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皆さんとお別れしてメインスタンド側のエントランスからスタジアムに入場します。
「『シアター・オブ・ドリームズ』(夢の劇場)って呼ばれているスタジアムなんだよね」
「何だかドキドキしちゃう 」
座席番号の近い入り口で、カードをタッチして矢印の方向に進みます。
「さすがだ~ 」
トイレやバーのあるバックヤードがアンフィールドよりかなり広くて余裕があります。
「当たり前だよね 」
「収容人数も見た目のスタジアムの大きさもかなり違うもんね」
「ナショナルダービーの観戦が出来るって思っていなかったのに、シートは前から7番目なんて」
シートまでたどり着くとピッチがとても近くて感激です。
「いつもながらこの近さは嬉しいよね」
「せっかく現地まで来たんだもの。」
「憧れの選手を近ーい距離で見たいよねー 」
「試合内容はちゃんと録画予約しているし」
着席して辺りを見回してみると、YUMIさんをすぐ近くの席に確認出来ました。
「立ち上がって観戦したら、感激の時に手を合わせる距離って嬉しい 」
「あっ YUMIさんはマンUのサポーターだった・・・
」
少しYUMIさんと会話をしていると周りのサポーターの視線が同じ方向を向き始めました。
「わあー 選手だ
」
「しかも目の前がリヴァプールの選手のウォーミングアップなんて嬉しい 」
「ダメダメ 喜びを隠さなきゃ
」
「ここはマンUサポーターの席だった。」
私の座る席の左側ネット裏の方にリヴァプールサポーターの席があります。
リヴァプールのサポーター席も盛り上がっているのが確認出来ます。
「私ったらついリヴァプールの選手ばかり撮影」
「ダメダメ マンUサポーター席だから消極的に撮影しなきゃ 。」
オールドトラッフォードで観戦だけど、幸運にもジェラードだってスアレスだって目の前でウォーミングアップです。
「凄く得した気分だよねー」
もちろん選手の名前は心の中で叫んじゃいます。
「ジェラード スアレス
アッガー
etc・・・」
続く
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