この2カ月くらい、仕事を中心に色々忙しい・・・
大してどこにも行けずドライブもツーリングもしてない。
つまらん。
家での日常を楽しく過ごすには
読書と音楽鑑賞が僕の好きな事。
ブログに書いてもつまらんことやけど
特にiTunesを中心に新たな音楽探しをしています。
最近、ブログ更新もなかなか出来ない状況ですが
今日はつぶや記ということで
とても感動した長く付き合っていくであろうアルバムを記しておこうと思います。
僕の中では名盤登録されました♪
1.フランク オーシャン : Channel Orange
(僕は音楽はど素人でジャンルもよく分かってないくらいですが
音楽聴くのはクラシックからジャズ、ポップ、R&Bソウル、ロック、なんでも大好きです。
レビューなんてまともに書けませんが、これいいでしょ!?て程度です。)
とにかく1~2曲試聴して即買いでした。
普段R&Bよく聴いてますが
彼の楽曲は素晴らしい!群を抜いてる。
もうメロメロに惚れました。
なんていうか哀愁と切なさと美しさに満ちた楽曲達。
抑えられたR&Bラップバラード・・・てな感じでしょうか?
まだ25歳の大型新人。
部分的ですが時々レニークラヴィッツにそっくりな声に聴こえる。
そういう意味では声質は特に個性的では無いかも。
他の人の感想にも誰それの声にそっくりと書かれていた(笑)
アメリカでも相当話題をさらっているようです。
グラミーにも絡んでいくんでしょうねえ。
ライナー的解説はアマゾンやiTunesのレビューで参考になるものが多数投稿されています。
特に好きなナンバーは・・・(★★★★★評価)
2曲目 Thinking Bout You
11曲目 Lost
14曲目 Bad Religion
15曲目 Pink Matter
他も★★★★★ランクばかりなのですが
強いて言うなればです。
続いては・・・
ウィル・スミスとジェイデン・スミスの実の親子主演の
映画「幸せのちから」(久しぶりに衝動的に観たくなったんです)で挿入歌に使われていた1曲が胸に刺さりました。
iPhoneに調べてもらって・・・
2 ロバータ フラック : Quiet Fire
1971年のレコード。
今聴いても全曲名曲です。
感動しました。
iTunesで購入した上に、音的にどうしてもアナログでも聴きたくて
LPレコードもネットで探して購入。
USAプレスらしい薄い感じでちょっと残念な音でしたが
やはりLPのジャケットいいですね^-^
ま、1,000円でしたので。
でも、iTunesのデジタルサウンドはリマスターでしょうね。
とてもクリアで低音から高音まで古さは感じさせません。
そこで今ロバータが歌っている姿が瞼に浮かびます。
特に好きなナンバーは・・・(★★★★★評価)
2曲目 Bridge Over Troubled Water (明日にかける橋)←この曲が映画のワンシーンで使われてます。
4曲目 See You Then
アルバムの8曲全部本当に5つ星なんですけど
この2曲目と4曲目は7つ星です。
音楽だけで泣きかけたのは相当久しぶりのことでした。
違うアルバムの曲ですがKilling Me Softly with His Songが日本でもネスカフェのCMで使われて有名ですよね。
ああ、あの曲かと。
年代がばれますなぁ。
しかしこの人もう75歳なのに精力的にライブ、アルバム制作とバリバリ現役なんですね~
来日コンサートも多いですね。
平井堅とも共演してたなんて。
知らんかった。残念。
他にもたくさん良いアルバム、ミュージシャンと出会いましたが
今回のつぶや記はこのへんで。
それはすごい!
デジタルよりやっぱりアナログは重厚感が違いますよね~。
それにLPを手にするのってなんか特別感あります。
今の若い方にはわからないだろうけど。(笑)
古くからの職場の先輩がオーディオや
音楽に非常に詳しくて、とても親切に
教えてくれましてね。
アンプからレコードプレイヤー、スピーカーまで
予算に合わせて最高の組み合わせを納得行くまで
一緒にお店巡ってくれて揃えたんです。
もう10年以上前のことですけどね。
レコードはその先輩に強く勧めて頂いて
レコード屋巡りも教えて頂きました。
レコードはドンドン消えていってますが
アナログの優しいまろやかなコクのある音は
やはりやめられません。
曲を聴きながら、大きなLPジャケット眺めるのも
解説文読むのも楽しいものです。
僕が中学生の頃はTSUTAYAなんてなくって
貸しレコード屋さんでお小遣い握り締めて
マイケルジャクソンやビートルズをレコードプレイヤーからテープレコーダーにダビングして楽しんでたものでした。
あー年取って来たの実感して来ました。
完全に昔話だ(笑)