はい、こんにちは。
暇なだけあって、ブログでも書いてみようかなって感じに、まあなりますよね。
会社員時代続かなかった理由は、多分、夜遅く仕事から帰ってきてブログを書く余裕がなかったのと
毎日、そんなに劇的な事も起こらないし、些細なことを深掘りして考える事が無かったんだなと思います。
まあ結局、続ける覚悟みたいなものがなかったのが原因だと思います。
ブログは儲かるとか、アフィリエイトがどうとか、そういう甘言に釣られただけで努力もしない
典型的な失敗する人の特徴を凝縮したような人間が私なのでしょう。
時間だけはあるので、些細なことでも深掘りして考えたり、何か思ったことは書いていこうと思います。
6年前くらいに数日書いていたブログを読み返してみましたが、内容としては主に
①資格取得の勉強の話
②パソコンの話
③当時の恋愛の話
上記3つについて、付けてないんじゃないっていうくらい薄々の内容を書いていることがわかりました。
①は、毒劇物管理者の資格取得でした。結局それは合格しました。何の役にも立ってないですけどね。
②のパソコンも、その後売ってしまい、手元にはもう無いですね。まあ安物買いの銭失いですね。
ここまでは、文章自体が恥ずかしいけど、内容はまあ百歩譲って許せました。
問題は③ですね。
書いた当時、すでに34・5歳でしたが、きったねえおっさんの恋愛の事をわざわざブログに書いてしまってる時点で
まあ、相当イタいなーと思わずには居られないですね。そう思うのが、普通だと思うんですがね。
まあ皆さんはどうか分かりませんが、就職して長く勤務したりすると
会社と家の往復だけになってしまって、視野が極端に狭くなってくる感じを感じたことってないですか?
そうなると、職場のそんなに可愛くない、よく知りもしない女性が、何か素敵に見えてしまう錯覚に陥る感じというか。
私はそういう傾向に特にあったなーと。恥ずかしい限りです。
先日、数少ない友人(友人とは何も会話がなくても居心地が悪くならない間柄と定義しています)から聞いた話ですが。
彼女の友人が婚活に熱中しているそうで、数人と付き合うも長くは交際が続かず、だんだん精神がバグっていってるそうです。
裏日本みたいな田舎では、「未だに結婚もしないで」、みたいな陰口を叩かれる風潮であったり、
結婚して一人前みたいな、よくわからない時代錯誤的な価値観が、未だにまかり通ったりしている危険な地域です
(反面、小泉純一郎みたいな独身者(正確にはバツイチ)や、子供が居ない安倍晋三を、支持している事に矛盾を感じますが)。
なので、若くして結婚する人も何だかんだで、一定数は居るように思います(やることがないので出来ちゃった婚みたいな人も多いかも)。
友人の友人も、かなーり、まわりの景色や、田舎の同調圧力に洗脳されている部分もあるんじゃあないかなあ〜と思います。
そういう意味では、やはり視野が狭くなっており、正常な判断もできなくなっているのでは無いかと思われます。
そんな状況で結婚できても、結果的には、いいことにならない気がしますけどね。
私も若くして結婚・離婚しましたが、当時を思いかえすと、
何一つまともでは無かったし、正常な判断が全く出来ていなかったと言い切れます。
周りに惑わされることなく、正常・冷静な判断力を維持することは何事においても重要だと思います。
別に結婚自体を否定しているわけではないです。
楽しく暮らしながら、何か結婚しちゃいました。出来なかったら、出来なかったけど楽しく暮らしてますよ
と言えるように生きていくほうが、いいんじゃないでしょうか、という話でした。
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6年前の自分と言わず、20年前の自分に教えてあげようと思います。
いつか、会うことがあれば、ですけどね。
眠れない位考えるよりも、さっさと寝て冷静に判断するほうが賢明ですが
若い頃は、そうも言ってられない部分も、まああったりするのは理解できますが
やっぱ、きちんと寝て冷静な判断力をキープしたほうがいいですよ。