この旅の写真はこちら
「航空券の予約が出来ましたよ 」
「次はナショナルダービーのチケットをどうして手に入れるかが問題だよね」
オールドトラッフォードの試合だからスカウスハウスさんにはお願い出来ません。
「マンチェスターで暮らしいてるTakaさんに相談してみようかな 」
実はマンチェスターで暮らす日本人の方とSNSで知り合いになっていました。
「彼女はマンチェスターで暮らしているけどリヴァプールFCファンなんです」
アンフィールドに観戦に行っては選手を撮影したり、サインを頂いていたり
そんな羨ましくなる楽しい写真をSNSのサイトで見せて頂いていました。
驚いたことに、彼女のお宅はオールドトラッフォードの年間チケットを持っていらしたんです。
「マンチェスターで暮らしている方だからあり得るかあ 」
「ご主人はイギリス人だもの」
SNSでは「マンチェスターに来る時には声を掛けてね。」と言われていました
「でもまさかナショナルダービーは無理だよね 」
「ダメ元で行くことをメールしてみようかな」
悩んでいても仕方ないので、早速SNSのダイレクトメールで連絡をしてみました。
「なんと驚きのタイミング 」
1枚なら観戦チケットは手に入るとの返信メールが届きました。
「しかも一階のサイドライン 」「前から7番目 」
エリさんのメールから始まって思いもよらなかった方向に物事が進んで行きました
「きゃあ嬉しい」
SNSではアンフィールドの近くにお住いの友人も出来ました。
「こんどはマンチェスターで暮らす方との出会い 」
マンチェスターに行ったら会ってお話が出来る日本人がいるだけでも嬉しいですよね。
「まさかダービーのチケットを譲って頂けるなんて 」
年間パスを持っているので日本名の彼女のカードを貸してくださるとのことなんです。
「本当に私達って良い時代に生きていますよね 」
「こんな風に思いが叶うなんて。」
こうして「私もリヴァプールに帰る」の一言から思わぬチャンスまで
「初めてのオールドトラッフォード」
「そこでまさかのナショナルダービーを観戦出来ることになりました 」
続く
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます