「自由」と「民主主義」。僕が子供の頃はとてもポジティブな響きがあったけど、ここ最近で胡散臭くて押しつけがましくて、信用できない正反対の印象を受けるようになった。
それが決定的になったのがイラク戦争でブッシュがやたらと「自由」と「民主主義」と「正義」という言葉を使って戦争を推し進めたぐらいから。
気がつけば日本の首相も「自由」と「民主主義」をアジアに広めるとか言い出すようになった。北朝鮮を強く意識してのことだろうけれど。
「自由」から派生する言葉で「新自由主義」、「自由市場」、「自由貿易」、「自由競争」、「フリーター」なんて言葉たちも最近よく耳にする。
僕が子供の頃に持っていたバラ色の自由観とは正反対だ。
「グローバル」って言葉も然り。「もっとグローバルな視点でさ」とか「これからはグローバルコミュニケーションの時代やでー」とか、ちょいと前までジョンレノンのイマジン級のバラ色のグローバル観だったのが、気がつきゃ「グローバリゼーションによる南北格差拡大」やら「反戦、反核、反グローバリズム」やら、貧困、戦争、核兵器と同列に扱われる始末。
んで、最近こんな感じに変身するとにらんでいる言葉がある。それは「エコ」。エコ○○とか名付けられているものは最近とても胡散臭い。
「もっと自由でグローバルなエコ社会をさぁ」とか言うヤツには気をつけるべし。
それが決定的になったのがイラク戦争でブッシュがやたらと「自由」と「民主主義」と「正義」という言葉を使って戦争を推し進めたぐらいから。
気がつけば日本の首相も「自由」と「民主主義」をアジアに広めるとか言い出すようになった。北朝鮮を強く意識してのことだろうけれど。
「自由」から派生する言葉で「新自由主義」、「自由市場」、「自由貿易」、「自由競争」、「フリーター」なんて言葉たちも最近よく耳にする。
僕が子供の頃に持っていたバラ色の自由観とは正反対だ。
「グローバル」って言葉も然り。「もっとグローバルな視点でさ」とか「これからはグローバルコミュニケーションの時代やでー」とか、ちょいと前までジョンレノンのイマジン級のバラ色のグローバル観だったのが、気がつきゃ「グローバリゼーションによる南北格差拡大」やら「反戦、反核、反グローバリズム」やら、貧困、戦争、核兵器と同列に扱われる始末。
んで、最近こんな感じに変身するとにらんでいる言葉がある。それは「エコ」。エコ○○とか名付けられているものは最近とても胡散臭い。
「もっと自由でグローバルなエコ社会をさぁ」とか言うヤツには気をつけるべし。