水道道の中央分離帯 除草作業が順次、実施されています

除草作業が完了した箇所

ゴミ拾いする桜友クラブの皆さん

　相模陸運支局（車検場）から桜台団地入口交差点までの水道道にある中央分離帯。草を伸びたままにしておくとゴミ捨ての温床になるので、地元の桜友クラブの皆さんがボランティアで定期的にゴミ拾いをしてくれます。ひと歩きすると皆さんのゴミ袋はいっぱいになるそうです。
　町道路課には中央分離帯の適正管理を日ごろから町に要請しています。昨年の暮れに車検場側の除草作業が実施されました。引き続き適正管理を要請してまいります。
　なお、町民の皆様からは「花を植える」「桜台の名にふさわしく桜を植える」「管理が大変だからコンクリートで整備すべき」など、様々なご意見ご要望が寄せらています。

町道の窪みが補修されました

補修後
補修前
　昨日（１月３０日）要望した町道の窪みは補修されました。道路課の職員には迅速な対応に感謝します。
　舗装工事については予算が伴いますので一定の時間がかかります。私のところにも、町民の方から多くの要望が寄せられています。今後も町道路課と連携し、町道の安全管理に努めつつ、行政区とも協力しながら整備を図りたいと思います。

坂本区の町道にできた窪みの早期補修を要請

１月３０日

　今日は「町道（津4866-2番地付近）に窪みがあるので補修してほしい」と、ご近所の方から要望がありました。バイクのハンドルがとられて危ないとのことでした。
　現地を確認すると道路全面にひび割れもあり痛みがひどいので、部分的な補修ではなく舗装の改修工事が必要かもしれません。地元の区長さんにも報告し、相談したいと思います。とりあえず危険を回避するために道路課に早期補修を要請してきました。

（訂正とおわび）前回のブログに「今年９月から」は「昨年９月から」の誤りです。訂正してお詫びします。

千葉市へ「防災対策について」調査研究

１月２７日（月）
　日本共産党愛川町議員団（井上博明、小林敬子、鈴木信一）は防災対策について調査研究のために千葉市に行ってまいりました。
　千葉市でも昨年の台風１５号、１９号などで課題となったのは情報伝達だったようです。その中で、防災行政無線が聞こえない方、高齢者や聴覚障がい者など携帯電話やスマートフォンを持っていない方への対応として、今年９月から千葉市が実施を開始した「電話・FAXによる災害時緊急情報配信サービス」の取り組みに注目しました。その他にも共通する課題や対策など、参考になる内容を聞くことができました。
　丁寧に説明していただいた総務局防災対策課の方には、感謝を申し上げます。

神奈川土建の旗開きに来賓として初めての出席

１月２６日（日）
　今日は神奈川土建の旗開きが開催されました。本来であれば党愛川町議員団の井上博明団長が出席するところですが、私が出席し党議員団を代表してご挨拶をさせていただきました。
　実は他界した父親が建築塗装の職人でした。職人として誇りをもって仕事をしてきた父親がいつも天気のことばかり気にしていたことなどに触れ、「現場で働く皆さんの苦労は理解しているつもりです。横断幕には処遇改善をすすめるという文字が書いてありますが、まさに政治の果たす役割が重要です。組合の皆さんと力を合わせ、少しでもお役に立てるよう頑張ります」という趣旨の挨拶をさせていただきました。初めての出席で緊張しましたが、多くの方と触れ合うことができて、とても有意義でした。


　本日は誠におめでとうございます❣