ウォーターラインこちら艦プラ生活広報課

どんどん作ろうプラモデル!おじさん艦隊発進!!

バンダイ「フッド」1/2000

2022年12月30日 | 戦艦

バンダイさんの「フッド」が完成です。

部品数が少ない中、美しい「フッド」の特徴を良くとらえているキットです。現在は、アオシマさんに金型が移っているようで、2013年から「ワールドネイビー」というシリーズのNo1として発売されています。金型を補修しているのかが気になりますね。

2013年に「ミズーリ」を購入しましたが、「ミズーリ」の金型は痛んだままだった。

現在、アオシマさんのホームページに載っているのは8種類。

とにかく、部品のバリをとる作業がうっとうしかったのと、煙突の側面の穴や、船体のヒケ部分のパテ埋めしたりと、古いキットならではのめんどうくささがありましたが、何とか完成しました。

 


バンダイ「フッド」1/2000

2022年12月27日 | 戦艦

エフトイズさんの、「ビスマルク」があるので「フッド」の発売まで待てない!と言うことで、バンダイの1/2000ネービーコレクション「フッド」の建造開始です。

このキットは中国語がパッケージにあるように、以前「バンダイ」だったのが中国のメーカーに金型が渡ってからのキットですね。

年期が入っている金型のせいで、部品のバリが凄いです。

キットはフルハルですが、洋上バージョンとして作ります。

今日は、船体の塗装と一部の部品の接着で終了です。船色は、タミヤカラーのXF-80ロイヤルライトグレイを使用しました。


「大和型」三者三様

2021年02月10日 | 戦艦

同じ「大和型」でもプラの材質や表現の仕方が違っていて比較も面白いですね。

左から、フジミ武蔵、タミヤ大和、アオシマ大和

こうやって見ると、タミヤ大和の甲板がきれいすぎて、かなり浮いていますね。これだけきれいなら新造時の大和で作るべきだったかな・・・

多少機銃が増設されていたが、昭和19年に撤去されるまで、副砲4基の時代が艦歴で一番長かったのは意外な気もします。それだけ、前線に出ていなかったと言う事なんでしょう。


アオシマ大和完成

2021年01月22日 | 戦艦

アオシマさんの「大和」が完成しました。

2021年最初の大型艦の就役です。

1998年に発売されたタミヤさんの「大和」を4年前に作って以来の「大和」でしたが、メーカーは違えど後ろ甲板の継ぎ目の再現や、艦橋部、艦尾など進化を感じました。

ただ、組み立てやすさを考えると、タミヤさんの「大和」に軍配が上がります。それでも、「大和型」は戦艦の中でも大きい割には作りやすい艦です。

25ミリ三連装やシールド付きの25ミリ三連装、後部甲板、マストなど素晴らしい!しかし、測距系の部品はいまいち・・・など、部品によっては、モールドの甘さも見られましたが、アオシマさんの「大和」を作られた事に嬉しさいっぱいです。

艦橋の窓の透明部品は、個人的には必要ないかなと思いますが、エッチングパーツに換える事を思うとやさしい設計です。

マストも細くて出来も素晴らしいのですが、私の腕では組み立てが難しかった。

船体は、タミヤスプレーTS66呉海軍工廠色で塗装しました。甲板は、諸説あり今だにはっきりした答えが出ていませんので、黒ではなく、通常の木甲板に汚し塗装をしました。

船体と、甲板が別パーツになっていたので、塗り分けが非常に楽ちんでした。甲板も隙間なくピタッと船体にはまって気持ち良かったですね。

第一砲塔横の25ミリ三連装部分は、20ミリ機銃2基が、土のうで囲まれていたようですが、キットのまま接着しました。その他の20ミリ機銃は付けていません。

素組みでもここまでの仕上がりを見せてくれた、「アオシマ大和」洋上艦底を入れての発売もしてほしいですね。


アオシマ大和 船体

2021年01月16日 | 戦艦

ウォーターライン化した艦底に塗装をして、完全にウォーターラインシリーズのキットとなりました。

これで安心しました。

そして、甲板を張り付けて船体の完成です。

反りもしっかり納まりました。

甲板の接着が一番、反りの強制に効果がありました。

各パーツを、船体の載せて行けば完成までもうすぐです。