1月27日(月)
日本共産党愛川町議員団(井上博明、小林敬子、鈴木信一)は防災対策について調査研究のために千葉市に行ってまいりました。
千葉市でも昨年の台風15号、19号などで課題となったのは情報伝達だったようです。その中で、防災行政無線が聞こえない方、高齢者や聴覚障がい者など携帯電話やスマートフォンを持っていない方への対応として、今年9月から千葉市が実施を開始した「電話・FAXによる災害時緊急情報配信サービス」の取り組みに注目しました。その他にも共通する課題や対策など、参考になる内容を聞くことができました。
丁寧に説明していただいた総務局防災対策課の方には、感謝を申し上げます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます