3月11日に発生しました東北地方太平洋沖地震により被害を受けられました皆様に
心よりお見舞い申し上げます。1日も早い復旧をお祈り申し上げます。
この度の地震では当地でも相当大きな揺れがありました。
しかし、地震発生時には入居者の皆様、スタッフともに慌てる事なく
大変落ち着いておりました。誰一人怪我することなく過ごす事ができました。
地震後の停電の際にも、皆様冷静で
「暗くなる前に夕食を食べよう」という事になり、
厨房とも連携し、暗くなる前に食事を済ますことも出来ました。
停電の為に館内に点いた非常灯は時間が経つにつれ心細くなりましたが
各居室に常備された懐中電灯は朝まで灯りをともす事が出来ました。
暖房も止まり、寒さも心配されたのですが
管理会社である、カトリホームとJESSICAからの、携帯カイロの差し入れで
身体が冷えることなく過ごしました。
停電復旧前の、翌朝5時半過ぎの館内の温度は、「18度」と
外気の-7度に比べるとかなり暖かい温度を保っていたようです。
翌朝は、
地震、停電で不安な夜を過ごしたとは思えない程の
入居者の皆様、スタッフ達の明るさ、元気は見習いたいと思うほどでした。
長く生きてこられた方からは「関東大震災も経験したのよ」などと
関東大震災の話も聞かせていただけるほどでした。
長文となりましたが、ヴィラの皆様は元気にお過ごしです。
ご家族、関係各社の皆様、ご安心下さい。
ご家族の皆様、関係各社の皆様には、ご被害ないよう願っております。
最後に、私たちに出来ることとして
まずは節電に協力をしております。 Ue