鈴木信一の愛川町レポート

日本共産党町会議員の鈴木しんいちの日頃の活動、地域活動、生活相談などについて発信します。

5月12日 あいかわピースパレードに参加

2019-05-16 11:47:08 | 日記



あいかわピースパレード、大成功❣️
今回は、若い女性の実行委員長がとても頑張ってくれました。前回の実行委員長は今年も記念グッズを作って参加者にプレゼント。出発式も歌をみんなで歌って盛り上がりました。初めて一緒に歩いてくれた議員もいました。地道な努力が少しずつ実り始めた手ごたえと充実感を味わう事が出来ました。これからも地球上から核兵器を無くすために党派を超えて取組み広げていきましょう。
お忙しい中、佐藤圭介県会議員も駆けつけてくれました。参加者の皆さん、お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
佐藤圭介県会議員

5月10日に「愛川町議会意見交換会」が行われました

2019-05-11 17:45:12 | 議員活動


5月11日(金)午後7時から愛川町文化会館にて町議会と町民との意見交換会が行われました。
この中で愛川町町営斎場条例を町議会が否決したことに対しご意見が出されました。
ちなみに県内では公営斎場で火葬料を無料にしている自治体は愛川町の他、平塚市、茅ケ崎市、真鶴町の4自治体があります。
火葬料の有料化について町の説明では、施設の老朽化と将来を見越した維持管理経費等を挙げました。
しかし、有料化によって見込まれる使用料は約244万円程度に過ぎません。
一方、財政調整基金(貯金)を3月補正で2億4千万円を積み立てています。公共施設整備基金も1億円積み立てました。
こうしたことを踏まえれば維持管理に必要な財政は確保できていると考えました。
そうしたときに今、なぜ有料化しなければならないのか納得することはできませんでした。
また、最近では火葬のみで葬儀を行わない方も増えているという説明もありました。収入がゼロだということ。
しかし、その中には葬儀を行いたくても、出来ない方もいることを知ってほしいと思います。
3月22日の議会最終日に討論を行っていますので録画中継をご覧いただき参考にしていただければ幸いです。

いずれにしましても議会では様々な角度から議論を尽くして出した結論です。そこは理解していただきたいと思います。

その他、「議員はもっと情報を発信すべき」とのご指摘は真摯に受け止めます。このブログ更新は、そのご指摘を受けたことによるものです。

なお、今回は比較的多くの方が出席していただいたと思います。お忙しい中、出席していただいた皆さん、本当にありがとうございました。

憲法記念日

2019-05-04 20:34:13 | 日記

5月3日は憲法記念日です。が、愛川町では毎年この日に農林まつりが開催されるため憲法集会には行けません。
安倍首相は憲法改正(悪)に熱心ですが、どうして変える必要があるのか納得できる説明がありません。
そもそも、憲法は時の権力が暴走しないように守らなければいけない。それが憲法です。
その憲法を権力を握るトップが「変えよう」と言うこと自体が憲法違反です。
憲法のことを一番理解していないのが安倍首相、と言うことになります。