鈴木信一の愛川町レポート

日本共産党町会議員の鈴木しんいちの日頃の活動、地域活動、生活相談などについて発信します。

皆さんの声が届きました (コロナ)町独自の支援対策事業

2020-05-15 09:02:57 | 議員活動
 5月14日、〝命と暮らしを守る2億4千万円! 町独自のコロナ緊急支援対策事業〟を知らせる「新あいかわ」が届きました。一刻も早く伝えようと、その日のうちに配り始めました。その姿を見つけ1台の車が止まりました。車のドアを開け私に駆け寄ると「この度はありがとうございました」とお礼を言われました。今回のコロナ禍で約1か月間お店を休業していた店主でした。
 実は、臨時議会で町独自の支援策が可決された日に、私はその内容を知らせるために小野澤町長が記者会見で使用したチラシをお店のポストに投函しておいたのでした。とても嬉しくてお礼を言いたかったとのこと。
 その店主はコロナ禍で休業を余儀なくされた際、お店の前に「休業する事を決意しました」と書きました。私は「決意」の文字に込められた「思い」に何としても応えなければいけないと強く思いました。
 3月14日に日本共産党愛川町議員団として町長に申し入れた際、ボードに書かれた一枚の写真を見せて町独自の支援を訴えました。今回は、こうした皆さんの声が届いたものと思っています。そして、その声に応えてくれた小野澤町長にも感謝するしだいです。
 「自粛と補償はセットで」は、国民多数の声です。今度は国もその声に応えるべきでしょう。
 お店の前に「休業する事を決意しました」と書かれたボード(3月13日)。店主に了解を得たので「新あいかわ」に掲載した写真を掲載(店名を公表)しました。


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