観相家の名言

「人の運は食にあり」

「我れ、衆人のために食を節す」




水野南北（江戸時代中期の観相家）

日本病巣疾患研究会とは？「木を見て森も見る医療」とは?

日本病巣疾患研究会は、「木を見て森も見る医療」をスローガンに掲げ、
2013年9月に日本病巣疾患研究会を発足しました。
「木を見て森を見ず」と時として揶揄される従来の「対症治療」一辺倒の医療ではなく、
患者毎に疾病の根本原因を探り、それに対処する「根本治療」を臨床に取り入れた
「木を見て森も見る医療」を新たな医療のかたちとして
我が国に広く根付かせることを目指している会です。

当院では、複数の歯科医師が、日本病巣疾患研究発足以来、会員として6年間活動をしてきました。
また、それぞれの歯科医師は、独自の分野で会が発足する遥か以前から
歯性病巣疾患に対して、研究及び診療を行ってきました。

もし、歯性病巣疾患が原因と思われる全身の病気やつらい不定愁訴が、ありましたら
ご相談いただければと思います。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　長野

歯と全身の関係を説く名言

歯はヒトの魂である

西原克成（西原研究所所長　元東京大学講師　医学博士）

アルツハイマー病についての名言

アルツハイマー病は
治せる。防げる。


デール・ブレデセン
（アルツハイマー病などの神経変性疾患の世界的権威
　医学博士）

医歯学者の名言

われわれの仕事は、
教育と研究と診療である。
つまり、一人で
教育者、研究者、医者の三役を兼ねている。
教育者と医者は、おおむね勤務時間は8時間だが、
それに比べて、研究者に勤務時間はない。


中原　泉（日本歯科大学理事長・学長　歯科人類学者）