唐橋充：ネバーランド＠青山円形劇場

このお芝居見に行って、村井良大カテゴリの次は唐橋充カテゴリを作っちゃおうかと思ってしまいました。

あ、でも浮気症とかではなく、愛が一杯あるだけなのです（笑）

唐橋さん出演のお芝居「ネバーランド」を見に行ってまいりました～。
そこで、唐橋さんのかっこよさにもうっとりです。
（でも浮気症ではｒｙ）



下調べもろくにせずに行ったので「ネバーランド」のタイトルも一切気にせず行ったらピーターパンものでした。
唐橋さんはフック船長でした。
準主役ですよね？
チラシの演者のところもピーターパンとフックも別枠でしたし。


いやもう、動きの切れがよくてアクションのかっこいいこと。
唐橋さんて背も高いし、手足長いし、スタイルいいじゃないですか。
動作の一つ一つがすっごく決まるんですよ。
華麗に動いて要所要所でぴたりと微動だにせず静止する身体能力の高さのたまものでもあるでしょうね。
かっちりとした布の衣装なのでラインが直線なのも美しさに拍車をかけていたように思います。


ディズニーの映画（多分）そのまんまの黒い幅広帽子に裾の長い衣装なんですよ。イメージ湧くでしょうか？
ちょっと宮廷衣装っぽいの。

唐橋さんが華麗にターンするとその上着の裾が一拍遅れてひらりと弧を描いて舞うシルエットが美しかったです。

立ち姿も他の誰よりも様になってました。
あのスタイルのよさは少女漫画体型だと思った(笑)


キャラの方は、いかにもなフック船長なので発声もメイクも海賊っぽくて、パイレーツオブカリビアンな感じで日本のジョニーデップと呼びたいくらいです（いえ映画見てないんですけどね(笑)
弧を描いたくっきりはっきり眉にちょいタレ目メイクで、頬に余分な肉はなくシャープなチョーかっこいいフック船長でした。

外見もそうですが、ちょっと笑えるシーンが入りつつも、しかし、存在感のある悪役っぷりはとても素敵。
あとは、ネタバレになるので言えません（笑）


シンケンジャーの十臓さん好きな人には満足な役だったと思います。


私、唐橋さんがしばらくお芝居でないかもと言うので、何も考えず下調べもせずにチケットを取り、フック船長役でピーターパンのお話だと知ったのはビジュアルボーイに掲載された写真を見てからでした（笑）

そもそも青山劇場かと思ってたら青山円形劇場の方だったって言うのは当日黄がつく始末です（笑）

でも、行ってよかったです～。
お芝居のストーリー自体も本当におもしろくて。

他にも２本お芝居に出てたらしいのですが、そっちも行けばよかったなぁとか今更後悔です☆


村井くんといい、唐橋さんといい、ときめきって人生に大事だわっ。
会社の冷房寒いしって閉じ篭もっている場合ではありませんねっ。
こうやって記事に書くのも楽しいので、時間をひねり出した書きたいです。