こんにちわ いっちゃんです
連休にブログ友達のPan家がはるばる宮崎から萩・津和野へ旅行に来てくれることがわかりました
はるばる1200㌔ですよ~
会いたいな~・・・・でも、日程を調べたらいっちゃんちとビミョ~に合いません
だいたい、いっつも予定が決まるのが早くて前日の我家・・・・・
おまけに旅行最終日はこちらは仕事が始まっているし・・・・
連絡してダメになったら迷惑かけるし・・・・
でも・・・出来たらPanちゃんに会ってみたいな~
と、いうことで予定を整理し、予定を空けたこどもの日
連絡もしないで萩に向かいました 行きたかった萩焼まつりもあることだし・・・・
偶然、街中で出会えたらいいな~って思って うふふ・・・サプライズですよ~
いえね・・・萩での予定がだいたい判っていたので案外簡単かな?って思いまして・・・
で、まずやってきました 萩焼まつり
早い時間でしたが、最終日とあって大賑わいです
体育館の中であるのでウイちゃんは車でお留守番です
今ではいろんな色付けがありますが、1600年頃に御用釜として茶の湯の世界で珍重された頃はこのような陶土そのものの色合いが萩焼の特徴でした
「萩の七ばけ」って知ってます
萩焼の陶土は粗いので耐火度が高いので焼き締まらず、表面に貫入(うわ薬のひび割れ)が出来ます。その貫入にお茶渋などが吸水され、使い込みほどに柔らかい肌合いや色合いが生まれてくるそうです
ここのご主人曰く、
『私は頑固者なんです。ま、1人ぐらいこんな人間がいてもいいでしょ(笑)
この色合いが好きなんですよ・・・ただ、陶土が限られるのでどうしても値段が高めになります・・・」
う~ん 頑固職人の生のお言葉でした でも、ホントいいお値段・・・・
いっちゃんが今回萩焼まつりで探していたのはこれ!
萩焼で作られたワンコです かわいいでしょ?
4年前に訪れた時、右の お座りワンちゃん を買いました
ところがウイちゃんが しっぽではたいて 落としちゃった! 両足・・折れちゃいました
接着剤で治療です・・・・出来れば同じのが欲しかったのよね
窯元を見つけ尋ねたところ 今はフセをしたワンちゃんしか作っていないとのこと
お座りワンちゃんは作るのなかなか大変らしいです
でも、同じ顔のワンちゃんだから・・・ま、いいか
一輪だけ咲いたミニバラ の下が定位置です
それと もうひとつ・・・・
樋口大桂さん作の ぐい飲み「白萩」です
この大桂庵の作品も萩焼独特のぬくもりがあって好きです
でも、いっちゃんちの財力では このぐい飲みが精一杯でした~ べた褒めしてまけてもらいました
いっちゃん母の大好物、甘夏詰め放題もGET! これで母の日にはポイントUP間違いなし
さぁ!もうひとつの目的を果たさなければ・・・・・
「ウォーリーを探せ!」・・・じゃなくて 『Pan家を探せ!!』
陶器市でしょ? 松蔭神社でしょ? 浦上記念館でしょ? 市内散策でしょ?
ウイちゃん連れて歩けば向こうも目に止まるだろうし、あちらもPanちゃんを連れて歩かれているはずだから・・・・
う~ん・・・・・見つかりません
会えばお互いワンコの顔を知っているからすぐわかるはず! のはずだったんだけど・・・
こんなはずじゃなかったんだけどな・・・・
前日の日帰り大分の疲れと当日の暑さでウイちゃんもお疲れ気味です
浦上記念館近くの立派なこいのぼりがいっちゃん達を慰めてくれます
探すの一生懸命で写真はこれだけです 気が付けばウイちゃん・・・写っていない・・・
ウイパパが
「な~んで、連絡先聞いてなかったの?」
いやいや・・・予定ぎりぎりまで決まらなかったから連絡する暇なかったの・・・
後で聞くとほとんどニアミスですれ違いだったらしいです
だって、疲れて浦上記念館前の公園でウイちゃんを遊ばしていたんだけど、
なんと その公園の駐車場にPan家の車があったらしい・・・・
う~ん・・・・甘く見ていました
やっぱり 見切り発車はだめですね~ 深く反省です
でも、萩焼まつりでは収穫あったのでよし!としましょうか・・・・
それに、Pan家が萩の前に津和野に立ち寄られた時、
偶然にもウイ家を知るボー友達に話しかけられたんだって
いや~・・・・世の中思ったより狭いです
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます