見出し画像

青空ーすべてはバランス

アルツハイマー病にかかわるたんぱく質

2022年3月22日(火)雨のちくもり。
昨日は感動のコンサート。小曽根真60TH BIRTHDAY SOLOに行ってきた。なんという美しいピアノの響き!小曽根さん自身も今日のピアノの音と会場の音響が相性がいい!いい音している!と言っていた。
音がうれしそうに跳ね回っているようで、「おお~!」と叫びそうになった。
おしゃべりも上手で楽しかった!


またまた認知症に関することです。
アルツハイマー型認知症の原因はアミロイドβだと記事にしていました。
実はそれ以外にもかかわっている重要物質があります。

まず神経細胞外に老人斑といわれるアミロイドという“ゴミ”がたまり、その後、神経細胞内のタウタンパクという物質が異常にリン酸化されることにより線維のネジレが起こり、これが決定的となる。
しかし、ここでかかわるたんぱく質はタウだけではない。CAPONというたんぱく質がタウタンパク質と結合することが発見されている。
これにより最終的に神経細胞死が起こり、脳の萎縮につながることになるというのだ。

次々と解明されるね。

高齢になると発症するけど、高齢になり突然発症するわけではない。老人斑は30年くらい前から現れているという。


青空ーすべてはバランス - にほんブログ村

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

コメント一覧

watari25
@cforever1 還暦を迎えているのになんて若々しい!と思いました。
エネルギッシュな演奏会でした。満足!!!
cforever1
クリンです🐻!
おぞねさんのライブ、ブルーノート東京できいたことがありますっ⤴✨20年ほど前ですが、今も見た目があまりお変わりにならないんですね✨
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「生活・文化ー健康・体ー認知症」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事