鈴木信一の愛川町レポート

日本共産党町会議員の鈴木しんいちの日頃の活動、地域活動、生活相談などについて発信します。

党愛川町議員団は新型コロナウイルス感染症対策に関する要望書(第5次分)を提出しました

2021-01-28 21:23:58 | 議員活動
 1月26日、日本共産党愛川町議員団は、新型コロナウイルス感染症対策に関する要望書(第5次分)を小野澤豊町長に提出しました。
 新型コロナ感染の急拡大が止まらず、神奈川県も保健所の体制、医療の体制が危機的な状況となり、入院できずに死亡する深刻なケースも生まれています。
 愛川町では、介護施設や保育園などでコロナ感染が確認されました。そのほとんどは、無症状や軽症ですが、県内の自治体の中では人口比で0.4%代となり高い水準です。
 そこで、地域の実情に応じた更なる対応が可能となるよう、予備費を活用して臨時交付金の増額を行い、速やかに地方への配分を実施するよう国に強く要望するとともに、町民の命を守ることを最優先に、人も予算も振り向けるよう21項目にまとめて要望しました。
 詳細は、新あいかわ2月号で皆さんにお届けします。

騒音を発する側溝フタを町職員が即時改修

2021-01-14 09:13:51 | 議員活動
 昨年の暮れに、一本松交差点付近の住民から「大きな側溝フタにガタツキがあるので車が通るたびに騒音が発生して困っています」と相談がありました。
 年明け早々(1月4日)、側溝を管理する下水道課に改修するよう要請したところ、町職員は、その日の内に現場を確認。1月6日に騒音が発生しないように改修工事が行われました。
     改修後(1月6日)

     改修前(現場を確認しマーキング=1月4日)


今年も頑張ります

2021-01-12 17:26:32 | 議員活動
 2021年の幕明け早々、1都3県に非常事態宣言が発令されました。菅首相は、国民に対し「不要不急の外出を避けてください」「飲食店は午後8時まで」と、これまで同様、自粛をお願いするだけで、何故、ここまで感染を拡大させてしまったのか理由を示さないし、反省の言葉もありません。一カ月をめどにしているらしいですが、科学的な根拠もありません。自助ばかり強調していま菅(すが)、公助を示すのが政治の役割です。菅首相には、その役割を果たす気持ちも能力も期待できませんね。
 さて、明日は議員のみ全員協議会(初議会)が行われます。今年は、コロナの影響で消防出初式や愛川町一周駅伝競走大会、成人式、その他諸団体の賀詞交歓会などが中止になったので、議員は初顔合わせとなります。議会基本条例の研修会や議会運営委員会も行われます。今年も頑張ります。(写真は平塚市内から見た富士山=1月2日)