はい、こんにちは。
今日は裏日本、大雨です。
7月はすっきりしない天気が続いていましたが
今日のような大雨は初めてかも知れません。
夜中にかけて雨の勢いは続くみたいなので
もしものことがあれば早めに避難等したいと思います。
こんな大雨の日は日課の10,000歩ウォーキング達成が危ぶまれましたが
家の中で足踏みするという奇策に打って出て、なんとか達成しました。
たまには室内で歩くのもいいもんですね。YouTube見ながら歩けるのがいいですよ。
さて、タイトルの通り、結婚の悩みです。
小学生の頃に遊んだ「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」というゲームがあります。
まあ、多くの方が遊んだと思わえる名作ドラクエシリーズの5作目ですね。
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ドラゴンクエストV 天空の花嫁
スクウェア・エニックス
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詳細は割愛しますが、主人公が子供から大人になり、2人の女性からどちらかを選び
結婚するというイベントがあるのですが。
※リメイク版では3名から選ぶようになっているみたいですが、オリジナル版に準じて2名としています。
その2人の女性がこちらです。ジャン！
ビアンカとフローラです。
ビアンカは小さな宿屋の娘として育てられ
主人公が8際の頃に出会う、ちょっと年上のおてんばなお姉さんです。
一緒にお化け退治に向かうなど行動を共にして、一度お別れします。
で、時は流れ、主人公は大人になり、冒険を続けます。
フローラは、大富豪の娘として育てられたお嬢さん。
長らく修道院での修行を終え家のある町・サラボナへと戻ります。
んで、父親がフローラの結婚相手を募集するのですが、
そのタイミングで主人公はサラボナを訪れフローラと出会うのです。
で、ゲームの展開として主人公もフローラの結婚相手として名乗りを上げ、
フローラの父親から課せられるミッションをこなしていくのですが、
その道中でまさかのビアンカとの再会を果たすわけですね。
フローラはビアンカと主人公の事を思い、身を引く素振りを見せるものの
フローラの父親の計らいにより、ビアンカorフローラどちらかを結婚相手として
主人公に選ばせる、と。
で、どちらかと結婚後は夫婦で冒険しながら子供が生まれたりして、
最終的にはラスボスを倒すという具合です・
まあ、ざっくりこんな感じなのです。
当時リアルタイムでプレイしていた私はビアンカを選びましたし
学校の同級生もほとんどがビアンカを選択したと思います。
理由は色々あると思うのですが、ドラクエ5の箱絵を見ると
こんな感じで、ビアンカと主人公が描かれています。
私は、これを見て、ビアンカを選んだ記憶があります。
また、いきなり登場したフローラよりも
小さい頃から知っているビアンカを選んだという人も
多いんじゃあないでしょうか。
しかし、当時の小学生に結婚相手を選ばせるイベントとか
よくぶっこんできたなと思いますね、今考えると。
まあ、それはいいのです。
アラフォーも近いおっさんになって、改めてこのドラクエ5の花嫁選びを考えるとですね。
まず、下表を御覧ください。
めちゃくちゃざっくりまとめるとこんな感じじゃないかと思います。
で、どっちを選ぶか、なのですが。
ビアンカ
旅館の娘でめちゃめちゃ美人の幼馴染だが、はっきりとした好意を示すことはない。
対してフローラ
社長令嬢の娘で、ビアンカには劣るが美人で、はっきりとした好意を示している。
となります。
これ、皆さんだったらどっちを選びますかね？
私は絶対にフローラを選びます。
おとなになってから出会う女性っていうのが大きいかなと。
幼馴染って、まあ自分の知られたくない過去とかそんなのを知ってる可能性もありますよね。
そういのうが嫌だなーと思ったりします。
周りにも小学校の同級生とか幼馴染で結婚したなんていう事例を聞いたことがないですし、
私以外にもそういう幼馴染結婚を避ける人って多いんじゃないですかね？
あと、大富豪の娘、社長令嬢というのも大きなポイントなんではないでしょうか、正直な所。
ゲームなので、幼馴染がとか、運命の人だな等というロマンティックな言い草も通用すると思われますが、
実社会では、社長令嬢で自分のことを慕ってくれる女性とだったら結婚してしまう可能性は高いのではと。
ビアンカはめちゃくちゃ美人ですが、フローラだって美人なのですよね。
それでいで、どちらと結婚しても結婚後は子供を生み育て、一生懸命共働きをするという条件なのですよね。
まあ、かなり粗暴な比較に基づいている感が否めませんが、
おとなになってこの花嫁選びを現実的な視点で考えると、面白いなと思いました。
実社会で、同様のケースに自分が遭遇した場合、
ビアンカorフローラ、皆さんはどちらを選びますか？
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価格:1,424円 |
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
ドラクエ5と同時期に似たようなドラマがありましたね。カンチはどっちも選べませんでしたが、、
こういう男もいるのだなぁと思ったものです。