この時は、夕日から夜景までを眺めに
タンタラスの丘を目指しました。
一応、ナビで目的地設定したのですが
レンタルナビだったので、設定場所を違うところにしてしまいました・・・
タンタラスの道の形を覚えてたつもりが間違えたんです。
だいぶ、西の方へ迷い込んでいました。
でもお陰で誰もいない峠道のカーブで木々の切れ間からダイアモンドヘッドと
ワイキキの街並みが見れることを知りました。
で、ここはカーブの所に車が数台停めれるように広くなってました。
「あ!ここすごく良い眺めやで!」と
数台先客は居ましたが端っこに停めれました。
観光客は居なくて、みんなロコっぽいピックアップトラックに不良っぽい面構え(・・;)の
短パンに上半身裸、タトゥーをいっぱい入れたお兄さんたちがたむろしてます。
奥さんは怖いからヤダと車を降りませんでしたが、良い眺めやから
ちょこっとだけ撮ってくると一人で行きましたが、少し冷たい視線を感じつつも
絡まれたりはしませんでした(笑)
撮影してみると、やっぱタンタラスの方がワイキキに近いので
景色はここより良いなと思い、日没に間に合うように車を飛ばしました。
↑高画質・地図↑
ちょうど思い描いてた日没直前の光がダイアモンドヘッドとワイキキを
照らすところに間に合いました。
静かで人も夜景前なので少なく、僕らにとって素敵な癒し時間が流れました(^^)
だいぶワイキキに夕日の光が届かなくなってきました。
背後の夕日の方を振り返ると・・・
さっきよりは人が・・・カップルが増えてきました。
ワイキキの夕日を見ながら愛をささやきあっているのか
だんだん抱き合い始め・・・
周りの人にはお構いなしにぶちゅぶちゅキスしはじめて目のやり場に困りました
次は夜景です。
前回の失敗を踏まえ、カメラの設定に注意しました。
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美山の撮影後、前から気になってたお寺を見に行きました。
なんか雰囲気がある小さなお寺だなあと思ってたのですが
後で調べたら、
日本昔話などで聞いたことのある、「身代わり地蔵」や「身代わり観音」の伝説の場所でした。
今昔物語、扶桑略記にここの伝説が残されていた。
昔々、宇治宮成という郡司が、感世という仏師に作らせた見事な観音像を受け取り
褒美として自分の名馬を渡した。
しかし、名馬が惜しくなった宮成は家来に命じて感世を矢で射て殺し
馬を取り戻した。しかし、後になって感世は生きていて
観音像の胸に矢が刺さっていたことを見つけた。
宮成は改心し、仏道を信仰するようになったという。
伝説の木造聖観音立像(伝・感世作、像高110センチメートル。鎌倉時代の作)は
1968年11月に盗難に遭い、未発見だそうです。
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カハラモールへ行くとき、とても良い眺めの道を見つけました!
ダイアモンドヘッドの方から向かったおかげでした。
ガイドブックにも何にも載ってないと思うけど、お気に入りの場所を見つけれてうれしかったです。
↑高画質+地図↑
かなりの坂道のおかげで海まで一気に見渡せて良い場所でした。
車で来た時に、おおおーって感じでしたので
奥さんだけカハラモールへ降ろして
写真撮ったら迎えに来ます!ってささっとこの場所へ撮りに戻りました(笑)
↑高画質+地図↑
後で地図見て気付いたのですが、こんなとこ知らないと思ってたけど
なんと皆さんよく来てるKCCの朝市の単なる裏側だったんですねー・・・
カピオラニコミュニティカレッジの南側(ダイアモンドヘッド側)が朝市の駐車場
ここは北側(H1側)です。朝市のついでにこれから寄るようにしようと思いました~
場所はキラウエア・アヴェニューとオーシャンビュー・ドライブの交差点です。
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秋の近付いた、ある日曜日
山の野菜を買いに行き・・・
キャノンイオス5DMARKⅡ タムロン70-200㎜F2.8(200㎜、F2.8)
収穫を待つ米の色に心安らぐ・・・
カメラに好きなレンズを付けて
自己満足の風景を切り取るだけ・・・
キャノンイオス5DMARKⅡ タムロン70-200㎜F2.8(200㎜、F3.5)
食べ物を作ってくれてる人に感謝しながら
のんびり近場を散策する、お天気の良いある日曜日。
キャノンイオス5DMARKⅡ タムロン70-200㎜F2.8(200㎜、F3.5)
何年かの間に定まった、二人のお気に入りの山の中に点在する無人野菜販売所を回る。
野菜を作ったおばちゃんと、旬の野菜や栗の情報を教えてもらったりしながら
秋のお日様の匂いを嗅ぎながら、シャッターを切る
のんびりした日曜日。
野菜を買い、どこに行くでもなく家路についた。
近所のガード下の閉店したお店。
毎朝、通勤時に見つけて気になってた。
お店のありし日の姿を想像してしまう佇まいに、カメラを向けたいと前から思ってた。
でもなかなか交通量の多い道沿いで撮れずじまいだったけど
のんびりした日曜日のおかげで撮る余裕があった。
誰も見向きもしない大阪のガード下の一角。
また日曜日が一つ終っていく。
ぼーっとしながらふと思い出したようにシャッターを切る。
あぁ、のんびりする日曜だな・・・と思う一瞬に。
家に戻ると生駒山から登ってきた月の出を撮って、平凡な日曜の終わりとなりました。
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工場の建物が残ってた時からある歯車の横の建物は今、さびれた小さいスーパーになってます。
おそらく、砂糖工場のゲストハウスか何かの名残でしょう。
そこの軒下になにやらたくさんの古びた写真が飾ってありました。
Panoramio(高画質+地図)
かなり見づらい状態ですが、稼働時の写真のようです。
写っている人物の服装を見ると、100年近く前の様子を捉えている写真の可能性があります。
ここを見つけた写真集の写真にはこの古い写真と同じ煙突が写っていましたが
石かレンガを積み上げたような煙突で、崩壊しそうな危うさは見てとれました。
これらの小さな写真は何か共通点があるのでしょうか?
カフク出身の有名人とか、カフクゆかりの写真なのでしょう。
他にも色々飾ってましたが古すぎて劣化がひどく、何かよく分かりませんでした。
Panoramio(高画質+地図)
写真集の写真によると、かなりの観光スポットだったことが窺えます。
下に写真を載せましたが、この大きい歯車の後ろでは天幕を張り
大量のムームーらしきハワイのお土産の服を売っています。
大歯車の右下に残る小さな土台にも、可愛らしい小さい歯車が載っていました。
そして、奥のカフク・グリルは当時もレストランでしたが
もう少しちゃんとした(すいません)「カフク・シュガーミル、カントリー・キッチン」という
小奇麗な看板を掲げています。
その看板の下の文字をルーペで拡大すると、驚いたことに日本語で「新鮮なエビ」と書かれてます。
日本人も多く訪れていたのでしょう。今はもうガイドブックに載ってることもないですが・・・
写真中央やや右の椰子の木の下の10枚もの案内板には
レストラン、シュリンプ・トラック、ギフトショップ、ハンバーガー
コンド・オフィス、銀行、郵便局、ドクターズ・オフィス、ハーバル・ヘルス、ミュージアム・エントランス
の方向を記した矢印があります・・・大したもんです。
(案内板の後ろの2本のヤシの木は今もそのまま残ってます♪)
もしかすると、ここが以前はカフクの観光地の中心だったのではないでしょうか?
しかし今はもう・・・地元の人が少し立ち寄るだけのさみしいスーパーとエビ料理のお店だけ・・・
(もしこのエビ料理のお店が美味しい人気店だったらすいません!中は入ってません。
この時は、がら空きで日本人にも会いませんでしたが・・)
上の写真は、砂糖の原料のサトウキビか何かを掴んでたクレーンでしょうか?
カメラで色々撮影しているのは僕だけで、たまに通る地元の方は
何か面白いか?って感じで視線を送っていましたはい、僕は面白いです。
Panoramioの衛星写真で見ると、僕がこの時気付かなかった、もう少し奥には
大きい工場があったと窺わせる、基礎の跡が残ってました。
次の機会に行ければ撮影してみたいです。
(たぶん、どんどんこれらの跡も失われていく気がするので・・・)
(歯車の左奥の建物はハワイ銀行です。以前からのものなのでしょうか・・?)
おわり。
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ABCストアや、ボーダーズ、バーンズ&ノベル・ブックセラーズなどの
本屋さんに行っては、ハワイの写真集で目ぼしいやつは
大体買うようにしています。撮影ポイントの情報源にもなるし
自分では撮れないハワイの写真を手元に持っておきたいので。
で、ある写真集でノースショアのソープファクトリー(シュガーミルを再利用した石鹸屋さん)
よりもずっと充実のシュガーミル博物館のようなすごい写真がありました。
「え?こんなすごいとこあったんや!知らなかった!」と、奥さんは興味無さ気でしたが
カフクにあるようでしたので、地図やらをもとに、ここじゃなかろうか?と見当をつけて
ノースショアに行くついでに寄ってみました。
かなり分かりにくかったけどナビのおかげで探し出せました・・・
むぅ~・・・なんか変な様子です。
人はいないし、廃墟の匂いがする・・・
来る前にどのガイドブックでも見たことないのに、写真集にはとても立派な写真が一枚・・・
おかしいなとは多少思ってました。
Panoramio(高画質+地図)
看板は残ってるけどボロボロやん・・・
買ったばかりの写真集の写真はいつの載せてるんや?って感じです。
Panoramio(高画質+地図)
これこれ!このでっかい歯車が写真集に載ってたやつです。
しかし、写真集のはもっとこの周りに煙突やら工場らしき建物やら
たくさん残ってたのに・・・
歯車に付いてる看板もこんな素っ気ないのではなく良い味の看板でした・・・
うーん・・・完全につぶれてる・・・
廃墟になってる。というよりかなりのものが潰されて撤去されてます。
あるのは歯車ばかり・・・
(つづく)
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ラニカイからワイキキへ帰る時、定番のパリ展望台へ
やっぱりこの時も、雲が多く、風は今までで一番かもというきつさ・・・
髪の長い女性は皆一様に髪を押えてました。
少しだけ見える2本の大きい道路がH3。
ちょうど630号線との交差点辺りが見えてます。
すぐそこに見えますが、直線距離で5.2Km。
一番遠くに見える山が、ウルパウヘッド。
高さ200mの山で、撮影地点から直線距離で11.5km。
ほんときれいに見えるのですぐ近くに感じます。
ちなみにここの展望台が354m。あのウルパウヘッドより150mも高い所に居るのですねー
上の写真のとんがった山がグーグルアースの3D地図によると高さおよそ560m。
そのすぐ向こうは840mの山があります。涼しい風が吹き乱れるわけです。
カイルアタウンの方角。
ワイキキ方面とカイルア方面の山越えの道、パリハイウェイ。61号線です。
下のトンネルの向こうが急勾配の峠道で、運転が面白い道です。
帰って写真を拡大して気づきましたが、トンネルのずっと上にどうやら歩道があるようです。
この写真では小さすぎて分かりませんが、人が写ってます。
おそらく、展望台から行けるようです。
次の機会に行ってみたいです。
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なごり惜しかったですが、仕方なく下山。
うーん、こうして見上げると時々しんどかったかな・・・
ずっと軽い登りとはいきません。当り前か・・・
高画質・地図はこちら
最後にもう一枚・・・と
強風からカメラにゴミが入らないように必死でレンズ交換して撮った少ない望遠での写真です。
自分はハイキングの写真の中で、これが一番好きです。
(タムロンの70-200㎜レンズで絞りF2.8開放で200㎜で撮影)
こんな分かりにくい入口で最初は自信がなく、こんな所から???
と不安でしたが・・・周りは普通---の住宅街です。何もありません。
唯一この看板ですね。
それも落書きされて分かりにくいし・・・
うす汚れてしまった看板をよく見ると、ラニカイの海を見下ろしている絵が描かれています。
また次々と登っていく人たちが見えます。
ほんとゴルフ場の金網と崖の狭い隙間を分け入っていく、ひどい入口です。
これまた住宅街の中に路駐してしまうのですが、ゴルフ場の金網沿いの
路駐の列の中に(さほど台数はないですが)紛れ込みます。
住民の方の邪魔にならないように停めます。
ある程度、駐禁覚悟でしたが・・・
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頂上に着いて、しばし休憩。
展望小屋は閉鎖されている状態でした。
窓?の隙間から入ることはできますが、若いロコっぽいカップルが入ってました。
昔は双眼鏡なんかもあったんでしょうねー・・・
なんでこんな寂びれたんでしょうか・・?
この展望小屋の屋上によじ登ったら、かなり気分爽快です。
涼しい風を全身に受けながら、ラニカイを全部見下ろせます。
やや南、ワイキキ方向の眺め。
実はここは確かに一つの頂上ですが、まだ先へ延々とハイキングコースは続いてました。
先のほうのここよりも少し高い二つ目の頂上にもこんな感じの展望小屋の姿が見えました。
また次の機会に行けるといいなと思います。
ここからいつかは朝日を撮ろうと思います。
ハイキングコースの入口からこの頂上までゆっくり来て約1時間ちょっとくらいでした。
険しくはなく、軽い山登りです。ただ、崖というか斜面はきついので近づきすぎて
足を滑らせると簡単に滑落していくので注意は必要です。
草が剝げて出来た道は砂地で、時々急な所がありましたがとても滑りやすいので少し苦労しました。
入口からすぐのところが一番きついです。
景色が広げたらたいてい楽ちんです。
昼ごろに雲が湧いてきて、青い海に影を落としながら流れて行きます。
海の色や表情がくるくる変わるのでシャッターチャンスを逃さない様に海ばかり見てました・・・
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少し頂上が近付くと疲れました。
カメラバッグが重い・・・
でも、こんなすごい景色を前にして少しでも高い所へ行けるなら行かないと後悔しますので
よいしょよいしょと登り続けます。
てっぺんに何か小屋のようなものがあります。
おそらくてっぺんの展望所のようです。
最低あそこまでは行くぞー
時々後ろを振り返ります。
360°素晴らしい眺めです。
海と反対側は、オアフのギザギザにとんがった山脈も見えます。
この山登り、初めてだったせいもありますが
もうラニカイの海から目が放せません。
できるなら一日中日の出から日の入りまでここに居られたらいいなぁと思いました。
と言ってても滞在が一週間足らずの旅行者ですから
そんな余裕はなく、とにかくたくさん写真撮っておこうというのが精一杯です。
つぎは頂上です。
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ラニカイビーチを見下ろす
初級者レベルのトレッキングコースへ
この時は7月ですが、冬よりも涼しく感じました。
湿気が少なく、カラッとしてて、空気がヒンヤリしてます。
でも強烈な日差しが肌を焼きます。
汗はかきますが、大阪のような大量の汗は山登りしてもかきません。
壁のように急斜面の山の尾根沿いを緩やかに登って行きます。
下からは常に冷たい強い風が吹き上げてます。
髪の毛のような枯れ草が風に押し上げられてる様子が写真で分かると思います。
汗をかいて疲れたら急斜面に近づいて顔を風に受けて休むとあっというまに涼しくなります。
下に見えるゴルフ場の脇に車を停めてきました。
この辺りで、スタートから30~40分です。
ゆっくり写真撮りながら来てます。
進むにつれてどんどん絶景が広がってくるのでわくわくしながら登れます。
こういう大きい岩を超えるのが少し難儀ですが、楽なルートが少し迂回すればあります。
たくさんの人が歩いて道がいくつかできているので、探せば大丈夫です。
初めてだったので間違ってきつい道を通り、両手を使わないと登れませんでした・・・
ラニカイのシンボルマーク、モクルア・アイランドがよく見えて来ました。
目的地のてっぺんまでもう少しです。
本当に惚れ惚れする景色で、この時ほど目と心を奪われたまま歩き続けたのは初めてでした。
やっぱハワイ最高です
まだ絶景度は上がって行きました・・・
つづく!
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