とりあえず、叫んでいいですか?
あきらちゃんを殺すたぁいい度胸じゃねーか。あきらファンに喧嘩を売っとんのかいっっ!!
わが目を疑いましたよー。
ええ? 生贄? ええ? え? ああ? あああ! ああああああ!
と言う感じで、時代劇冒頭でへこまされるあきらファン。
うう、呪ってやる…。
一年後、もっちーが生贄に決まったとたんの明日夢の反応に『お前、あきらちゃんの時は見てただけやん? その差は何なん?』とか思いましたともっ。
あきらちゃん……(落涙)
かわいかったけど。
みんなのために「いいのっ」って言って、自分の命を投げ出しちゃうあきらちゃんは超かわいかったけど…。
いいもん。これは、昔の話だもんっ。
あれはあきらちゃんじゃないもんっ。すずちゃんだもんっ。
と、自分をごまかして、レビューを進めます。
さて。
この映画で特筆すべきことは生身のアクションではないでしょうか?
その中でも細川さんが一番かっこよかったっ。
村の集会所から転げ出るシーンは顔も見えなかったし、最初スタントかと思ったんですが、全部細川さんだそうで、すごいな、細川さん、鍛えてますね♪
大河で鍛えた乗馬もかっこよかったっす。
一度落馬したらしいですが(笑)周りに心配させちゃいけないと痛い様子を見せなかったとか。そして、びしっと教育的指導をして馬を従わせたらしいです。さすが、細川さん。
細川さんは、全編通してかっこよかったなぁ。
あの映画は見てると茂樹LOVEになりますよ。うん。
昔の響鬼さんは普段は飄々としていて、でも、決める時はかっこよく、しかし、それをひけらかさずに男は黙ってオロナミンCみたいな。
明日夢が野武士にからまれた時もわかんないように助けましたからね。
猛子が死んだのは自分のせいじゃないって言い訳しなかったせいで、明日夢くんに恨まれちゃうんですが、それを否定しないのもすごいなって思いました。
最初は、鬼としての戦いのせいで猛子が死んじゃったから、それで自分のせいと思ってるのかなーと思ってたら、土砂崩れですからね。
あの状況下、響鬼さんのせいで死んだなんて誰も思わないはずなのに、自分に責任を感じる姿。そして、明日夢に自分を恨ませてやる。
よっぽどの度量がないとできません。
ヒビキさん、かっこいいぜ。
現実世界のヒビキさんもかっこいいですとも。
最初はやられちゃって(←明日夢のせい)危篤状態になりますが、意識が戻ったら、オロナミンC一本で戦線復帰です。男はやっぱりオロナミンC
すごいです。
愛するイブキさんもかっこいい。
初登場のマゲの長さは、本人もあちこちで言ってました。
衝撃の銀幕デビューって(笑)
そのマゲを切ってからの立ち回りがかっこいんですわ。
これも生身アクションですね。
抑えようとする家来を振り切って、飛び込み前転からすかさず立ち上がり、寄ろうとした家来の足を払う。
動作がびしっと美しく決まってました。
また表情がね~。
いつものおぼっちゃまおぼっちゃました表情と違ってワイルド!
振り乱した髪、野心に満ち満ちてきらきらと光る瞳。
あのざんばらの髪型は素敵でした!
けど、あの位置で髪を切ったなら、ほどけた後もっと短いのでは?
あと、生贄になったシーンとか。
女装してんのかなと思ったら、ただの白装束でしたが(ちっ)ここのシーンもかっこよかった。
「くるしゅうない。地獄へ行け!!」
にはしびれました。
渋江さんから言い出して、TV版とキャラ変えたそうですよ。
そんな渋江さんに座布団10枚!
あとエンディング。
あの、そのバカ殿はナンデスカ?
見た時、衝撃が走ったんですが。
渋江さんもあれは忘れて欲しいとおっしゃってました(笑)
トドは……見せ場ありましたっけ?(ひどい)
バケ蟹ごとき倒せない奴に出番はないと思ったんですが(さらにひどい)
あ、ヒビキさんに音叉とDA持って来ましたっけ。
うん、それだけ。
あ、ごめん、ごめん。童子だか姫だかをやっつけたし、魔化魍のボスの時も音撃してたよね。
忘れてた(ひどいってば)
明日夢くん
TVとはキャラが違うと聞いていたのですが、ほんと、違ってたね~。
感情を表に出すキャラと聞いてましたが、なるほど~って感じです。
あの状況下、ヒビキさんがアニキを殺したって思うのは少し短絡的だと思いますよ。
ひとえちゃん。
「明日夢。私が殺されるところは見ないでくれる?」にはもらい泣きしました。
出番が多くてよかったですね~。もっちーファンは。あきらファンは…ううう。
装甲響鬼。
剣がしょぼいな~と思っていたのですが、その後変化をいたしました。
よし、これなら売れるなって思いました(笑)
映画版ではDAはくっつきませんでしたね。
さて、7人の戦鬼。
歌舞鬼が一番好きでした。
最初の台詞が「ダイエット」だの「リバウンド」だの「ラジャー」だの、これは時代劇なのに? と笑っていたら、その台詞でこれはただの時代劇じゃない、そういう世界なんですよと思わせたくて、こういう台詞を言わせたと脚本家さんの弁。なるほど。
しゃべり方も「慌てない」なんてお笑いちっくでおもしろかったな。
んでもって、この方、お肌綺麗ですよね。唇真っ赤だし、アイシャドー青だし、色っぽかったです(笑)
うん、気に入りました。
歌舞鬼は、要は人間を好きすぎちゃったんだよね? だから、裏切られて辛かったんだよね。裏切らない子供は好きだもんねー。
魔化魍に落ちたのも葛藤から逃れたかったからだと思う。心のどこかで自分を殺して欲しかったでしょうね。
何にしろ、おいしい役でした(笑)
ストーリーは満遍なくみんなに見せ場があってバランスよかったですね。
変身シーンや音撃シーンが重ならなかったのがいいですね。
好みで言えば、歌舞鬼の魔化魍化はもっと後で分かって急転直下で怒涛のラストがよかったのですが、でも、現代のオロチも倒さないといけないから、あの尺でよかったかな?
ストーリーで悲しかったのは、鬼に対する村人の態度ですね。
お前ら鬼に反抗する気力あるんだったら、自分で魔化魍倒せ。
鬼燃やそうとするくらいなら、魔化魍燃やせ。
こんな奴ら助けることないです。
とか、思っちゃいました。
異形の者に対する一般の人々の仕打ちはいつの時代もひどいもんですけどね。
その村人が最後には鬼の支援組織になり「猛子」と名づけられるシーンは秀逸でよし。
総評:すんごいおもしかった
DVDが出たら買っちゃおうかなって思ってます。
映画を見終わった後、外でポスターを見た友達が言いました。
「このポスター、どう見ても歌舞鬼は悪役だよね」
ポスターで悪役が裏切りが予測できちゃうのはどうかと思います。
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あきらちゃんを殺すたぁいい度胸じゃねーか。あきらファンに喧嘩を売っとんのかいっっ!!
わが目を疑いましたよー。
ええ? 生贄? ええ? え? ああ? あああ! ああああああ!
と言う感じで、時代劇冒頭でへこまされるあきらファン。
うう、呪ってやる…。
一年後、もっちーが生贄に決まったとたんの明日夢の反応に『お前、あきらちゃんの時は見てただけやん? その差は何なん?』とか思いましたともっ。
あきらちゃん……(落涙)
かわいかったけど。
みんなのために「いいのっ」って言って、自分の命を投げ出しちゃうあきらちゃんは超かわいかったけど…。
いいもん。これは、昔の話だもんっ。
あれはあきらちゃんじゃないもんっ。すずちゃんだもんっ。
と、自分をごまかして、レビューを進めます。
さて。
この映画で特筆すべきことは生身のアクションではないでしょうか?
その中でも細川さんが一番かっこよかったっ。
村の集会所から転げ出るシーンは顔も見えなかったし、最初スタントかと思ったんですが、全部細川さんだそうで、すごいな、細川さん、鍛えてますね♪
大河で鍛えた乗馬もかっこよかったっす。
一度落馬したらしいですが(笑)周りに心配させちゃいけないと痛い様子を見せなかったとか。そして、びしっと教育的指導をして馬を従わせたらしいです。さすが、細川さん。
細川さんは、全編通してかっこよかったなぁ。
あの映画は見てると茂樹LOVEになりますよ。うん。
昔の響鬼さんは普段は飄々としていて、でも、決める時はかっこよく、しかし、それをひけらかさずに男は黙ってオロナミンCみたいな。
明日夢が野武士にからまれた時もわかんないように助けましたからね。
猛子が死んだのは自分のせいじゃないって言い訳しなかったせいで、明日夢くんに恨まれちゃうんですが、それを否定しないのもすごいなって思いました。
最初は、鬼としての戦いのせいで猛子が死んじゃったから、それで自分のせいと思ってるのかなーと思ってたら、土砂崩れですからね。
あの状況下、響鬼さんのせいで死んだなんて誰も思わないはずなのに、自分に責任を感じる姿。そして、明日夢に自分を恨ませてやる。
よっぽどの度量がないとできません。
ヒビキさん、かっこいいぜ。
現実世界のヒビキさんもかっこいいですとも。
最初はやられちゃって(←明日夢のせい)危篤状態になりますが、意識が戻ったら、オロナミンC一本で戦線復帰です。男はやっぱりオロナミンC
すごいです。
愛するイブキさんもかっこいい。
初登場のマゲの長さは、本人もあちこちで言ってました。
衝撃の銀幕デビューって(笑)
そのマゲを切ってからの立ち回りがかっこいんですわ。
これも生身アクションですね。
抑えようとする家来を振り切って、飛び込み前転からすかさず立ち上がり、寄ろうとした家来の足を払う。
動作がびしっと美しく決まってました。
また表情がね~。
いつものおぼっちゃまおぼっちゃました表情と違ってワイルド!
振り乱した髪、野心に満ち満ちてきらきらと光る瞳。
あのざんばらの髪型は素敵でした!
けど、あの位置で髪を切ったなら、ほどけた後もっと短いのでは?
あと、生贄になったシーンとか。
女装してんのかなと思ったら、ただの白装束でしたが(ちっ)ここのシーンもかっこよかった。
「くるしゅうない。地獄へ行け!!」
にはしびれました。
渋江さんから言い出して、TV版とキャラ変えたそうですよ。
そんな渋江さんに座布団10枚!
あとエンディング。
あの、そのバカ殿はナンデスカ?
見た時、衝撃が走ったんですが。
渋江さんもあれは忘れて欲しいとおっしゃってました(笑)
トドは……見せ場ありましたっけ?(ひどい)
バケ蟹ごとき倒せない奴に出番はないと思ったんですが(さらにひどい)
あ、ヒビキさんに音叉とDA持って来ましたっけ。
うん、それだけ。
あ、ごめん、ごめん。童子だか姫だかをやっつけたし、魔化魍のボスの時も音撃してたよね。
忘れてた(ひどいってば)
明日夢くん
TVとはキャラが違うと聞いていたのですが、ほんと、違ってたね~。
感情を表に出すキャラと聞いてましたが、なるほど~って感じです。
あの状況下、ヒビキさんがアニキを殺したって思うのは少し短絡的だと思いますよ。
ひとえちゃん。
「明日夢。私が殺されるところは見ないでくれる?」にはもらい泣きしました。
出番が多くてよかったですね~。もっちーファンは。あきらファンは…ううう。
装甲響鬼。
剣がしょぼいな~と思っていたのですが、その後変化をいたしました。
よし、これなら売れるなって思いました(笑)
映画版ではDAはくっつきませんでしたね。
さて、7人の戦鬼。
歌舞鬼が一番好きでした。
最初の台詞が「ダイエット」だの「リバウンド」だの「ラジャー」だの、これは時代劇なのに? と笑っていたら、その台詞でこれはただの時代劇じゃない、そういう世界なんですよと思わせたくて、こういう台詞を言わせたと脚本家さんの弁。なるほど。
しゃべり方も「慌てない」なんてお笑いちっくでおもしろかったな。
んでもって、この方、お肌綺麗ですよね。唇真っ赤だし、アイシャドー青だし、色っぽかったです(笑)
うん、気に入りました。
歌舞鬼は、要は人間を好きすぎちゃったんだよね? だから、裏切られて辛かったんだよね。裏切らない子供は好きだもんねー。
魔化魍に落ちたのも葛藤から逃れたかったからだと思う。心のどこかで自分を殺して欲しかったでしょうね。
何にしろ、おいしい役でした(笑)
ストーリーは満遍なくみんなに見せ場があってバランスよかったですね。
変身シーンや音撃シーンが重ならなかったのがいいですね。
好みで言えば、歌舞鬼の魔化魍化はもっと後で分かって急転直下で怒涛のラストがよかったのですが、でも、現代のオロチも倒さないといけないから、あの尺でよかったかな?
ストーリーで悲しかったのは、鬼に対する村人の態度ですね。
お前ら鬼に反抗する気力あるんだったら、自分で魔化魍倒せ。
鬼燃やそうとするくらいなら、魔化魍燃やせ。
こんな奴ら助けることないです。
とか、思っちゃいました。
異形の者に対する一般の人々の仕打ちはいつの時代もひどいもんですけどね。
その村人が最後には鬼の支援組織になり「猛子」と名づけられるシーンは秀逸でよし。
総評:すんごいおもしかった
DVDが出たら買っちゃおうかなって思ってます。
映画を見終わった後、外でポスターを見た友達が言いました。
「このポスター、どう見ても歌舞鬼は悪役だよね」
ポスターで悪役が裏切りが予測できちゃうのはどうかと思います。
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あきらちゃん映画でもいきなり生贄かよ~って、そりゃぁないよっていいたくなりました。そんでTV本編でも最近出番が全然ないような気がするんですが・・・。あきらちゃんわりと好きなキャラなのでもっと出してお願いってどこに言えばいいんでしょう?
イブキくん役の渋江くんは好きなのは前からなんですけど、ひいき目抜きにして彼のアフレコすごくかっこいいと思いません?イブキと威吹鬼のギャップがうまく表現できてるなぁといつも思うんです。何話だったかあきらちゃんがとどに音撃弦を渡してやられたとき、威吹鬼におおいかぶさった童子に「じゃまだ、消えろ」ってセリフ鳥肌もんでした。
今回の「くるしゅうない地獄へ行け!」もサイコー。
しかしひいなさんはすごいよ(ヒカル先生風)4回も映画みにいっちゃうんだから。
イブキさんも出オチ担当だけどかっこよかったですし……カブキさんも、もう少し描写してほしいとはいえ、よかったと思います。
ほんと、映画"は"面白かったです。
……ちょっとため息が多いコメントでごめんなさい。
いけにえはあんまりですよねー。殺しちゃうってどうなのよ? あきらファンに対する配慮なさすぎっ。訴えるとしたらテレ朝? でも新生響鬼への非難をものともしないところをみると効果はないかも…(-.-;)テレビでの扱いは三十\四之巻で解消されましたけどねー。
渋江さんのイブキと威吹鬼の演じわけはいいですね。静と動、柔と剛って感じで。普段優しい人が誰かを守るために豹変するっていいですよね♪
てか渋江くん好きが募ってセーラームーンのDVD欲しくなってきました(笑)ちゃんと見てなかったんで。
4回中3回は舞台挨拶だからね-。行けるもんなら行きたいでしょ。一回目が抽選で当てた完成披露試写会なのは我ながらグッジョブ(笑)
出オチって言うなー(笑)
歌舞鬼に明日夢が心を許す過程って省略されちゃったみたいですからね。あれば翠さんにももうちよっと納得してもらえたかも?
アクションに尺を取られていろいろ削られたのが詰め込み感に繋がったのでしょう。でそれぞれ鬼に子供受けする見せ場をつくっちゃったから余計に人間関係の描写が少なくなったんでしょうねf^_^;
それにしても翠さんの沈み具合がひどい。
書き込み時間を見ると今週の響鬼の後……心中お察しいたしますm(__)m