初めてホノルル動物園へ
早くに行かないと、なかなかの混雑と聞き、頑張って早く行きました。
でも、駐車場はほぼ満車状態。
やっと停めて、￠25をパーキングメーターに2時間分（と言っても2枚）突っ込んで
入口へGO!
むむっ！例の記念コイン製造機じゃないか！
こんなとこにもあったのか！
（お子ちゃまたちは、ハンドル回して遊んでるだけです。）
お子ちゃまの後ろに並び、無事コレクションを増やしました。
↓記念コイン製造機の前の記事↓
http://blog.goo.ne.jp/winkshot/e/bbd3d2f8ed032387bb06327b96a3d77c
「おっきいハーレーでオアフ島一周（後半）」の下の方。ご興味のある方は見てください
世界の動物園案内板
上野動物園が二番目に掲げられています
日本の動物園と違い、極力柵を無くしてるようです。
視界を遮らないので、解放感と、自然に動物を見ることができます。
しかし、なんで飛んでいかないのでしょうか？？
広大な自然の中に居てるかのように見せる設計演出を感じます。
ぎっしりと動物を詰め込んで、陳列している雰囲気は全くありません。
わお、びっくりした！
親子の視線
Canon Eos5DMk2*EF24-105mmF4L IS USM*105mm*F4*1/500*ISO400*-1/3EV
高画質・地図→ http://www.panoramio.com/photo/17629258
うーん、でかいサイだ！
ほんと装甲車のよう。腰くらいの低い柵とサイの間には深い溝が掘ってあります。
突如、サイが他の動物へ突進し始めました！
子供シマウマと、子供キリンはびっくりして逃げる態勢に。
うわ！決定的瞬間！？
でも、サイはキリンの足もとの草をちょっと分けて欲しかっただけでした。
一件落着。ですが、子どもシマウマはびびって右に左に走りまくってました
キリンのお母さんは、少し身構えながらも、子どもを守るため、キッとサイを睨んでいました。
さすが！！
しかし・・・この同居状態も自然に近づけるため？
動物たちの憩い
Canon Eos5DMk2*EF24-105mmF4L IS USM*105mm*F4*1/400*ISO400*-1/3EV
高画質・地図→ http://www.panoramio.com/photo/17884263
も～びっくりしたよー人騒がせな・・今のうちにあっちいこ～…
気になったのはこれ↑
手の込んだ展示スペースを次はどんな動物がいるのかな？
と覗くが何もいない。
この看板に気付く。空き家が結構目立ちました。
ゾウは少し離れたところに。水浴びが気持ち良さそう。
二頭のゾウを見ましたが、二頭とも足に鎖が。
陸ガメ。でっかくて富士山のような立派な甲羅。
のっしのっしとゆっくりゆっくり歩いてます。
子供たちに人気のようで、陸ガメの像がありました。
みんなそれに乗って記念撮影してました。
通路を歩いていると、草むらからガサガサと音がしたかと思うと
美しい孔雀が人を気にせずに出て来ました。
うーん、ワイルドです。楽しいです。
さすがに虎のコーナーは金網が張り巡らされていました。
でも、赤ちゃん虎が広い柵内を駆け巡ったりじゃれあっています。
ここが一番人を集めていました。
美しい解説板。餌に飛びつくとこ見たかったな～…
入口付近の大木
Canon Eos5DMk2*Sigma12-24mmF4.5-5.6HSM*12mm*F4.5*1/250*ISO400*-1/3EV
本当に大きな木で、幹の部分もすごい迫力です。
動物園で植物も楽しめて良かった。
さあ、動物園終わりです。
ここまでご覧いただいた方、ありがとです
売店にはかわいいぬいぐるみや、色んなハワイアングッズが売ってます。
その辺は日本と同じですが、ハワイですから品物がなんか魅力的。
行列
Canon Eos5DMk2*Sigma12-24mmF4.5-5.6HSM*12mm*F4.5*1/1600*ISO400*-1/3EV*HDR
高画質・地図→ http://www.panoramio.com/photo/25689000
2時間弱で出て来たけど
その頃には僕らが入る時は無かった行列が・・・・
広い駐車場は満車状態で、出る車をを待つ車がたくさん・・・
自分の車に近づくと、後ろの空き待ちの車のアメリカ人のパパから
「もう、すぐに出庫しますか？」と聞かれた。
「すぐ出るから少し待ってね」と応え、ちゃっちゃと出る。
アメリカ人のパパは僕がバックで出やすいように、パパもバックして大きく車間を開けてくれた。
すると後ろからすり抜けてきた車が、あろうことかここに入ろうとする。
すかさずパパは「そこは俺のスペースだぞ！」と怒鳴りつける。
ハワイでもこれだけ混むと、大阪みたいな感じになるんやなぁ。
早く来て、良かった。
↑良かったら、クリックお願いします
↑