台北国際飯店 '06～'07台湾旅行No.3

'06年12月30日～'07年1月2日と言う短期の台北滞在で泊まったホテルは、

日本芸能人御用達の台北晶華酒店↑↑ではなくて、もう少し安いホテルを探して泊まりました。台北国際飯店↓↓です。林森北路と南京東路の角に立つ立地至便なホテルです。道路を挟んで公園もあります。（14号公園か15号公園かは忘れましたが、昔の日本人墓地跡地です。）



↑部屋は至ってノーマルですが、清潔で新しく快適です。ベッドは小さめ・・・。LANも無料で使えます。

↑一応バスルームにはシャワーブースもあります。これはポイントの高いところ。

↑部屋のテレビはNHK-BSはもちろん、非常に沢山のチャンネルが視聴可能です。もちろん、紅白歌合戦も見ました。これカタカナがちょっと変？台湾の人には平かなとカタカナは難しいようです。どっちも漢字から作っているものなんですけどね。

↑エレベータホール

↑日本だったらとっくに撤去するのでしょうが・・・。
朝御飯は2階のレストランでビュッフェ形式で用意されています。

↑ちょっと日本語が変かな？

↑綺麗なレストランでした。メニューもそれなりに揃っています。

↑↓味は・・・まぁ、普通。餃子がもう少し温かかったらよかったのですが・・・。


出来て数年と言うホテルで立地が良い（と言っても日本人相手の店の多い地域で、台北らしくないとも言える）ので総じて満足度は高いです。フロントの人たちもフレンドリーで日本語が出来ます。ウェスティンやハイヤットあたりだとこっちが心もとない中国語でお礼言ったとしても"Sure!"なんて英語で返事が返って来たりしてギョ！って思うこともありますもんね。でもやはり値段相応かなと思ったのは、着いた翌日の朝、5時半くらいに隣室のシャワーかお風呂の凄い音で目が覚めましたことです。水周りの防音がしっかりしていない所は、他の超豪華ホテルとやはり違うところでしょうか。