日テレで毎週水曜日に放送の
「ザ!世界仰天」の本日の放送。
「生と死の体重23キロの美女」の内容を観た時に、病気は違えども同じ苦しみをし、同じ事を医師に言われ、同じ様に思い苦しんでいる人がいるんだと・・涙が止まりませんでした。
私はこの病気になった時に、なんで?なんで?なんで?
いくつものなんで?が毎日巡り焦りました。
先生は「犯人探ししても出て来ないよ」
「それより、これから先のことを考えよう」と言った。
このテレビでも、先生が同じ事を言っていた。
でも、犯人はいるんです。
でも、探しちゃいけないらしいです。
しかも、犯人は分かりません・・・
私は幼少の頃から「良い子」で育ち、いろんな辛い目にもあい、
いろんなころを陰で我慢していました。
そのテレビの女性は、何年もかけて実のお母さんと向き合い、
一緒に病気と闘ったそうです。
ちょっと羨ましかったです・・・
私は母に反抗したことはほとんどありません。
でも、先日上京してきた母に八つ当たりしてしまい、
それを病気のせいだと理解してもらえず、
「なぜ、わたしがそんな仕打ちを受けなきゃいけない」
と、言われた。
辛かった。
確かに、その一瞬だけみたら、酷い。
でも、私は今まで他に何をした?
大人の気まぐれで散々辛い思いさせられ、どんな辛い思いをしていたか、親は知らないし、きっとそんなことも忘れてるだろう。
私は親にいつも感謝している。
だから本当は迷惑をかけたくない。
でも、ほんとはもっと甘えたかったんだなぁ・・・