いつもお読みいただき、ありがとうございます😊
前回は新年度のタイミングで読書をしようという話を書きました♪
最近、新型コロナも少し落ち着いてきて、仕事でも海外とのやりとりが復活してきました。
しばらく英語を使う機会がなかったので、思い出しながら仕事をしています😅
友人の間でも、僕は英語が得意というキャラなので、
先日、友人の向山かおりさんと食事をした時も、
「これは英語でなんていうの?」
と聞かれました。
ところが、しばらく使っていないと、単語がパッと出てこないのです💦
なんなら初歩的な単語もド忘れしちゃうという…😂
ちなみに、その時出てこなかった単語は
“nature” という単語。
“nature”って、「自然」という意味なのはほとんどの人が知っているかと思います✨
でも向山かおりさんとその時話していたのは、「性質」という意味の”nature”でした。
そう、”nature”という単語には、「自然」という意味と、「性質」「本質」という意味があるのです🙌
自然という意味で使われているのは、よく目にするかと思います。
例えば、”Nature”という、自然を追いかけたドキュメンタリー映画は有名です🌎
一方で、「性質」「本質」という意味での”nature”は知らないという人も結構多いのではないかと思います✨
マイケル・ジャクソンの曲で”human nature”というものがありますが、
これは日本語に翻訳すると、
“human”=人間
“nature” =性質
ということで、「人間の性質」、つまり「人間性」というような意味になります♪
「人間の自然」と訳すと意味が分かりませんよね😅
英語には同じ単語でも、複数の意味があって、文脈で判断しなければならないというものがけっこうあります。
なので、普段から英語を使う中で、これはどういう意味かなと考えながら使うのが大切ですね💡
向山かおりさんは、いろいろなことに興味を持っているので、
「これって英語でなんて言うの?」とよく聞かれます笑
これに応えなきゃって思うと、僕の英語脳が活性化される気がします🤣
ふとした会話の中で、英語を思い出すチャンスをもらえるのはありがたいかもしれませんね✨
今回は、向山かおりさんとのふとした会話から思い出した、
“nature”という単語についてでした🙌