いっちゃんの DAILY LIFE☆

犬飼いっちゃん 今日もいいことあったかなぁ?

悩みます

2016-09-13 21:45:35 | 病院
こんばんは いっちゃんです




wishさんの検査結果が出ました






やはり良くないものでした......



「鼻腔腺がん」




だいたいの予想はついていたんですが.....

やはりはっきりわかるとショックです

調べれば調べるほど悲観的です

場所が場所だけに手術は難しい....


もっと詳しく検査して放射線で叩くしかありません.....

幸いにも高度治療ができる病院は県内の通院可能範囲内です



でもね......


でもね.....



13歳、究極のビビリのwishさん、

慣れないことばかりされたらただでさえストレスMAX!

Wishがどこまで頑張れるか? どこまで耐えられるか?

いっちゃん達はただただwishが穏やかな余生を送って欲しいと祈っているだけです

キツイ高度治療よりもっと選べる道があるような気がします.....



何だか命の見極めを求められてるようで辛いです

大切な家族です

愛しい家族だからこそ治療だけで衰弱して欲しくないです

シニアになっていずれはこんな時が来るんだろうな....って思ってはいたんですがね.....





wishの生命力と持って生まれた寿命を信じるしかありません....








何となく.....

2016-09-07 09:45:08 | 病院
こんばんわ いっちゃんです



昨日、wishさん検査を受けました

6月の末に突然鼻血が出て、そのまま様子を見ていたんだけど....

およそ3ヶ月開けてまた同じ右の鼻から出血....今回は留守番中でした



かかりつけの病院で出来るのは鼻腔鏡検査までです

もちろん全身麻酔で..,,.


先生が「麻酔をかけるなら動物医療センターでCTも一緒に撮った方が確実だよ....」

と、言われました

動物医療センターも幸い県内ですが......


病院をとても怖がるwishさん、ただでさえ怖いのに知らない所に置いて帰ることに決心がつきませんでした






何だかね...,.,







今回は、何となく嫌な予感がしていたんですよね









やはり、右の鼻の奥に気になる所見が見つかりました






簡易検査でよくない細胞が出ました


まだ生検の結果は出ていませんが....







はぁ〜。。。。。。














予定通りに・・・

2015-04-01 00:28:11 | 病院

こんばんわ いっちゃんです

 

 

 

 

 

 

Wishさん、3月16日に手術してから2週間・・・予定通りに今日抜糸が終了しました

 

 

傷が大きかったので1度には無理かな?って思っていましたが、

 

 

綺麗にくっついていたので予定通り全部抜糸となりました

 

 

 

手術を決める前にウイパパが、

 

 

 

『うまくすれば3月中に抜糸が済んで、預ける前のおよそ1か月で体力を回復させよう…』が、現実になり正直ホッとしています

 

 

 

 

2週間おとなしくしている間にいつの間にか桜も咲き始め、あっという間に満開に近づいていました

 

 

晴れていつもの公園を花見散歩に出かけました

 

 

あんなに晴天続きだったのに、どうやらお天気が下り坂のようです

 

 

桜は例年と変わらずきれいなんですが、私の心はちょっと下り坂です・・・・

 

 

 

 

 

抜糸と同時に病理組織検査の結果を聞いたのですが・・・・

 

 

予想通り、いいもんじゃありませんでした  

 

 

摘出した腫瘍を見たとき、素人目にもこれは悪性じゃないか?って思えるようなものでしたから・・・

 

 

報告書では腫瘍境界は明瞭で取り切れていて、取りあえず転移も見当たらないそうです

 

 

先生曰く、腫瘍の出来た場所、形が良かった・・とのことです

 

 

腫瘍は肝臓から来ているんですが、肝臓に出来た・・・というよりは、う~ん・・・

 

 

例えが変ですが、肝臓に蜂の巣みたいなコブが出来てお腹の中でぶらさがっていた・・・ようなものでしょうか・・

 

 

急激に大きくなりましたが、他の症状も出ずに見つかったのは早期発見だそうです

 

 

実際、手術直後から食欲が落ちることもなく、傷の痛みがなくなると走り回り今も元気一杯です

 

 

早期発見! すべて取りきれた!で喜ぶべきでしょうが、術前後に体調の変化が全くと言ってないので

どうも今ひとつピンとこないんですよね・・・・本当に普段と変わりなくよく食べるし元気なんです・・・

 

 

 

他の臓器への血行性転移を調べるには大学付属の病院で全身麻酔でのCTで精査するようになるそうです・・・

 

 

分かったところで抗がん剤とかの治療になるそうですが、

 

 

 

ウイパパと相談したんですが、Wishの歳から考えて「今の笑顔を大切にしたい」という結論になりました

 

 

 

もちろん定期的に検査は続ける予定です

 

 

先生もその方がいいでしょう・・と理解していただきました

 

 

人間の場合、こうはならないですですよね・・・・手術⇒抗がん剤⇒放射線・・・ってとこでしょうか

 

 

Wishさん、人間でいえば70歳を超えています・・今、傷も癒えてとても元気です

 

 

そこをまた苦しませるようなことはさせたくない。。。。。

 

 

 

私達の決断に少しの不安はありますが、Wishと一緒に頑張ろうと思っています

 

ウイちゃん、悪いものは全部取れたってよ! よかったね!!

 

 

 


頑張りましたよ!

2015-03-18 08:52:34 | 病院

こんにちわ いっちゃんです

 

 

 

 

 

 

 

 

Wishさん、無事に手術を終え、翌日退院できました

 

 

迎えに行って、車に乗った途端にこの笑顔!

 

 

連れて行った時は、これから行われる手術を感じたのか車のケージからなかなか出てくれないので珍しくリードを引っ張ったんですが・・・

 

おまけに、この不安顔!

まさしくビフォアー・アフター ですよね~

 

 

急な手術になったので予約が取れず、病院のご厚意で夜の手術になったため辺りは黄昏時に到着、嫌がるWishを連れてますます不安が募りました。。。

 

後ろ髪引かれる思いってこういった気持ちなんでしょうね・・・

 

 

予定では19時からって聞いていたんですが、終了の連絡が21時をまわっても連絡がないのでそのころからウロウロソワソワ・・・嫌なことばかり頭に浮かんでいました

 

 

嫌がるWishのリードを引っ張って、後追いするWishを置いて帰ったので・・・もちろん先生を信頼していましたが、手術中に何かあったら一生後悔する~~って・・・・

 

 

ようやく電話が鳴ったのは21時半を回っていました

 

 

『無事に終わり、安定してますよ~!腫瘍は肝臓から来ていて1部食い込んでいたので時間がかかってしまいました・・・』

 

 

心底安心しました。。。。

 

 

そのまま入院で様子をみるために明日の午後に退院を決めるそうで、調子よければ一緒に帰れるとのこと

 

 

Wishさん、犬生お初のお泊りは病院に入院になってしまいました・・・

 

 

 

 

そうしたらですね・・・・・

 

 

 

翌朝、8時に突然病院から電話がかかってきました!うわぁ! Wishに何かあったんだぁ!!

 

 

恐る恐る電話をとると、いつもの先生の大きな声で、

 

 

『ウイちゃん、すこぶる順調ですよ!もう帰る帰るって言ってます。もう大丈夫なので午前中のお迎えでも構いませんよ!』 ですって。。。  センセイ、心臓に悪いです

 

 

午前中は都合が付かなかったので当初の予定通りに午後からのお迎えになりましたが、順調っと聞いていたので心は軽かったです!

 

 

 

犬ってすごいですねぇ・・・

 

 

 

先生からiPadで手術の様子や、腫瘍がどのように出来ていたか、大きさなど詳しく説明を受けました

 

あんなに大きな開腹手術を受けたのに(しかも夜です)翌朝には普通にフードを食べ(これはWishらしい・・)もう帰る!って騒いでいるんですから。。。。

 

 

お初のエリカラにも嫌がりもせず、違和感なくなじんでいらっしゃる・・・

 

 

傷が大きいので注意が必要ですが、避妊の時同様全く気にするフシがありません・・・・どうなってんだ?

 

 

避妊の時に用意したメディカルウエアがあるのでそれで様子を見ることにします

 

2週間は安静です。。。早く抜糸がおわればいいね

 

 

検査に出した腫瘍・・・良性か悪性かはまだわかりません

 

どちらのしても、今はすべて取れたのだし、結果をしっかり受け止めようと思っています

 

手術が無事終わり、傷や痛みを気にする風でもないWishの運はまだあったようです

 

執刀された先生に感謝! お世話してくださった看護師さんに感謝! そして、心配・応援してくれた多くの犬友に感謝感謝!です

 

 

やっぱり、犬繋がりっていいですねぇ~

 

 


Dogドッグ

2015-03-15 21:28:57 | 病院

こんばんわ いっちゃんです

 

 

 

 

 

 

Wishが9歳になった年から毎年誕生月に健康診断としてDogドッグを受けています

 

 

幸いにも9歳になるまで大きな怪我や病気に縁がなく、病院に行くのも予防接種ぐらいだったんですが、シニアになってちょっと注意しておこう・・・って軽ーい気持ちでした

 

 

今年もいつものように 軽ーい気持ちで・・・

 

 

今年は少し早めに・・と、Wishの誕生日に予約しました

 

 

 

半日お預けで、触診、血液検査、尿検査、レントゲン、エコーを受けます

 

 

夕方、お迎えと同時に結果を聞きます   はい、毎年のことなので軽ーい気持ちで・・・・

 

 

触診、レントゲン、尿検査は全く異常なし!  『よしよし!』と、ここまではいつも通り。。

 

 

『Wishちゃん、しこりが見つかりました。その影響からかALPも高くなっていますね・・』

 

 

予想もしない先生の言葉に『はぁ?』って、あっけにとられるワタシ。。。。

 

 

エコー写真で説明を受けましたが、混乱してよくわからない・・・・

 

 

頭の中では、『何で?毛づやも良く、こんなに元気なのに??』って思いながら。。

 

 

 

理解できたのは腫瘍が7×3㎝の卵型で肝臓の近くにあるってこと(エコーではこれが限界)

 

腫瘍が良性か悪性かは今の段階ではわからない・・でも、体調のいい今なら手術出来るってこと

 

ALPが847と高くなっているってこと(基準値14~142)

 

そして、この腫瘍が1年前にはなかった・・ってこと

 

もっと詳しく知るには大学附属の動物病院で全身麻酔によるCTの検査になるってこと

 

 

 

 

 

 

人間のドッグと同じで、犬のドッグでもやっぱり立派な健康診断ですよね・・・

 

 

今、元気ということはやはり早期発見になるんでしょうか?

 

 

ウイパパといろんなことを相談しました

 

 

もちろん、大切な家族だから出来るだけのことはしてやるつもり・・・体力のある今なら手術も可能です

 

 

ただ、問題は時期。。。

 

 

実はWishさん、4月の末から飼い主都合で数日間犬生初のお預かりになる予定でした(予定では訓練所)

 

 

およそ1か月半後・・・

 

 

預かりが終わってからの手術だったら連休後になってしまう

 

でも、すぐに手術してもらって、もし・・もしも予後が悪くなったら預かり先に迷惑がかかってしまう・・

 

ウイパパが『去年なかったのに今年こんなに大きくなってたっていうことは連休明けまで置いていたらどうなるかわからないぞ。後悔したくないだろ?悪いモンはすぐ取ってもらって預かりまでに体力を回復させたほうがいい!この腫瘍が良性でも悪性でもWishにはいらんもんじゃろ?』

 

 

何とも明解な見解です。。。。

 

 

 

この想いを引っさげて、今度はウイパパと一緒に病院に行って先生に相談しました

 

 

改めて今度は皆でエコーを見ながら説明を受けました

 

もしかしたら、『あれ?この前は確かにあったのに・・・』って声を期待していたんですが、やっぱり存在しましたね・・・

 

今度はお腹の毛を剃ってでのエコーでくっきりはっきり分かりました・・・

 

 

やはりこれはすぐにでも取ってもらわねば・・・説明を受けながら決心がつきました

 

 

先生を信頼し、Wishを信じて頑張ってもらおう!

 

 

負担のかかるCTは受けずに手術をお願いしました(全身麻酔を2度かけることになるし、造影剤も怖いです)

 

 

こちらの事情も考慮していただき、手術が決まりました

 

 

う~~決まった後もやはり不安です・・・だって、食欲もあって何らいつもと変わらないんですもん!

 

 

この手術がきっかけで具合が悪くならないだろうか・・・

 

 

具合が悪く、でも原因がわからない・・っていうのもとても辛いですが、Wishのパターンもやはり不安で辛いです

 

 

 

どうか辛い結果が出ませんように・・・・気合いで跳ね返しちゃえ!

 

 

ウイちゃん・・・頑張って! 皆応援しているよ!!