WINK-SHOT

ハワイと日本で撮った写真で感じた処を綴っています。愛機はCanonEos5DMarkIIIです

ラニカイ・ビーチの波打ち際写真・・・あまり編

2013年12月04日 | ラニカイビーチの風景

 

Hawaii Photo Diary, July 2013

Page 61

ハワイの島

6日目(13)

 

HDRで撮影。

前回の残り写真を一応載せさせてもらいました。

 

 

 

 

 最近、オアフ島の人口はかなり増えたと実感しています。

 居住者も観光客もです。

 渋滞が年々酷くなっているのと

 

 

 

 こういったワイキキから離れたところも人と車が増えてて

以前はさほど路上駐車も大目に見られてたところも厳しくなってきたようです。

人家付近には停めずに、公園など人家以外のところに停めるようにしていますが

そこは競争率が激しく、いつも路駐でぎゅうぎゅうです。

 

 

 

 

 でも、ワイキキビーチよりははるかに画になる眺めと美しさと

人の少なさが非常に魅力ですね。

 

 

 

 

こちらからは、普通の広角レンズ。

 

 

 

 

 また来年行けるように頑張りたいと思います。

 

 

 

 

 波打ち際の癒し

 

 

 

 

 あ・・・一眼レフで動画も撮れるんだった・・・。

来年からは動画も撮ってみようかな・・・

撮ったことはあるんですが、ブログへのアップの仕方やPCでの編集方法が全然分からんのですよね~

誰かイオスの動画に詳しい方、教えてくれません?(笑)

 

 

 

ハワイの島

 

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ラニカイ・ビーチの波打ち際でフィッシュアイ!

2013年11月28日 | ラニカイビーチの風景

 

Hawaii Photo Diary, July 2013

Page 60

ハワイの島

6日目(12)

No.1

 寄せては返す波打ち際で魚眼レンズで撮りまくりました。

パラパラ漫画みたいに観れたらいいなと思います。

 

 

No.2

波打ち際に迫るため、膝下まで水に浸かりながら撮りました。 

 

 

 

No.3

 水平を出したり

 

 

 

No.4

地球の丸みを捉えたり(違うか)

 

 

 

No.5

 とにかく深みのある青から透明な波打ち際へのグラデーションが素晴らしかったです。

でも、なかなか満足いく写真とは言えません・・・

 

 

 

No.6

 

 

 

 

No.7

 

 

 

 

No.8

 もっと視点を高くして撮ってみたいと思いましたが

こんな所へ脚立を持って来れるはすもなく・・・。

ならば逆に波打ち際にもっと迫るには水に入るだけじゃなく、視点をギリギリまで下げようと思いました。

 

 

 

No.9

 本当にこれギリギリ水面に接近しました。

カメラが海水に浸からないようにとても気を遣いましたが(笑)

 

 

 

No.10

 ぎりぎりですよ~

青空が気持ちいいです。

 

 

 

No.11

 

 

 

 

No.12

 

 

 

 

No.13

 

 

 

 

No.14

 ほんとに綺麗な水と青空と波の音と風と空に癒されましたね~

素晴らしいビーチです。

 

 

 

No.15

 

 

 

 

 

No.16

 

 

 

 

No.17

 最後の1枚だけ、HDRで撮りました。

どうしても3枚連写合成するので波がずれるので使用を避けていましたが

やはりHDRでももっと撮っておけば良かったと後悔しました。

同じような写真ばかりですいませんでした~

 

 

ハワイの島

 

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愛しのラニカイ・ブルー

2013年11月26日 | ラニカイビーチの風景

 

Hawaii Photo Diary, July 2013

Page 59

ハワイの島

6日目(11)

今年は撮影するモチベーションが非常に高かった。

ラニカイの青い世界にその撮影マインドは最高潮に達しました。

 

 

 

ヒーリング・ブルーへと近づく時は、脈拍が高くなります。

 

 

 

あ~何回来ても

ええわぁ~・・・ホォ・・・

 

 

 

穏やかで平和な感じMAX。

 

 

 

引いては返す

さざ波の美しさ。

砂は白く、さらさらです。

 

 

 青のグラデーションに見とれながら

波打ち際を眺めてました。

んー綺麗ですよねえ~ほんとここ。

波の単純な往復運動見ているだけ癒されちゃいますね。

 

 

 

 波打ち際ショットにはまっていたようです。

 

 

 

 

 公平に左右の島をバックに撮りました。

 

 

 

 

 ・・・波打ち際の写真、もっと綺麗に撮りたかったけど難しいです・・・

普段の生活に海無いから撮り慣れてないせいにしておこう・・・

 

 

 

 

 

 一応あれこれ試し撮りはたくさんしてみました。

 

 

 

 

 この時、気合だけは今までで一番だったです・・・。

確かに今までビーチに持ち込んだ事の無い機材をちょこちょこ持ち込んで撮りましたので。

今回も繋ぎ記事ということで・・・

次に続きます。

 

 

 

ハワイの島

 

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ラニカイ・トレイルからラニカイ・ビーチへ

2013年11月24日 | ラニカイビーチの風景

 

Hawaii Photo Diary, July 2013

Page 58

ハワイの島

6日目(10)

久しぶりにハワイ写真いきます^^

ラニカイ・トレイルから下山してきました。

 

 

 

何度来ても飽きない素晴らしい所です。

 

 

 

内陸側の景色も結構良いんですよ。

 

 

 

一番の難所はこの出入り口なんですよね。

 

 

 

ハワイのゴミ収集車です!

運転席の上のアームが大型のゴミ箱を持ち上げて、後ろの収集カゴにばさーっとゴミ放り込んで

一発で収集していく豪快かつ合理的なやつです。

人がいちいち降りてきてゴミに手を触れることもありません。

初めて見た時は日本との差に驚きましたが、こいつ結構うるさいのでどうかとも思います。

ガーン!ゴーン!って金属製のゴミ箱を取り扱う時の金属音が凄まじいんですよね。

早朝から驚いて目を覚まされたこともしばしば・・・

 

 

 

可愛いプルメリア^^

 

 

 

瑞々しくてとても癒されます。

 

 

 

見てよし、嗅いでよし、撮ってよし^^

 

 

 

 

素敵な家の塀ですね~^^

 

 

 

 

ちょうどのどカラカラだったので夏休みのアルバイト中の彼女たちに助けられました^^

1杯$1。

レモネードとアイスティー、僕は両方飲んじゃいました。

良く冷えてて、家庭の味で美味しかったですよ~

 

 

 

 素敵な塀だなあ~!

 

 

 

そして、素敵なポスト!

いいなあーうちのポストでやっても不釣り合いやし

かといって大阪城とか地元のものといってもちょっとなあ~って感じです・・・

 

 

 

 来ました来ました。

このラニカイビーチへ出る小道はワクワクしますねえ~

次回に続きます~

 

 

 

ハワイの島

 

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ラニカイ・トレイル 4(セカンド ピル ボックスからファースト ピル ボックスへ)

2013年10月12日 | ラニカイビーチの風景

 

 

Hawaii Photo Diary, July 2013

Page 57

ハワイの島

6日目(9)

 

フィッシュアイの超広角なら超至近距離からも余裕でピルボックス内部全て写せました。

 

 

 

もっと居たかったけど、そろそろ降りて行きます。

 

 

 

フィッシュアイを覗きながら折り返し。

少し歩いてはシャッターを切っておきます。

 

 

 

地球は青かった・・・。

うん、ハワイアン・ブルー、最高っす。

 

 

 

カメラを宇宙へ向けて、全周魚眼を楽しみました。

360度一発撮り。

良い天気でした。

 

 

 

セカンドピルボックスと青空。

ハワイの太陽は本当に力強い。

美しい自然風景を生み出してくれるお天道様に感謝です。

 

 

 

オクサンと合流してどんどん降りて行きます。

もっと居たかったんだけどね。

仕方ないですね。

 

 

 

フィッシュアイを水平に構えると水平線も歪みませんので

なんだか普通の超広角レンズのように撮ることも出来るんですね。

知らなかったです。

 

 

 

都会のビルとかがあると中央水平以外は歪曲するので、フィッシュアイだって分かりますが

自然風景だけなら違和感少ないです。

右、セカンドピルボックスです。

 

 

 

左、ファーストピルボックスです。

 

 

ファーストピルボックスもフィッシュアイしときました。

 

 

 

こちらには銃座が残っております。

初めて来た時は、展望台と勘違いしておりまして

この鉄の台も、双眼鏡の台座と思っていました。

 

 

 

 

ここまで、ポップに落書きされると戦争遺跡の風合いは微塵も感じれないですね(笑)

どっちがいいのやら・・・?

 

次は、Lanikai On The Beach でフィッシュアイです。

 

 

 

ハワイの島

 

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ラニカイ・トレイル 3(セカンド ピル ボックスからの眺め)

2013年10月10日 | ラニカイビーチの風景

 

Hawaii Photo Diary, July 2013

Page 56

ハワイの島

6日目(8)

 

 前回の続きです。

やっぱり、ここからの眺めが僕は一番好きです~

とにかく、あまりに美しい、青い色彩に癒されます。

風が体を撫でて行きます。

とにかく、気持ちの良い場所です。 

 

 

 ということで、ラニカイ トレイルは青を中心にお届けします。

 

 

 

 ピル ボックス内部・・・

こちらは人工の色彩が溢れていますが・・・

 

 

 

 セカンド ピルボックスは庇が良い高さに張り出しているので

屋根に登り易いです。

で、次、下部のピル ボックスが気になります。

 

 

 

 気になったスーパーマン(笑)

かなりのハイスピードで走り去り、そのまま突き進んでいくのかと

驚きながら目で追っていましたが、そこでUターンして帰って来ました(笑)

 

 

 

 この辺の野山についた獣道を、縦横に散策してみたいという気持ちになりました。

 

 

 

  望遠レンズに切り替えて、改めてべロウズ・フィールド・ビーチ・パークの方に目を凝らします。

 

 

 

 ラビット アイランドとマカプウ灯台がはっきり見えます。

色んな嫌なことも、時間さえも一瞬忘れられる場所です。

 

 

 

形的に均整の取れたモクルアの方が僕は好きです。

上陸禁止の島。

小さく青い看板が写っていますが、恐らくあれが上陸禁止の看板なのでしょう。

 

 

 セカンドピルボックスからファーストピルボックスを望む。

ほんと近いですから、出来ればこっちまで来る方がいいですね。

双子島をより真正面から見れます。

 

 こんな感じです。

4へ続きます~

ハワイの島

 

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ラニカイ・トレイル 2(セカンド ピル ボックスへ)

2013年10月08日 | ラニカイビーチの風景

 

Hawaii Photo Diary, July 2013

Page 55

ハワイの島

6日目(7)

 

ファースト ピル ボックスを発って、ゆっくりと景色を眺めながらもシャッターを切り続けます。

いつもラニカイ ビーチで羨ましい家を望遠レンズで切り取ります。

 

 

 

 

ん~羨ましい(笑)

モーターボートが一隻、青い海面に白い航跡を描きつつ走り去ります。

乗っているのは若い男女のカップル。

夢のような世界です・・・。

 

 

 

モクイキ、モクルアと呼ばれる双子島。

写真は海鳥の聖地として人の上陸が禁じられているらしいモクルア島。

手前の明るい青から奥へと行くと段々と濃い青へ・・・

 

 

 

海の色合いでも遠近感が出せます。

美しかったです。

ファインダーを覗いている間、とても幸せでした^^

 

 

 

さすがは、ラニ(天国)カイ(海)

天国の海です。

 

 

 

一つ目のピルボックスも振り返りながら撮ります。

ロコの女の子とワンちゃんのツーショット・・・

ザ・ハワイって感じです。

気持ちいいー!

 

 

 

そして、二つ目のピル ボックスが・・・

こちらは、なんと2段構えの構造だったのですね。

いや~知らなかった・・・。

べロウズ フィールド ビーチ パークからマカプウの方まで見渡せます。

あの小さく見える島は、みなさんご存知のウサギ岩ことラビット アイランドですね。

 

 

サボテンの一種かなぁ?

独特な植物も、トレッキングを楽しく味付けしてくれます。

 

 

 

お?

左の方から人影がフレームイン・・・

しかも走ってるし(笑)

ハワイに居ると時々スーパーマンと出会います。

 

 

 

 

ダイアモンド ヘッドを登った時も、男性も女性も走りながら登って降りてをしてる人と出会いました。

いや~みなさん凄いな。

 

 

 

そうこうしているうちに、セカンド ピル ボックスが見えてきました。

あと一息やけど、この最後の急斜面、ちと(ちっとだけですよ、手ごわかったです・・・(汗)

滑落してしまうとかなりやばいです。

慎重にゆっくり確実に登りましょう。

 

3へつづく

 

 

ハワイの島

 

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帰って来た青空!超気持ちいい!ラニカイ・トレイル・1

2013年10月05日 | ラニカイビーチの風景

 

Hawaii Photo Diary, July 2013

Page 54

ハワイの島

6日目(6)

 

 天気が回復したので、もう一度ラニカイを見下ろすカイヴァリッジトレイルへ戻って来ました。

 ・・・ここの小高い山脈の尾根沿いを歩くトレイルの名前ですが

数年前の地図にはカイヴァリッジトレイルと記されていましたが

現在、グーグルマップにはPill Boxes Trailと記されています。

 

ピルボックスとは、トーチカのことです。

この海への視界の開けた山頂は、格好の見張場であり、上陸してくる敵への射撃拠点に適しています。

ピルボックスは2つ設置されていて、海へ向かって開いた細長い隙間以外に出入り口は無く、中には大型機銃用と思われる鉄のごつい銃座が2本と分厚いコンクリートで囲まれた陣地を今も残しています。

いわゆる、戦争遺産です。

 

 

 確かに、手作りですが、登山口の所の看板にはピルボックストレイルと書かれています。

ここのトレイルの大きな目標地点になっているからでしょう。

ただし、僕は今はあえてラニカイビーチを見下ろすトレイルということで分かりやすく

ラニカイトレイルと呼ばせていただきますね。

 

 

 

 ふう・・・

写真を見ていると、登って行く時の記憶が鮮明に蘇ります。

非常に滑りやすくて恐怖感もある急斜面。

まだ、海からの冷たい風が当たらないので、暑くて汗が滲みだします。

影は無く、ほこりっぽい。

でも、あの素晴らしい海の色を目の中へ溶け込ませるために、何度も来たくなります。

 

 

 

 曇りと晴れではその景色が豹変します。

晴れている時のこの場所の魅力は半端ありません。

 何もかも美し過ぎます・・・

 この時は数年前にはあまり見かけなかった

僕のような一眼レフ+望遠交換レンズ+αをリュックで背負って来て撮影に夢中になっている

外国人男性カメラマン二人と出会いました。

 

 

 

 一人はニコン、一人はキャノン。

キャノンの方は僕と同じ5DマークIIIでした。

しかも、そのキャノンのおじさん、10キロ近くはあろうかと思う大型三脚まで担いで来ていました。

ま、負けた・・・(汗)

しかし、僕はここでは大型三脚を使うような撮影は行わないので、今後も持って行きませんが・・・

 

さ、一つ目のピルボックスが見えてきました。

今年は久々にピルボックスまで登りきることを決心していました。

なぜかって?

撮影スピリットが轟々と燃え上がっていたからです(笑)

 

 

 

 

 オクサンは一個目のピルボックスの手前の岩の陰で待っててくれても良いよと告げましたが

頑張ってピルボックスまで一緒に登ると言ってくれました。

 まあ、登山っていうほどのもんでも何でもない所なんですけどね(笑)

 

 

 

 ああ・・・初めて来た時の驚きと感動を今でも忘れ得ませんが

何回来ても、冷静に前よりも綺麗に撮りたいと燃え上がります。

今年の新たな武器はHDRとフィッシュアイです。

 

 

 

 

 僕が勝手に名付けている一つ目のピルボックスすぐ手前の風の谷^^

冷たい気持ちの良い強風が体を舐めて行きます。

 

 

 

 う~ん、太陽さまさまです!

なんて変身振りだと驚きます。

先の曇り空の時の写真と撮り方は全く同じというのに・・・!

 

 

 

 えっほえっほ・・・

少しずつ景色をゆっくり堪能しながら登って行きます。

オクサンも時々コンパクトデジカメやアイフォンで撮影しています。

 

 

 

 

 さあ、ファースト ピル ボックスへ到着しました。

 ピル ボックスは中より屋根に上る方が容易です。

長年の間に落書きだらけになっていますが、今はそれがもとの姿のようにさえ思います。

 

 

 

ここで座って汗をタオルで拭います。

海風で汗を引かせながら、凍らせておいたペットボトルの日本のお茶をぐいぐい飲みます。

最高の気分でした。

何度もシャッターを切ります。 

耳元で切れる風の音以外は静寂の世界です。

海の青さは強烈で、目が良くなりそうです(笑)

日頃のストレスが吹き飛んでいくのも感じます。

 

 オクサンは少しお疲れのようです。

僕も少し疲れていましたが、この時は撮影魂に火が付いて居たので

セカンド ピル ボックスまで行きたくてうずうずしていました。

 

 

 ほら、あそこに見えるのがセカンド ピル ボックスです。

オクサンにすぐ戻ってくるから、ここのピル ボックスの影で休んでいてくれと頼んで

足早に一人で二つ目のピル ボックスへ向かいました。

実は、セカンド ピル ボックスまで行くのは初めてだったんです・・・(笑)

 

2へつづく

 

 

ハワイの島

 

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曇り空のラニカイトレイル・・・

2013年10月05日 | ラニカイビーチの風景

 

Hawaii Photo Diary, July 2013

Page 52

ハワイの島

6日目(4)

 

車をいつものゴルフ場前に停めようとしますが、もうここもかなりの人気スポットになっているため

数年前と比べると確実に訪問者が倍増しています!

9:30頃に来たら、もうなかなか停めることが出来ません。

仕方なくしばらく待ってようやく駐車することが出来ました。

一度、順番を抜かされてしまいましたが、マナー悪い奴はどこの国でもいるもんだと

見ていると降りてきた二人連れはふさふさ白髪のしわしわのおばあちゃん二人でした(爆)

元気にトレッキングスタイルに身を固め、意気揚々と昇って行きました・・・・

 

 

ここは何度も書いていますが、出入り口付近が一番の難所。

難所を超えるとあっというまにこの景色が目の前に広がります。

が・・・

 

 

この時は雲が優勢でちょっと一瞬見ただけでいまいち~!!

暗めだから手振れまで起こしてしまっています。

(HDR撮影のため余計)

 

 

二人してムムムで様子を眺めながら登ってい行きます。

 

 

ん~~~どーしてもいつもの感動、ときめきが得られん!ということで二人話し合いの結果

これ以上登る価値なしと判断。

 

 

とぼとぼと引き揚げていきました~わっはっはっは

降りる勇気も必要だという言葉に素直に従いました(笑)

ただ、僕らの執念はあきらめないのですがね・・・

一旦、カイルア・タウンへ戻ります。

 

ハワイの島

 

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ブーキモの食後、ちょっとラニカイビーチを散歩

2012年11月19日 | ラニカイビーチの風景

 

 

ハワイの島

The 6th Day Part II

Lanikai Beach Stroll

 ブーキモを出て、写真はなぜかラニカイビーチへ。

えーと、確か奥さんが先日は天気悪かったからまた来たいって言ったのかな。

中途半端な時間でもあったので、これまた僕はカメラ持たず付き添うだけ。

奥さんがカシオのエクシリムで撮影した写真たちです。

 

 

 

 確かにここの波打ち際に立つだけで

心の奥の何かが動かされます。

気持ちが開かれます。

本当に素敵な場所です。

何か持ってますね、ここ。

 

で、何故か奥さんが砂地に文字を書きだしました。

一回やってみたかったらしいけど

ラブラブな若い二人でもないのでカップル的なことは書けない(笑)とのことで

 

 

 

 ぼくのブログタイトルを書いてくださりました・・・ぴぷぷ・・・

 

「さあ!ブログの表紙に使いなさい!」

って・・・言われてもねえ(爆)

 

 

 さあ、これからワイキキへ戻り、遊覧飛行へ出かけなければと

天気ばかり気になります。

ちょっと雲があるなぁ~

高いお金払って天気悪かったら最悪と思うと天気が気になって気になって仕方ありませんでした・・・

 

 

 

 奥さんはハワイの郵便受けが大好きです。

あちこちのお家の手作りの郵便受けにときめいてはりました。

それは昔からそうでしたね^^

確かに良いですね。

ハワイなら。

 奥さん勝手に旗を立ててたので僕が元に戻したんだっけ

この旗の意味分からんか?

 

 

 

ハワイの島

  

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ラニカイファンに捧ぐ 3(虹&テッズベーカリーのハウピアパイ編)

2012年10月05日 | ラニカイビーチの風景

ハワイの島

The 5th Day Part III

~I dedicate it to a fan of Lanikai~

 

 The 5th Day Part III 06:21:36

 前回の続き、虹!

右半分だけの虹も珍しいかな?

と縦構図で多く撮りました。

 

 

 その後、左半分も出現するか!?

っと思ったけど残念ながら右半分で終わっちゃいましたね~

まさに自然と旅は一期一会の連続です。

今年のハワイは朝に高い確率で虹と遭遇しています。

虹のために早起きするのも悪くありませんね。

 

話は飛びますが、1ヶ月くらい前ハワイの虹の記憶も新鮮な頃

出掛け先から帰宅途上ですごい虹を見ました。

あの時は大阪も毎日のように夕方くらいに雨が降っては虹が見れてました。

その中でもとんでもなく太く低い濃い虹が出てました。

僕も見入りましたが、周囲の多くの通行人も虹を指差して見入っていました。

このハワイの写真の虹の・・・そうですね、これの4倍は太くてもっと低い位置で円弧を短く描く感じでした。

色も出血大サービスみたいな、子供が水彩絵の具で描いたような太すぎて色のつなぎ目が滲んで見えるくらいでした。

一番印象的だったのは紫色でした。

あんなに紫の部分がはっきり見えたのは記憶にありません。

 その時僕はバイクに乗っていたのですがカメラを持っていなかったのが悔やまれました。

自宅のすぐ前だったので、慌てて家に帰ってカメラを持ち出しましたが

外に飛び出したときは虹は消え去っていました・・・

もう僕のおぼろげな記憶の中だけの虹になってしまいました。

やはりカメラは僕にとって大事なものだなぁと痛感しました。

長い脱線でしたスイマセン。

 

 

 

 そろそろ下山します。

山の上のほうにアメリカ人らしき若者の姿が見えました。

みんなマッチョで、5人のうち3人はたくましい筋肉に包まれた上半身を剥き出しにしています。

一人は女の子ですね。

これって・・・

ハワイファイブオーじゃないですかっ(笑)

 はい、しゃれで撮っておきましたよ。

 

 

 

 The 5th Day Part III 06:22:51

 

 

 すうっと虹がゆっくりと薄くなっていきました。

さみしいけどこんな立派な綺麗な虹が見れてラッキーでした。

日本でもハワイでもきれいな虹との出会いは感動します。

いつかもっとすごい出会いがあった時のためにカメラを出来るだけ持ち歩くように工夫してみよう・・・

 

 

 

 

 残念なことに右半分の立派な虹が消えてから

左側の土台が姿を現しました。

こんな短い虹でも反応して撮ります。

虹のかけらだけでも掬って帰りたいので。

 

 

 

 この虹を出してくれた雨を見送ります。

分かりますか?

中央右側の雨の筋が。

あそこだけ海上からずっと雨を落としながら雲が移動してったんですよね~

なんだか雲の蛇口があそこだけ開いてた感じ(笑)

僕らの虹に向かって右側を通って入ったので

僕らはほとんど濡れることはありませんでした。

 

 

 

 朝日も虹も堪能して満足しました。

まだ名残惜しいけど、あることをして下山しようということになりました。

 

 

 

 遠くにチャイナマンズハットが見えます。

焦点距離105ミリで撮影。

わかりますかね?

 

 

 

 The 5th Day Part III 06:31:39

 じゃ~ん!

テッズベーカリーのパイで~す。

ハイキングの友、おやつをちゃんと持ってきてくれていました。

さすが奥さんです(笑)

ちょっとケースに当たって汚くなってますが、この景色の中で食べれたら全然構いません。

 

 

 

機内食で出されたJALの金属製のフォークと紙ナプキンで頂きました。

 とても美味しくて、やはり素晴らしいロケーションの中で最高のおやつでした。

下山してカイルアの町へ向かいます。

 

ハワイの島

 

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Wink-Shot

 

 

 

 


ラニカイファンに捧ぐ 2(朝日&虹編)

2012年09月30日 | ラニカイビーチの風景

ハワイの島

The 5th Day Part II

~I dedicate it to a fan of Lanikai~

The 5th Day Part II 06:11:47

今日は台風がやって来ますねえ・・・

沖縄とかの映像見ると腰が抜けそうですが

今のところ大した現象は起きていません。

強風域には入ってるようやけど、暴風域には午後に入りそうです。

むう・・・

 

ラニカイの続きです。

画面右端にピルボックスを入れてみました。

これで撮影立ち位置が分かります。

ほんと雲が多かったけど返って良い感じになったと思います。

そして、この雲のお陰で虹が出現したのです。

今までのハワイの虹の中でも5本の指に入りましたね

 やはり合言葉は「No Rain, No Rainbow」ですよ

 

 

 

かなりの写真に黒い粒がゴミのように写ってますが、これらは全て拡大して確認済みです。

鳥でした。

 

どんどん強くなる日の光にパワーをもらいつつ伸びをしたり深呼吸しながら

ハワイの太陽から充電します。

 

 

 

っとそこへ非常に局地的な雨の柱が確認できました。

あ、雨だ雨だ!って。

しかし、こちらへ来るのか向こうへ行くのか横へ行くのか分かりません。

 

 

 

なんとなくこっちへ来るようです・・・。

どれくらいの雨かも良く分からず、カメラどうしよう?

撮影出来るかな?と心配しました。

 

 

 

 

ピルボックスの上には先客のハイカーたちがくつろいでます。

このコンクリートの掘っ立て小屋、最初の方に訪れたクアロアランチの

日本人の若い女性ガイドさんの説明でやっと知りましたが

世界大戦の時の遺構だそうです。 

僕も一度中に足を踏み入れましたが、出入り口が無く狭い窓というか

隙間が開いてるだけの頑丈なコンクリートの箱だったのでなんじゃこりゃ?と

思ってました。

いわゆるトーチカだったんですね~

トーチカとはコンクリートなどで敵弾を防ぎつつ敵に攻撃をする少人数向け防御陣地です。

大体、pillbox(ピルボックス)はトーチカそのもののことだったんです。

 

もし日本軍などの敵がラニカイビーチに上陸してきたら

ここから大型の機関砲等で射撃していたのでしょう。

実際使われたかどうかは分かりませんが、恐らく実戦には使われてないと思います。

こんなとこでドンパチやったなんて聞いたことないですし。

 

完全に観光用展望台と勘違いしてた時のピルボックス内部の写真のある記事

 

 

 

 

日の光がまだ水の中まで差し込まないけど

砂浜近くの海の青さが見て取れるのに感激しました。

 

雨がはっきり分かります。

あ~もうこっちにも雨が降るのは確実かも~でした

 

 

 

 

The 5th Day Part II 06:18:07

この辺りだったと思います、何か疑問を感じたというか気付き始めたのは。

朝日が落ち着き始めて、目の前からは雨が段々とこちらへ迫ってくる・・・

そこへ強力な朝日が低い角度で輝いている・・・

 

 

 

来ました来ました・・・

レンズプロテクターに雨粒がかかってましたが

気にせず、ゴースト効果をそのまま写し込んで雨に濡れたぞ!の記録にしときました(笑)

 

そして・・・自分の気付きの遅さに嫌気が差しました・・・。

簡単な足し算ですよね・・・

1+1+1=3!

太陽+自分+雨=後ろに虹!

 

 

しまった!!

慌てて後ろを振り返りました。

やはりっ!

ドンピシャで虹が出始めていました。

消えかけじゃなくて出始めで本当に良かった!

 この時は出始めなのか、消えかけなのか一瞬では分からなかったのでヒヤっとしました。

それくらいでヒヤッとするなよと思われるかも知れませんが、1枚でも多く虹などのショットは欲しいと

常々思っているので・・・。

なので虹の出る筈の状況に気が回らなかった、目の前の朝日に

目の前ばかりに集中していた自分が情けなかったです。

 

 

 

 

 しかし、朝日もまだ気になるし

 

 

 

 

The 5th Day Part II 06:21:17

 いやいや、やはりここは虹だろうっ!?

と前見たり後ろ見たり

一人でくるっくるっと変な壊れたおもちゃみたいになっていた気がする・・・

じわじわと濃くなってくる虹に、今は虹に集中っ!

よく見るとダブルレインボーやんけっ!と

ひとりで興奮してカメラを振り回す僕。

ななんと奥さんはまだ虹に気づいてらっしゃらなかったので

僕が「虹虹っ虹出てるよっ!」

と教えてあげた。

 

 

 

 

Canon Eos 5D MarkIII + EF24-105mm F4L IS USM

*1/200sec *F5.0 *Iso200 *105.0mm

ピクチャースタイル:風景

ホワイトバランス:太陽光

 

グングンと非常に濃くなっていく良い感じの虹に感激しながら

フレーミングを必死で色んなパターンで撮りまくる。

 

生え際が見えるっ!?くらいの虹に

望遠端でも撮ってみる。

すごいっ!!

あの家から虹が生えてるぞ!

きっとあの家の住人には何か良い事が起こるであろう

あっ、家じゃなくてなんだかゴルフカートなどのゴルフ場の機材置き場だった~

じゃあ今朝プレーする人はホールインワンとか出るかもねとか

あほな想像を一人ファインダーに食い入りながら考えていた(笑)

 

そこへ奥さんが朝日を見ながら「虹~?どこ~?ないよ~?」と言っている・・・

「う、後ろだよっ!俺の向いてるほう位見ろよ!!」って思わずきつく突っ込んで声が裏返ってしまいました(笑)

 

 

ほとんどコマ送りのような写真でスイマセン。

けどまだ次へ引っ張らせていただきます(笑)

(つづく)

ハワイの島

 

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ラニカイファンに捧ぐ 1(朝日編)

2012年09月29日 | ラニカイビーチの風景

ハワイの島

The 5th Day Part I

~I dedicate it to a fan of Lanikai~

The 5th Day Part I 05:23:28

以前から夢見ていたラニカイの朝日をカイヴァ・リッジ・トレイルの上から眺めたいという思いがありました。

年を経て、早起きが出来るようになり実現(笑)

せっせこと4時過ぎには起きて、真っ暗闇の中出発。

 

カラパワイ・マーケットのこんな姿見たことなかったので思わず停まって撮っておきました。

 

 

まさかの夜通しライトアップです。

(1枚目はISO1000、2枚目はISO4000で手持ち撮影。EF24-105mmF4L、絞り開放、イメージ・スタビライザー稼働)

 

この後、ピルボックスの看板のあるトレイルの入り口前の路上駐車スポットに到着。

しかし、驚きました!!

今まで2回(今回で3回目)カイヴァ・リッジ・トレイル来てますが

ここは朝日のスポットだったんですね!?

 

というくらい満車で人も大勢訪れていました。

日が昇り切ってから来てた今までとは比べ物にならない盛況振りでした!

 

危うく下の方の遠い場所へ駐車を余儀なくされるところでしたが

ぎりぎり一番下のスペースが一台分空いてそこへ突っ込みました。

危ない危ない・・・・

 

 

The 5th Day Part I 05:56:40

アイフォンの日の出と日没アプリによると大体6時が日の出でしたので

焦りながら息を切らしながら登りました。

以前から気付いてたんですが、このアイフォンのアプリ、日の出と日没のアプリらしく

背景の写真が朝日か夕日かの写真なんですが・・・

なんとこのカイヴァ・リッジ・トレイルからの朝日の写真なんですよ!

で、奥さんに時々見せては、カイヴァ・リッジ・トレイルからの朝日は

世界的に有名なんじゃ!?絶対見ておくべきじゃ?!と説いてました(笑)

 

 

 

The 5th Day Part I 06:03:02

 まあ、雲が多かったですが綺麗な朝日が輝き出しました。

気温は低めで非常に清々しかった!!

周囲の静けさが体にしみこんでくる感じ。

 

 

 

 本当は島の間の真ん中に朝日を持って来たかったけれど外れでした・・・

もっともっと先へ進んでいればいけたのかなぁ?

 

 

 

 

 でも、長年(?)夢見てきた山の上からのラニカイの朝日を見ることが出来て、満ち足りた気持ちになりました。

感無量!

 

 

 

 

 とにかく奥さんと綺麗ね~綺麗ね~とつぶやき合いながらシャッターを切り続けました。

いつもここに来ると感動し過ぎて同じようなカットばかりでスイマセン

 

 

 

 

かなりの車が停まっていましたが、尾根沿いにはぞろぞろというほど人は居ず

日本人、あるいは韓国、中国人とも出会いませんでした。 

 

 

 

 

The 5th Day Part I 06:09:58

Canon Eos 5D MarkIII

EF16-35mm F2.8L II IS USM

*1/800sec *F5.6 *Iso100 *35.0mm

 ああ~本当に本当に素晴らしい朝のひと時でした。

贅沢な朝でした。

今までで見た朝日の中で最高の気分で見れた朝日だと言って過言ではありません。

 

さらに、この後、まだ気分を上げてくれる出来事が起こりました!

さあ~なんでしょうねええー??

ハワイ好きな方なら分かりますね?

  

(つづく)

ハワイの島

 

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思い出深い初ラニカイビーチ(2004)

2012年05月17日 | ラニカイビーチの風景

 

 残してある写真を紐解くと

レンタルしたハーレーで初めて自分の運転で、ラニカイビーチへ行ったんすね。

 そうそう、あの頃はラニカイビーチって車停める所無いとのことで

バイクなら邪魔にならないで停めれるだろうと思って行ったんでした。

 

CANON EOS10D / EF20mm F2.8 USM

1/320*F9.0*0EV*ISO100

 ほんと天国の海と周囲の環境や雰囲気も優しい、この上ないロケーションでしたね。

いつまでもこの美しいビーチを維持して欲しいもんです。

 

 

CANON EOS10D / EF50mm F1.4 USM

1/800*F5.6*0EV*ISO100

 この身も心もゆるゆるになる海の色・・・シンボリックな二つの可愛い無人島・・・最高です。

日本だったら、ラニカイ系癒しキャラ、ラニちゃん・カイちゃんとかご当地癒しキャラとか作っちゃいそう(笑)

 

 

CANON EOS10D / EF20mm F2.8 USM

1/400*F9.0*0EV*ISO100

 ほーんと初めて来た時は、このビーチ沿いに建つ家達が羨ましくてたまりませんでした。

こんな所に住んで毎日この海に癒されてたらどんな気分だろう?って。

 

 

 

CANON EOS10D / EF50mm F1.4 USM

1/640*F5.6*0EV*ISO100

 この写真の家の主のおじさん・・・

 覚えてますよ~超陽気なおじさんで、僕が写真撮ってると

「きれいな所だろう~最高だぜえ~」って声かけてきました。

ほんと最高です~って羨ましいぜえ~って思いながら返事してると

 サッカーボールかなんかをパスするそぶりをしてきて「いくぜえ~」って

え?いきなりキャッチボール?俺ごつい一眼レフ持ってて困るんですけどって思ってたら

「Hey,Pass!」って僕は慌ててキャッチしようとしましたがおじさんボール放さず・・・

引っかけられました。

おじさん大笑いでしたね。

初ラニカイビーチで住民のおじさんの洗礼受けた?感じでした。むう

 

 

 

CANON EOS10D / EF50mm F1.4 USM

1/800*F5.6*0EV*ISO100

 EOS10Dは手に入れやすい価格のデジタル1眼レフの初期モデルですが

RAWと単焦点レンズですとまだまだ鑑賞に堪えるんだなぁと思いました。

というか、発色において独特な感じもしますね。

 

 

CANON EOS10D / EF20mm F2.8 USM

1/320*F8.0*0EV*ISO100

 みなさん御存じのようにラニカイビーチへは住宅の間の小道を抜けるのですが

ほんとこの感じがまた良いですよね。

1本1本、表情も長さも幅も違いますもんね。

あ~また行きたいですが、今までと違う新鮮な写真を撮りたいです。撮れるかなぁ?

 

 

CANON EOS10D / EF20mm F2.8 USM

1/200*F7.0*0EV*ISO100

 当時楽しませてもらったハーレーのスポーツスター883。

アメリカは騒音規制が緩いのでノーマルマフラーでもごつい、心と体に響く

排気音で、ハワイの景色とハーレーの鼓動で癒されまくったもんです。

 この写真は逆光の露出オーバーで白っぽーいだめだめな1枚でしたが

フォトマティクスで救済出来ました。

アングルは気に入ってたのでブログにアップ出来て良かったです。

(セントラルユニオン大聖堂の駐車場にて)

 

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初めての夕暮れのラニカイ・ビーチでハワイアン・タソガーレ  2

2011年09月15日 | ラニカイビーチの風景

 

そういえば・・・ 

ブログを始めて2年2カ月が過ぎていました!

 

 

 

たしか、1周年の時もラニカイの記事でしたね~

(今回は2カ月気付きませんでしたが・・・2年超えたのに気付いたのがラニカイの記事ということで・・・)

 

 

 

仕事と写真以外長続きしたことない僕にしては・・・すごいんじゃないか?と思います。

途中、サボり期間も多々ありましたが・・・(笑)

 

gooブログの訪問者数(IPアドレス数)がなんと10万超えそうなとこじゃないですか!?

わ~僕のこんな薄い内容のブログにしては、驚きの結果です。

 

素直にうれしいです、見てくれる人がいるのはうれしいもんです、ありがとうございます

 

2周年&来訪者10万人あとちょっと記念に何か・・・

 

 

 

うむ、どうでもいいことですが

ブログの名前の由来を明かしておきましょう!

今まで誰一人聞かれたことはありませんが(爆)

  

おっさんのブログなのにウインクショットって気持ち悪いかな?とも思ったのですが

あの、普通のウインクではなくて・・・

 

 

 

僕は一眼レフを覗く時、左目でファインダー覗くんですが右目はつぶっています。

で、ウインク状態でSHOTしてるのでWink-Shotってことにしました。

 

 

 

それにしてもなぜ、目を開けてる閉じてるで名前にしたのか?というと

ちょうどブログの名前考えてる時くらいに知ったのですが

カメラのあるハウツー本の著者のプロカメラマンの先生が言うには、一眼レフで撮影してる時

両目を開けて、右目がファインダーを覗き、同時に左目では普通に景色を見るもんだとのことでした。

 

 

 

しかも、それが当たり前で、まさかと思うけど僕みたいに片目で

  

しかも左目で覗いたりしてませんよね?的な文章があって衝撃的でした・・・

 

 

 

確かに、左目で覗くと右目を開けてもカメラボディが邪魔でほとんど何も見えませんからね。

 

 

ファインダーが左寄りに付いてるのはそのためだったのか!?と腰抜かしました。

 

 

 

先生の言うことも説得力があったので、やってみましたが・・・右目で覗き、左目を開けると確かに両方見れます。

 

 

しかし、僕はもう左目が利き目になってしまっていて無理でした。

 

 見にくいったらありゃしませんから・・・

 

 視力も鍛えられるのをカメラで実感しましたから。

 

 左目の視力は1.5以上を保っています。

 

 

去年の健康診断時は調子が良く、左目2.0見えちゃいました(笑)

 

 しかし、あまり見ようとしない右目は0.5~0.7くらいです・・・

 

 いつもファインダー内を左目で凝視してるからこうなったんですね・・・

 

 ということで、僕はこれからもWink-Shotです。

 

しょうもない心のつぶやきの長文、すいませんでした。

**********************************************

ラニカイ・ビーチのシンボルマークにもなっている

この二つの島をこのアングルから見ると、これぞラニカイ・ビーチ!って感動が湧いてきます。

 

 

 

この二つの島が無かったらと想像すると

かなりさみしい景色になるな~と思いました。

 

 

自然の偉業に感謝です

 

 

 そういえば、いつも人の姿が絶えないビーチですが

この時は、全くと言って良いほど人の姿はありませんでした。

住宅の方も静まり返り、住人の姿も見えませんでした。

 

海沿いの道路に数人の観光客と、ジョギングをする2~3人の姿を見ただけでした。

写真でご覧の通り、島の方にも海の上のカヤックなどもいなくて完全な無人状態でした。

写真撮るのには絶好のロケーションだったわけですね。

 

 

 

 

 南の島のビーチ写真に欠かせない椰子の木を入れて撮らなくてはと

バックバック・・・

でも、なんかキマらないような・・・

 

 あ、自然の偉業の二つの島を両方入れた方がいいよな?と・・・

前進前進・・・

 

 

 

 島が両方入るようにすると、椰子の木が・・・

立ち位置が狭くて限られてるので難しかったですね

 

 

 

 

えいっ!ならば縦位置ですねっ!? 

 

陽が傾きすぎて、山の陰が伸びて来てしまいました・・・

こうなるとぐっと寂しい雰囲気に包まれ始めました・・・

 

 

 

 

 最後まで、迷いながら未練がましくカメラを向け続けます。

 

 

 

 もうそろそろ陽の光も限界に・・・

 

椰子の木の葉が萎れてるような・・・

椰子の葉ってヒマワリみたいな動きをするんですか!?

あれっ

 

 

 

 

 陽が当たってる時は、ぼんっと葉を広げてますね・・・?

 

さぁ、ラニカイ・ビーチを後にしました

やっぱり、何時に来ても素敵な場所でした。

人の気配が無いと一層入り込めました。

 

  

 

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