たったひとつの恋（第２話）

１話を見損ねた「ひと恋」
でも、２話からでなんとかついていけそう。

なんですが。

「クリスマスまであとどれぐらいあると思ってるの？」

などなどの台詞にちょっとめげそうになりました＾＾；

前に聞いたような台詞を聞いた時に「懐かしくて思い出に浸る時」と「えー、今どきこんな台詞言う？？」って思う時の２パターンあるんですけど、これってどのあたりが分かれ道なんでしょうね？

「ひと恋」は後者に入ってしまったようです。

町のつぶれかけの工場の息子とお嬢様って言う設定もなぁ～。
身分を偽って合コン（パーティー？１話見てないのでわかりませんが）というのもなぁ。
お嬢様わがまま言うけど、それを聞いちゃうパターンもなぁ。
最後の引きによると、お嬢様のおうちとつぶれかけた工場の息子とは因縁がありそう。
何かこのあたりも古さを感じてしまう。
これで、実は血が繋がってるって言ったらもうもうもうでございます。

いつも目新しいおもしろいことをやってくれる日テレ土９とも雰囲気違うんですよね。
フジ（いっそ月９でもよし）がＴＢＳ（木曜枠ブラ☆ビの時間帯あたり）の方が似合う気がする。

北川さんの脚本のドラマを見たのっていつが最後だろう？
トヨエツとミポリンと香取くんが出てたドラマが思い浮かぶ。

このドラマのノリについていけるかどうか、まだまだ謎でございます。
乗れれば、すっごく楽しいドラマになると思うんですよね。

なので、もう一週レビューは見送り。

評価は良？　とっても微妙です。
おもしろくない、という訳ではないのです。


あ、田中くんの扱いが悪いのはちょっと不満です。
恵梨香ちゃん、コーキのどこが不満なのっっ（笑）




←このドラマ見てて「恥ずかしい…」と思った方はぽちっとな。押していただけると嬉しいです。（でしょ？でしょ？）励みになります♪