*双極性障害*(躁鬱病)だったわたしの断薬日記。。

14年の「双極性障害」からの精神薬「断薬」。自身の経験を生かし、現在「ライフ・コーチ」として活躍。「礼」の活動奮闘日記。

鳥のさえずり

2010年07月08日 | ちょっとした しあわせ
私はもともと睡眠障害で 睡眠薬を飲まないと眠れないし

飲んでも途中で起きてしまうことが多い。


調子の良い時は 全く起きない日が続き 嬉しい時期もあった。


最近は1~3回ほど起きる時がある。

朝まで起きずに寝ることはない。


それでも 割と調子は悪くない。


いつもは トイレに行ってからまた寝るんですが 自分が目を覚まさないよう 静かに 目をうっすらと開けて そっとベットへ戻る

そうすることによって また眠れる


はず。。。。


今朝は 暑くて目が覚めた

いつものように トイレに行って ベットに戻ったんだけど

どうしても寝れなかったので もう起きた

まだ 朝の3:50だった



でも 今は窓辺で 窓を開けて 鳥のさえずりを聞きながら

ブログを書いている。。。

とても清々しい。。。。

マイナスイオンが出ているような涼しい空気も一緒に入ってくる。。


これは余談なんですが

鳥のさえずりの「音」を聞くと「認知症予防」になるらしいですよ。



そういえば。。

鳥って 昼間は鳴かないのかな?

それとも雑踏で 聞こえないだけなのかな?


あ~~~~気持ちがいい


ちょっとした 幸せを見つけました

気分が安定

2010年06月29日 | ちょっとした しあわせ
月初には 相方に物を投げて 泣きじゃくって イライラして

最悪だった私が 今は その頃が想像もつかないほど 落ち着いている


イライラしたり そわそわしたりすることなく リラックスをしていまブログを書いている。



なんて 幸せなんだろう・・・

前の病院の先生に「一喜一憂せず・・」と言われていたので これで喜ばないようにしようとは思う


でもだいぶ集中力も付いてきたりして

今までストレスだった仕事も 全部終わらせてしまった!


本当は薬のせいかも知れないけど これは 「みんなのお陰だ」と思っている

みんなが わたしの事を思ってくれているからだと思いたい

大切にしてくれている 私の周りのみんな・・・・



本当に ありがとう・・・

親友との会話

2010年06月19日 | ちょっとした しあわせ
私の大切な親友が 遊びに来てくれた

今週は親友が二人も遊びに来てくれて わたし 幸せ・・・


ランチも一緒に食べて 夕食も一緒に食べて たくさんおしゃべりして

楽しかった

明日 疲れるかもしれないけど 疲れなくて楽しく無いよりは ずっと良い


彼女には何でも話せるから とっても心が落ち着きます

将来 子供が欲しいって話も 薬を飲んでるから そのへんも考えながら
作らないといけない話とかも 一緒になって考えてくれるし
本当に頼りになる 大好きな親友


親友ってあんまり会えなくても いつ会っても いっつも変らないでいられる

大切なものだよね・・・

「ダメなら笑う」親友の名言

2010年03月30日 | ちょっとした しあわせ
久しぶりに友達に会った

大人になるとあまり会えない・・・けど平気になる

その友達はとても苦労人で 凡人の私では比にならないくらいの苦労を今までに経験をしている

なのに・・・(だから?)・・いつも明るい

とにかく明るい いつも大声で笑う


そんな友達に弱い私は聞いてみた

「大変な人は世の中にたくさんいるのに わたしはすぐに弱音を吐いてしまう」・・と・・・

そしたら彼女は

「どうしようもなくなったら とりあえず笑う! アハハハハっ」

って 今も大声で笑った


彼女は他人に厳しく 自分にも厳しい

固い殻に覆われていて 他人を中に入れない 人

でも 一度打ち解けると すごく優しくて すごく頼りになる


私のこの病気のことも

「ただ たまたま病名が付いただけで そんなの何でもないから。
こうしたらこうなるんじゃないか・・・っていう、いろんな間違った思考回路を少しづつ訂正して『大丈夫なんだよ。心配いらないよ』って変えていけば良いんだよ。」

って 言ってくれた。

ちょっと私の表現で 彼女の言葉は再現できてはいないかも知れないけど

簡単そうで 難しそうで・・・

でも なんか頑張ろうって 


勇気もらいました。


いつも ありがとう・・・・・・・・・・

友達とは・・・

2009年08月18日 | ちょっとした しあわせ
「友達」の定義とは。

わたしは
「お互いの良いところも悪いところも分かって、
        受け入れた状態で相手のことを思いやりお付き合いすること」

人間、良いところも悪いところもある。
ある人にとっては「良いこと」でもある人にとっては「良く無いこと」の場合もある。
ようは何がよくて、何がわるいのかは、その人それぞれの意見であって、
全員にあてはまるものではない。

ある人にとっては「どうでも良いこと」がある人にとっては「許せない」ことだってある。

全部がぴったり合う人などこの世にいるのだろうか・・・

むしろ違う人同士のほうが上手くいく場合もある。

選ぶのは、あくまでも「自分自身」だ。

だからわたしは相手の良いところも悪いところも受け入れられる人を選んで親友になる。
相手の良いところしか見れない人には「親友」はできない。

この定義はわたしが「相手」に望む「友達の条件」でもある。

わたしは環境によって友達を変えることはしない。
今の自分の環境に近い人と会う時間が多くなるのは仕方ない。
でも、わたしは友達は変えない。
10年、20年、30年続いている友達も多い。

「友達」とは会う回数では決まらない。
お互いが心で想い合っていれば、「友達」はずっと続く。

もちろん消えて行く友達もいる。
それは、仕方ない。
だって相手にも選ぶ権利があるから・・・
一方通行では「友達」は成り立たない。
わたしが好きでも相手が望んでいないのであれば、わたしは友達から身を引きます。
相手のことを思いやることができれば、それもできる。


こんな変なわたしにも「親友だ」って言ってくれる仲間がたくさんいます。
増やそうという気持はまったくありません。

でも「一期一会」その時々を大切にしていれば自然に増えていくものなのです・・・・

いつもありがとう