第一号公園の大型遊具 滑り台下の段差解消！これで安心

　１１月２２日（火）、第一公園にある大型複合遊具の滑り台の下に敷いてあるマットの段差が解消されました。
　これは、１１月４日に「大型複合遊具の滑り台を滑り終わった所にあるマットに段差があり、子どもがよくつまづいています。
　子ども目線で見ると、滑り台を下りた先の段差が分かりにくいので、つまづいたり、最悪の場合、足をくじく恐れがあります。何とか段差を解消できないでしょうか」と、公園を利用する保護者の方から相談があり、その日の内に公園を管理する町都市施設課に、対策を要請していたものです。
　第一号公園の大型遊具は子どもたちに大人気です。今日も夕方、暗くなるまで多くの子どもたちが元気に遊んでいました。
　段差解消

　段差がありました

消火栓の場所を示す黄色い枠が塗り替えられました

　11月9日、中津3538-9番地付近。消えていた消火栓の場所を示す黄色い枠が塗り替えられました。
　もしも、火事が発生した時に、消火栓が使用できないと大変です。黄色い枠は、車などを駐車しないよう注意喚起するものです。
　11月7日、消えていた消火栓の黄色い枠を塗り替えるよう、町消防長に要請。同時に、消火栓が付近にあることを示す赤い看板も色あせていたので、取り換えるようお願いしていましたが、同日、位置を変えて新しい看板が設置されました。
　黄色い枠の塗り替え作業を行う町消防署員


　消えていた黄色い枠（11月6日）

建物の陰で自転車や歩行者が見えないのでカーブミラーを設置してほしい

　11月4日、くらしのアンケートが届き、「スーパーフラワーランド愛川店方面から南側の歩道を歩いて第一号公園に向かう時、西外５丁目の交差点で右側から目の前を自転車が通り過ぎる事があり、何度もぶつかりそうになりました。お互いに建物に隠れて自転車や人が全く見えません。子ども達もよく通る歩道なのでカーブミラーを設置してほしいです」という要望が寄せられました。
　さっそく、現場を確認し、町住民課に要請したところ、応急対策として、その日のうちに「あいちゃんシール」を貼り付けてくれました。
　ちなみに、カーブミラーの設置については、行政区からも要望していただくことが必要なので、地元の区長さんにもお伝えすることにしました。
　「とまれ」の、あいちゃんシールが貼り付られました

　建物の陰で右から来る自転車や歩行者が全く見えません。

くれぐれもご注意ください。

町農政課にイノシシによる被害防止対策を要請しました

　11月２日、八菅で畑を耕している方から「イノシシが電気柵の下を掘り起こして農作物が全滅。箱罠を仕掛けるとか、電気柵の下を伸ばすなど何らかの防止対策をお願いしたい」と相談がありました。
　現地を確認したところ、イノシシが近寄らないように夜間にラジオを設置するなど様々な対策をされていましたが、被害にあった耕作者は落胆していました。早期に対策の相談にのっていただくよう要請しました。
　イノシシが電気柵の下を掘った跡

　被害にあった畑（右の箱の中にラジオを設置）