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青空ーすべてはバランス

あま~いハチミツーpart2国産と輸入品

不純物を取り除くために濾過だけしており、成分をいじらず加熱処理もしていないはちみつが本物であることが分かりましたが、国産のハチミツは大変高価です。
何故?

・ハチミツの生産量がかなり減少している。
これは田んぼに普通に咲いていたレンゲやアカシアの花が減少しているからです。農薬を使うためこれらの花を咲かす必要がなくなったのと、田んぼ自体が減少しているからでしょう。
日本の国内には花が少ないから、南から暖かくなるにつれて移動しながら蜜を集める必要がある。

・国土が広く、花がたくさん咲く国は一か所でハチミツを十分に集めることができる。

このような理由から、輸入ハチミツがかなり安く手に入るようになっています。本物のハチミツが欲しいという人が増えれば、国産はよりその価値を高め、高くなり、輸入品との差が広がる。

私は国産を買いたかったのですが、ひとまずスイス産のハチミツを買いました。「ジュピター」で買いました。「加熱殺菌していません」と表示があったから一応それにしました。スイスというのも決めてかな?


内容量250gで価格が税込1,368円でした。原材料名は「はちみつ」、エネルギー294Kcal、タンパク質0.2g、脂質0g、炭水化物79.7g、ナトリウム7mgとある。アカシアの花の蜜です。

スイスでは、ハチミツは100%ナチュラルで何も添加されていないこと、熱処理など加工がされていないことが条件となっているようです。 ネクタフローブランドも高品質はちみつの代表ブランドらしい。よかった。 安心して本物の味を楽しめる。
透き通った色合いとスッキリとした味わいが最高だ!!!

国産の天然ハチミツの例
〇秋田県の養蜂場
・アカシア・・・250g 1,950円
・とち.アカシア.林檎 3本セット・・・各250g 5,750円
いろいろ種類がある。楽しめそうだ。
〇静岡県伊東市の養蜂場
・花々の雫・・・300gビン入り 3,000円
  初夏の様々な花(ハゼ、エゴノキ、クロガネモチ)ら集めてきたハチミツ  
・清夏の薫り ・・・300gビン入り 3,000円

信頼できる養蜂家を探して、そこで買うしかありません。非常に高価なハチミツも警戒したほうがよさそうです。高けりゃ本物じゃないか?という消費者の心理を利用した悪徳業者もいるかもしれません。

全然あま~くない厳しい現実がハチミツに隠されていた!でもそれを吹き飛ばすくらいの栄養と効能があるはずだ!そうであってほしい!

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