<多分にネタバレを含みます。なぜなら、上映が1週間でもう今週の金曜が最終日だからです。みじかーーーー>
お台場の荒木さんは笑顔でした。
丸の内東映の方の舞台挨拶が先だったのですが、プロジェクターの調子が悪くて、途中からノイズがチラホラ。エンドロールにいたっては画像が止まって最後まで流れませんでした…。
これは荒木さん、凹んでるだろうなと思ったら見事に凹んでまして、挨拶の時に物凄く悔しがってました。
丸の内の時はどよ~んとした顔で出てきて、挨拶が画像が乱れてきちんとしたものがお客さんに見せられなくて「悔しかったです!」と力一杯言ってて、時間が短かったのもあって、どよ~んのまま、舞台を去ってしまわれました(落涙)
でも、いつもの荒木さんだなぁと思ったのは、(主役だからですが)最後の挨拶が長くて
「俺が一番感謝しているのは今ここにいない『逢沢りな』さんです」と力一杯競演女性のことを語ったことですね~。
いっつも競演女性のことを気遣ってて、トークの中には必ず入れてて、今回なんかですね。
「プライベートで何かあっても絶対彼女を助けに行くと思います!!」
と、力強く宣言してて、会場から拍手喝采を浴びてました。
荒木さん、素敵すぎです!
言った本人は「なんで俺拍手されてんの?」って素で不思議そうに言ってましたけど。
荒木さんに限らず、恋愛絡みの映画の時は恋愛相手を演じる人を持ち上げる発言はよく聞きますが「プライベートでも助ける」と言い切る人は珍しいと思います。
言い切っちゃう荒木さんはすごいなぁと思いますが、きっと本人が目の前にいないから言えたことだろうなと(笑)
お台場シネマージュは最後まで綺麗に映ったので満面の笑みで出て来たので、こちらも嬉しくてはしゃいじゃいました。
いつものように、舞台上で他のキャストと話したり、司会者に質問されてる時は司会者の方を向くという、いつもの荒木さんでした。
こちらはマスコミが入りましたので眺めの挨拶でした♪
主演者は、今度は逢沢りなちゃんが入って、荒木さん、トチ原くん、渡辺くん、滝さん、監督、主題歌を歌っている+plusの方々でした。
以下、簡略ぎみにQ&A(←Aは荒木さんの台詞です)
Q:(多分)華鬼を演じるに当たって難しかったですか?(だったと思う)
A「いや、全然。SFラブストーリーって役者をやっていく上で必要なことだと思うし」
荒木さんの中では華鬼はSFということになったそうです。
私はファンタジーか伝奇ものだと思います。
Q:演じる上で心がけたことは?
A「何百歳と生きている設定なので、偉そうにするシーンと他のシーンとをメリハリつけました」
なるほど。あの片足を立ててそこに腕をやる仕草はそれを表していたのですね。
トチ原くんも神無に対しては年上として優しく接するように心がけてたそうです。
ちなみに、渡辺くんは木訥に神無に愛を告白する役なので、そのあたり、相当色々考えて感情移入して演じたようです。「結局降られちゃいましたけど」と苦笑。
彼の木訥愛もかなり必見でした。
渡辺くん演じる光晴は子供が作れない体なんですね。なので
「俺は、ある意味、神無ちゃんにとっては安全な男やと思うねん」
……あまりに自虐的な台詞に胸に迫るものがありました。
確かに、いきなり攫われて「鬼の子を産め」と言われても(一部はそんな感じの話です)困りますが、子供作れない体と告白されても返事に困ると思うの……。
Q:印象に残ったシーンは?
A「子供の神無に逃げられちゃうシーン」
映画の中にそういうシーンがあるんです。
幼稚園児の神無に落としたうさぎのぬいぐるみを渡そうとするんだけど、逃げられちゃうんですね。
神無の子供の頃の役の子が逃げてくのを見てたら
A「段々悲しくなってきちゃって(笑)」
このシーンは「荒木さん、本気で凹んでそうと思って見てました。
完成披露試写会の方は神無に「あなたのこと嫌いです」って言われたシーンも悲しくなったらしく、印象の残ったシーンとしてあげてました。
Q:今回の映画は求愛がテーマですが、最近、求愛されたことは? もしくはマイブームは?
この質問にはキャストみなさん大弱り。
でも、逢沢りなちゃんは元気よく
「私が求愛してるのは『華鬼』です!
だから、みんなも華鬼に求愛してください!」
一瞬、荒木さんのこと(荒木さんの役名は華鬼と書いてカキよ呼ぶ。映画名はハナオニ)を言ってるのかと思ったら、映画のことでした。
荒木さんも元気よく
A「求愛してるのは主題歌の『笑顔の君に』です! マイブームは1月10日の+plusのワンマンライブに行くことです!」
+plusのリーダーらしき方が深々と感謝のお辞儀して、それに荒木さんも腰を直角に曲げてお辞儀仕返してました。
キャストの方の挨拶はこんな感じでした。
今回、2回とも見事最前列を当てまして。
むっちゃくちゃ近くで見れたり、荒木さんに手を振り返してもらったして、すっごく楽しい舞台挨拶でした。
以下、それが語りたくて当日書いたはしゃぎすぎの自分レポです(笑)
興味がある方だけどうぞ。
3部の舞台挨拶のぴあのプレリザも来たので申し込みました!
またいい席だといいなぁ。
<以下、舞台挨拶当日(11月21日)に書いたまんまです>
で、今日は先に挨拶の内容よりも席がよくてはしゃじゃったことを先に書かせてください。
今、興奮状態で書かずにはいられません(笑)
明日、挨拶内容の詳細をつけたレポあげます。
実は今回2回とも最前列で見て来たんですよ~♪
丸の内TOEIがB列。お台場シネマージュがA列でした!
それも真ん中列だったので、荒木さんがくっきりはっきり見えました!
お友達と一緒になって、それぞれの会場のチケとりをしたのですが、二人ともうまいこと取れちゃいまして。
丸の内TOEIがB列でA列が1列丸々空いていたので、取材が入るかと思ったら入りませんでした。
挨拶も短めでした。でも最前列だったので、挨拶終わっての去り際に一生懸命手を振っていたら、荒木さんに手を振り替えしてもらいました><
こういうこと、今までなかったので大興奮です!!
で、お台場はA列でもろに最前列なので、取材やフォトセッションはどこの会場で入るのだろう? 池袋かなー? と思ってたら、A列のど真ん中は人が入ってなかったんですね。
もしや……と思っていたら、そこがマスコミが入る席でした。
私たちの左にもカメラマンさんが座ったんですよ。で、そのカメラマンさんが写真を撮る時は私達の前にお立ちになりました。
それはどういうことかというと、カメラマンさんの「こっちに視線くださ~い」でキャストのみなさんが一斉に私達の方を向いて決め顔を作るんですね。
きゃ~~~~~~~~。
どうしよう、手を振ってみようか、なんか目立つことをやってみようかと思いつつもじっとしてましたけど(笑)
お台場は荒木さんが笑顔で舞台に出てきたというだけでテンション高かったのに、フォトセッションでみなさんからすばらしい目線をいただき、そして、そして、最後のプレゼントにも当たったのですよ~~~~。
私じゃなくて、お友達の方ですが。
お台場は私の方がチケを取ったのですが、私が真ん中寄りの席に座ったら、見事に隣のお友達がプレゼントをゲット。
情けは人のためならずですね(笑)
最近、物には執着しなかったので、プレゼントは特に欲しくなかったですが、舞台にはあがってみたかったなぁ。
でも、舞台から降りる階段がすぐそばだったので、荒木さんが通る時に勇気を出して、小さい(笑)声で「荒木さーん」て呼んだら、それにもくるっと振り向いてくれて、手を振り返してもらいました。その距離2M弱><
うっきゃ~~~~~~~!!
プレゼントの件ですが、ぱっと見た目A列はマスコミのみに見えると思うので、私達はマスコミじゃありません、一般でーす、というアピールを一生懸命してました。
それが監督に通じたような。
でも、その隣の滝さんも私達の動きには気づいてたっぽかったです。
滝さんは美人さんなので、モデルさんなのかな?
モデル系できれいな人ってまずヒロインのライバル役になることが多いんですよね。
映画の中ではヒロインりなちゃんをいじめまくってましたが、それ以外はめちゃくちゃ仲良くしてたそうです。
そんなところで、浮かれ感想終了です。
お台場の荒木さんは笑顔でした。
丸の内東映の方の舞台挨拶が先だったのですが、プロジェクターの調子が悪くて、途中からノイズがチラホラ。エンドロールにいたっては画像が止まって最後まで流れませんでした…。
これは荒木さん、凹んでるだろうなと思ったら見事に凹んでまして、挨拶の時に物凄く悔しがってました。
丸の内の時はどよ~んとした顔で出てきて、挨拶が画像が乱れてきちんとしたものがお客さんに見せられなくて「悔しかったです!」と力一杯言ってて、時間が短かったのもあって、どよ~んのまま、舞台を去ってしまわれました(落涙)
でも、いつもの荒木さんだなぁと思ったのは、(主役だからですが)最後の挨拶が長くて
「俺が一番感謝しているのは今ここにいない『逢沢りな』さんです」と力一杯競演女性のことを語ったことですね~。
いっつも競演女性のことを気遣ってて、トークの中には必ず入れてて、今回なんかですね。
「プライベートで何かあっても絶対彼女を助けに行くと思います!!」
と、力強く宣言してて、会場から拍手喝采を浴びてました。
荒木さん、素敵すぎです!
言った本人は「なんで俺拍手されてんの?」って素で不思議そうに言ってましたけど。
荒木さんに限らず、恋愛絡みの映画の時は恋愛相手を演じる人を持ち上げる発言はよく聞きますが「プライベートでも助ける」と言い切る人は珍しいと思います。
言い切っちゃう荒木さんはすごいなぁと思いますが、きっと本人が目の前にいないから言えたことだろうなと(笑)
お台場シネマージュは最後まで綺麗に映ったので満面の笑みで出て来たので、こちらも嬉しくてはしゃいじゃいました。
いつものように、舞台上で他のキャストと話したり、司会者に質問されてる時は司会者の方を向くという、いつもの荒木さんでした。
こちらはマスコミが入りましたので眺めの挨拶でした♪
主演者は、今度は逢沢りなちゃんが入って、荒木さん、トチ原くん、渡辺くん、滝さん、監督、主題歌を歌っている+plusの方々でした。
以下、簡略ぎみにQ&A(←Aは荒木さんの台詞です)
Q:(多分)華鬼を演じるに当たって難しかったですか?(だったと思う)
A「いや、全然。SFラブストーリーって役者をやっていく上で必要なことだと思うし」
荒木さんの中では華鬼はSFということになったそうです。
私はファンタジーか伝奇ものだと思います。
Q:演じる上で心がけたことは?
A「何百歳と生きている設定なので、偉そうにするシーンと他のシーンとをメリハリつけました」
なるほど。あの片足を立ててそこに腕をやる仕草はそれを表していたのですね。
トチ原くんも神無に対しては年上として優しく接するように心がけてたそうです。
ちなみに、渡辺くんは木訥に神無に愛を告白する役なので、そのあたり、相当色々考えて感情移入して演じたようです。「結局降られちゃいましたけど」と苦笑。
彼の木訥愛もかなり必見でした。
渡辺くん演じる光晴は子供が作れない体なんですね。なので
「俺は、ある意味、神無ちゃんにとっては安全な男やと思うねん」
……あまりに自虐的な台詞に胸に迫るものがありました。
確かに、いきなり攫われて「鬼の子を産め」と言われても(一部はそんな感じの話です)困りますが、子供作れない体と告白されても返事に困ると思うの……。
Q:印象に残ったシーンは?
A「子供の神無に逃げられちゃうシーン」
映画の中にそういうシーンがあるんです。
幼稚園児の神無に落としたうさぎのぬいぐるみを渡そうとするんだけど、逃げられちゃうんですね。
神無の子供の頃の役の子が逃げてくのを見てたら
A「段々悲しくなってきちゃって(笑)」
このシーンは「荒木さん、本気で凹んでそうと思って見てました。
完成披露試写会の方は神無に「あなたのこと嫌いです」って言われたシーンも悲しくなったらしく、印象の残ったシーンとしてあげてました。
Q:今回の映画は求愛がテーマですが、最近、求愛されたことは? もしくはマイブームは?
この質問にはキャストみなさん大弱り。
でも、逢沢りなちゃんは元気よく
「私が求愛してるのは『華鬼』です!
だから、みんなも華鬼に求愛してください!」
一瞬、荒木さんのこと(荒木さんの役名は華鬼と書いてカキよ呼ぶ。映画名はハナオニ)を言ってるのかと思ったら、映画のことでした。
荒木さんも元気よく
A「求愛してるのは主題歌の『笑顔の君に』です! マイブームは1月10日の+plusのワンマンライブに行くことです!」
+plusのリーダーらしき方が深々と感謝のお辞儀して、それに荒木さんも腰を直角に曲げてお辞儀仕返してました。
キャストの方の挨拶はこんな感じでした。
今回、2回とも見事最前列を当てまして。
むっちゃくちゃ近くで見れたり、荒木さんに手を振り返してもらったして、すっごく楽しい舞台挨拶でした。
以下、それが語りたくて当日書いたはしゃぎすぎの自分レポです(笑)
興味がある方だけどうぞ。
3部の舞台挨拶のぴあのプレリザも来たので申し込みました!
またいい席だといいなぁ。
<以下、舞台挨拶当日(11月21日)に書いたまんまです>
で、今日は先に挨拶の内容よりも席がよくてはしゃじゃったことを先に書かせてください。
今、興奮状態で書かずにはいられません(笑)
明日、挨拶内容の詳細をつけたレポあげます。
実は今回2回とも最前列で見て来たんですよ~♪
丸の内TOEIがB列。お台場シネマージュがA列でした!
それも真ん中列だったので、荒木さんがくっきりはっきり見えました!
お友達と一緒になって、それぞれの会場のチケとりをしたのですが、二人ともうまいこと取れちゃいまして。
丸の内TOEIがB列でA列が1列丸々空いていたので、取材が入るかと思ったら入りませんでした。
挨拶も短めでした。でも最前列だったので、挨拶終わっての去り際に一生懸命手を振っていたら、荒木さんに手を振り替えしてもらいました><
こういうこと、今までなかったので大興奮です!!
で、お台場はA列でもろに最前列なので、取材やフォトセッションはどこの会場で入るのだろう? 池袋かなー? と思ってたら、A列のど真ん中は人が入ってなかったんですね。
もしや……と思っていたら、そこがマスコミが入る席でした。
私たちの左にもカメラマンさんが座ったんですよ。で、そのカメラマンさんが写真を撮る時は私達の前にお立ちになりました。
それはどういうことかというと、カメラマンさんの「こっちに視線くださ~い」でキャストのみなさんが一斉に私達の方を向いて決め顔を作るんですね。
きゃ~~~~~~~~。
どうしよう、手を振ってみようか、なんか目立つことをやってみようかと思いつつもじっとしてましたけど(笑)
お台場は荒木さんが笑顔で舞台に出てきたというだけでテンション高かったのに、フォトセッションでみなさんからすばらしい目線をいただき、そして、そして、最後のプレゼントにも当たったのですよ~~~~。
私じゃなくて、お友達の方ですが。
お台場は私の方がチケを取ったのですが、私が真ん中寄りの席に座ったら、見事に隣のお友達がプレゼントをゲット。
情けは人のためならずですね(笑)
最近、物には執着しなかったので、プレゼントは特に欲しくなかったですが、舞台にはあがってみたかったなぁ。
でも、舞台から降りる階段がすぐそばだったので、荒木さんが通る時に勇気を出して、小さい(笑)声で「荒木さーん」て呼んだら、それにもくるっと振り向いてくれて、手を振り返してもらいました。その距離2M弱><
うっきゃ~~~~~~~!!
プレゼントの件ですが、ぱっと見た目A列はマスコミのみに見えると思うので、私達はマスコミじゃありません、一般でーす、というアピールを一生懸命してました。
それが監督に通じたような。
でも、その隣の滝さんも私達の動きには気づいてたっぽかったです。
滝さんは美人さんなので、モデルさんなのかな?
モデル系できれいな人ってまずヒロインのライバル役になることが多いんですよね。
映画の中ではヒロインりなちゃんをいじめまくってましたが、それ以外はめちゃくちゃ仲良くしてたそうです。
そんなところで、浮かれ感想終了です。
羨ましいです!!!!
レポ読んでいて私もかなりテンション上がりました!!
凄い運ですね!!お友達さんも!!いや~かなり羨ましいです!!!最前列で荒木さんとめちゃめちゃ触れあってるじゃないですか?!!(笑)最前列で見たら涙出そうですね…
最前列でおめでとうございます。って感じですね♪(笑)
レポもありがとうございました。めっちゃ興奮しました。私もいつか荒木さんに会えるかな…と妄想しときます!!(笑)
こんなに天にも昇ってしまいそうな舞台挨拶は初めてでした。
キャストの挨拶部分も足しましたので、そちらもごらんくださいませ~~。
荒木さんはイベントをたくさんやってくれるので、会える確率は高いですよ!
(お金かかりますが^^;いつまで続く、あらやん貧乏……)