*双極性障害*(躁鬱病)だったわたしの断薬日記。。

14年の「双極性障害」からの精神薬「断薬」。自身の経験を生かし、現在「ライフ・コーチ」として活躍。「礼」の活動奮闘日記。

多のう胞性卵巣症候群

2016年03月22日 | 薬と妊娠/高齢出産
私は42歳になる歳の41歳です。

10年以上、双極性障害で薬を服用している為、妊娠時期が遅れました。

妊娠を望んで3年くらい経ちます。

実際不妊治療を始めたのは二年前です。

当時の検査結果は、卵管造影検査で卵管が詰まっていた事(検査で改善)。
排卵が起こりにくい事。
相方の精子に異常がある事。

この事から不妊と言える。

人工授精を二年前に3回行って、妊娠しなかった。

高齢もあって、これ以上時間はかけれないので、体外受精に踏み切った方が良いとの事で、体外受精を行っている病院に紹介状を書いてもらった。


先日、体外受精希望で新しい病院へ行った。

これから検査するが、体外受精の前に、一度、人工授精をしてみてはどうか?との事。

エコー検査の結果、「多のう性卵巣」との事。

排卵がない場合が多いが、卵子がないよりは妊娠の可能性があると先生から言われ、ちょっと嬉しかった。

以前の病院は人工授精の後、何の治療もなく、ただ妊娠するかしないかの結果を待つだけだったが、この病院は

人工授精の後、着床するようにホルモンの薬を投与するそうだ。

この病院を信じ、人工授精から試してみようと思う。

婦人科受診

2013年12月05日 | 薬と妊娠/高齢出産
不正出血が続くため、昨日、婦人科を受診しました。

妊娠希望を伝えると、色々親切に教えてくれました。

不正出血が起きる原因は、うまく排卵していない場合があるそう。

薬を服用している事も話したら、妊娠していても服用して良い薬もあるから、
心療内科の先生と相談して、うまく飲む様指示されました。
私が、「できれば飲みたくない」と話すと「飲まないで母体の体調が悪い方が、
赤ちゃんにも悪い」との事。

不正出血で受診したのに、いざ検査してみると、思わぬ転回に。。。

エコーでチェックしていると先生が、
「もしかしたら排卵前かもしれませんね」「検査してみますか?」と
言われたので、検査しますと答えました。

検査の結果、排卵前に上がる数値にうっすらと反応がでているそう。

「今日、性交渉して下さい」と言われ、妊娠していれば、このまま基礎体温が
高温期に入るので、そしたら一週間後にまた受診してくださいとの事。

まだ、薬の問題が解決していないので、複雑な気持ちですが、妊娠すれば
嬉しいな。。。と、思います。

基礎体温を付けている私。
先生曰く、排卵を確認してからの性交渉での妊娠はまず無いそう。
私が高齢ということもあるので、病院でチェックしながら並行して妊娠できるよう
励むのが良いそうです。

年齢と共に、卵子も年をとるので、なかなか着床しなかったり、流産したりするそう。

一喜一憂しないで、気楽に頑張ろうと思います。

睡眠薬が今日からなくなる不安

2013年08月25日 | 薬と妊娠/高齢出産
かれこれ日記を更新するのは一年以上ぶりになります。

色んな事がありました。

去年より8キロ減量したこと。

薬がかなり減ったこと。

あと少しで妊娠しても良い準備が整ってきたこと。

今日、病院でやっと睡眠薬の処方がなくなりました。

でも、いざベットに入ると緊張して眠れない。。。

それで、今日記を書いています。

はっきり言って不安です。

だって、今までは「これを飲んでたら眠れる」という、安心かんがあったのがなくなったこと。

でも、これを乗り切らないと妊娠はあり得ない。

先生にも言われたけど、適度な運動をして、お風呂に入って。。当たり前のことだけど、頑張ろう。

今日、眠れると良いな。。。。。。。

妊婦の方は常用使用できない薬

2012年07月02日 | 薬と妊娠/高齢出産
今、私はたくさんの薬を服用しています。

その中で、基本的には全部医師に相談が必要の薬なのですが、常用できない薬がいくつかあります。


☆ デパケン(気分の高ぶりを抑える)

☆ リボトリール(脳の興奮を鎮める)

☆ レキソタン(緊張や不安をやわらげ、寝付きをよくする)

☆ ロヒプノール(睡眠薬)


希望は一年後くらいには、妊娠したいので、それまでに上記の薬を止めなければいけません。


最近良いことがありました。
生理不順だったのが、順調に来るようになったのです。嬉しいことです。

あとは、肥満気味なので、それを改善しなければ、赤ちゃんができた時に赤ちゃんに栄養がいかないそうなので、ダイエットも引き続き頑張ります!!

妊娠と薬

2010年04月01日 | 薬と妊娠/高齢出産
私が子供を作りには まず 薬を考えなくてはいけない

 こんなサイトがある→ 「妊娠と薬」

薬と言っても 市販の薬から処方される薬 いろいろある

このサイトでは 市販の薬の場合はまず 危険性は全くないと言っている


問題は危険度の高い薬はなにか・・・・・

その危険度をしめした薬がそのサイトには掲載している。

私が今現在処方されている薬、4種類の中で一つだけ胎児に悪影響を及ぼす薬がある。


「デパケン」→「デパケン」服用者の妊娠の危険度


でも 残念ながら一番今 私の体調をコントロールしているのも この薬。

高齢出産のリスク・・・クスリのリスク・・・そんなリスクを背負ってまで

本当に子供が欲しいのか・・・

やっぱり欲しいですよね。 ほんと最近になって思う。


きっとこうやって悩んでる主婦の方・・多いんじゃないかな??

たぶんこのブログもずっと続けていきたいから 今 どうこうじゃなくても

こうやって今から いろんな知識を持って 将来に備えとかないとな。

将来って言っても そんな将来でもないと思うし・・・・




頑張らずに・・・・・・頑張ろ