「嫌な思い出でもいいから記憶に残りたかった」
涙が吹き出ました。
そっからだらだら泣いてしまいました。
今日も古道具屋店主の名言がありました。
自分らしく生きる事は、押し付けられた仕事でも自分のやり方でやり通すこと。
その通りですよね。
仕事が嫌だなと思ったら思い出します。
あと仕事が嫌だなと思ったら、三輪さんの言葉を思い出します。
「給料は迷惑料」嫌な思いをするからお金がもらえるんだ。
一美ちゃんえらいですよね。
合コン大好きいまどき女子大生かと思ったら、働くってことをきちんと知ってましたね。
私なんかよりずっと偉い。
私なんか会社員になっても働くことのってなんなのか解らず日々過ごしてました。
このドラマはラストが明確なハッピーエンドじゃないところもいいですよね。
月子さんはロボ達と一緒に人生ゲームやらなかった。優しくしてくれたロボ達に頼らずに自分でちゃんと生きていけるようになってよかったです。
最初に書いた「嫌な思い出でもいいから記憶に残りたかった」は泣いたけど、月子さんがその後に言った台詞は違うなあと思ってました。
「価値のある人間になりたい」
その気持ちは分かるんだけど。
自分の価値を他人に決めてもらえないと生きていけないのは。
それは自分が辛いんじゃないかなあって思った。
そして、自分の価値まで他人まかせじゃいつまでも一人で生きていけない。
それが分かったから、月子さんはロボ達と一緒に行かなかったんだよね。
今回も木皿さんの脚本にうなってしまいました。
お歯黒女って変過ぎ!なんなのー。
って思ったら、印象に残りやすく変な恰好と行動にしたんですよね。
埋まっていたテープレコーダは不可解でしたけど、でもこれも最後のありがとうネタに繋がったし。(でも誰がやったの?)
私、こういうちょっと変わった設定でハートウォーイングな話が大好きなんですよ~。そして、ちょっと自分を振り返って考えさせてくれるドラマ。
「てるてるあした」とか。
変わっているといえば、ロボのオタク友達とのフィギュア談義。
(フィギュアお披露目会?)
そこに現れたニコに「大人な話をしてるんだから」って、大人ってちゃうやん。
お金がかかってるところは大人ですけどねぇ。
そして、月子さんを説得するにもフィギュアがあるから生きていけるって。
感動的なシーンだけに私は半泣き半笑いです。
でも、きっと、ストレートにまともなことを言われるより、心にしみると思う。
きれいごと過ぎると、ちょっと拒否反応出る時もあるから。
「変なの」ってくすっと笑ってから、でも、そうかも、って思えるかもしれない。
ああ、木皿さん、脚本はよいっ。
それを演じる松山くんも大後ちゃんもよいっ。
『セクシーボイスアンドロボ』レビュー決定!!<
マニアックすぎて、視聴率が取れるのかどうか若干心配な番組ではありますが、私は好きです!!
涙が吹き出ました。
そっからだらだら泣いてしまいました。
今日も古道具屋店主の名言がありました。
自分らしく生きる事は、押し付けられた仕事でも自分のやり方でやり通すこと。
その通りですよね。
仕事が嫌だなと思ったら思い出します。
あと仕事が嫌だなと思ったら、三輪さんの言葉を思い出します。
「給料は迷惑料」嫌な思いをするからお金がもらえるんだ。
一美ちゃんえらいですよね。
合コン大好きいまどき女子大生かと思ったら、働くってことをきちんと知ってましたね。
私なんかよりずっと偉い。
私なんか会社員になっても働くことのってなんなのか解らず日々過ごしてました。
このドラマはラストが明確なハッピーエンドじゃないところもいいですよね。
月子さんはロボ達と一緒に人生ゲームやらなかった。優しくしてくれたロボ達に頼らずに自分でちゃんと生きていけるようになってよかったです。
最初に書いた「嫌な思い出でもいいから記憶に残りたかった」は泣いたけど、月子さんがその後に言った台詞は違うなあと思ってました。
「価値のある人間になりたい」
その気持ちは分かるんだけど。
自分の価値を他人に決めてもらえないと生きていけないのは。
それは自分が辛いんじゃないかなあって思った。
そして、自分の価値まで他人まかせじゃいつまでも一人で生きていけない。
それが分かったから、月子さんはロボ達と一緒に行かなかったんだよね。
今回も木皿さんの脚本にうなってしまいました。
お歯黒女って変過ぎ!なんなのー。
って思ったら、印象に残りやすく変な恰好と行動にしたんですよね。
埋まっていたテープレコーダは不可解でしたけど、でもこれも最後のありがとうネタに繋がったし。(でも誰がやったの?)
私、こういうちょっと変わった設定でハートウォーイングな話が大好きなんですよ~。そして、ちょっと自分を振り返って考えさせてくれるドラマ。
「てるてるあした」とか。
変わっているといえば、ロボのオタク友達とのフィギュア談義。
(フィギュアお披露目会?)
そこに現れたニコに「大人な話をしてるんだから」って、大人ってちゃうやん。
お金がかかってるところは大人ですけどねぇ。
そして、月子さんを説得するにもフィギュアがあるから生きていけるって。
感動的なシーンだけに私は半泣き半笑いです。
でも、きっと、ストレートにまともなことを言われるより、心にしみると思う。
きれいごと過ぎると、ちょっと拒否反応出る時もあるから。
「変なの」ってくすっと笑ってから、でも、そうかも、って思えるかもしれない。
ああ、木皿さん、脚本はよいっ。
それを演じる松山くんも大後ちゃんもよいっ。
『セクシーボイスアンドロボ』レビュー決定!!<
マニアックすぎて、視聴率が取れるのかどうか若干心配な番組ではありますが、私は好きです!!
堂々と、オタクを演じる松山くん注目です。
そうですねぇ。
しかけるとしたら月子さん以外ないですよね。
私、仕掛けるシーンを見逃してしまったでしょうか?
松山くんのオタクはいいキャラですよね。
一点の曇りもなくオタクっていうか(笑)