公園

布団の中で自分のまとめた記事を思い出しながら、樹状細胞が報告に行ったかな?とか抗体はちゃんとできたかな?などと思いを巡らしていました。
やっと落ち着いてほっとしています。


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