ひだまりでおひるね(主にドラマ/相棒/特撮感想・イベントレポブログ。好きな俳優さん多すぎて困ります^^;コメ歓迎です♪

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仮面ライダー電王 ファイナルステージ<26日1・2回目>その2

2008年01月28日 09時00分08秒 | Weblog
はい、こんにちは。
特撮系レポーターひいなでございます。

なんだか、ドラマレビューブログって段々名乗れなくなってきましたよ。
それはさておき。



電王ファイナルのトークショーのレポです。
キャラショーも書きたいのですが、トークショーの内容を忘れそうなのでこっちを先に。


例のごとく、時系列無視の台詞の正しさは保証できない記事ですが^^;
雰囲気だけ感じていただければと思います。

26日のキャストは

佐藤健くん
中村優一くん
松本若菜さん
松本環季ちゃん
石黒英雄くん
上野亮さん


石黒くんは飛び入り参加ということでした。



健君。

健くんのツッコミに惚れ惚れしました(笑)
すいません。
健くんを好きになった最初に理由が歳の割に覚めててツッコミがするどいところなんで(笑)


イマジンが着くことに関しては不安で先に進むのが怖かったそうです。次のイマジンが出てくるから。
でも、やり甲斐がありましたと、力強く言ってました。

D良ちゃんをやることになった時は「どういう無茶ぶり?」と思ったそうです。
私も当時そう思った。
(確か映画の宣伝の時にもジークが付くことに関して、同じようなこと言ってたよね?)


D良に対して、中村君はデネブを(盗られたみたいで)くやしかったしさみしかったらしいです。
舞台上で本気で健君に噛み付いてました(笑)


健くん、上野さんに向かっても「君、人のネタパクリ過ぎ。気をつけて」(若菜さんのネタを2回パクったのです)と教育的指導。
謝らせてました。年上に向かって「君」って、どんだけ偉そうやねん(笑)


あと、司会者が上野さんに「スーパーカウンセラーってたくさん小道具持ってますよね」とネタを振った時に「たくさんありました」と御払いの奴(玉串)とか数珠って言ってたら、まず石黒君が「二つじゃん」追い打ちで「なんで無理矢理話膨らませようとするかな」的なツッコミもしてました。


容赦ありません。


健くんは、環季ちゃんがお気に入りらしく、環ちゃんが自己紹介した時のたどたどしさに椅子からころげ落ちて床に膝ついて「かわいい」って言ってました。
現場では、みんな環季ちゃんにメロメロだったそうです。

どのイマジンを選ぶかのコーナーで、環季ちゃんが理由を聞かれて「かわいいから」って言うと「君がかわいいよ」って健くん。
かと思えば、答に困ってる環季ちゃんに司会者のおねーさんが「(理由は)秘密?(無理に答えなくていいのよ)」って言ったら、「秘密とかないでしょ」と大ツッコミ。

その環季ちゃんがしっかりしてるという話の流れでは「8歳と思えない。中村君より……」
と、今度は中村君に冷たい言葉。

でも、中村君は否定「でき」ませんでした(笑)
環季ちゃんの方が全然大人らしいです。
ちょいやけギミに中村くんが「雑誌とか一緒に載ったりするんですよ。自分の記事読んでから、環季ちゃんのインタビューとか読むと俺より全然正しい事言ってんの」と言ってました。


全員対象の質問コーナーで、イマジンQ&Aがありました。
「●●だったら、どのイマジンを選ぶ?」という奴ですね。

健くんの場合。

誰について欲しいか。
ウラタロス。
理由「モテたい」
「十分モテてるよ」と誰かからツッコミが入りました。

お金を貸すなら。
モモ。
「3話でお金を貸すシーンがあって(一応返してくれたりしたんだよね)この子はちゃんとできる子なんです」

ペットにしたいのも。
モモ。
「バカだから。ペットはバカの方がいいよね」
た、健……。

マネージャーにしたいのはウラ。
私もウラが1番仕事を取って来てくれると思います。

結局、健くんてウラとモモしか頼んでないよね。

マネージャーに関しては、若菜さんがリュウタを選び、理由は「踊れるから」って、健くんにネタ振りしたんですよね。
つまり、健、踊れと。

でも、踊ってくれませんでした。
残念。
まだ、ダンス禁止かな?



環季ちゃん。も環季ちゃんで。
名シーン再現のコーナーで環季ちゃんが参加しなかった時に、司会者が環季ちゃんに
「皆のお芝居見てどうですか??」
と、聞いたら、
「上手でした」
何故に上から目線(笑)
でも、健君は「かわいいから許す」って言ってました。

出演者だけでなく、客席も「かわいーーー」の声がしきりにあがっていて、私もその一人です。

撮影に入った頃、監督さんからハナちゃんの演技を踏襲するようにものすごく注意されて怖かったそうです。
で、最終回(かな?)が同じ監督さんだったらしい。
でも、その時はニコニコしてて何も言われなかったので
「ちょっとは成長したのかな?」って思いました。

って、それが8歳の台詞かいっっ。

健くんも「将来が楽しみ」って言ってました。



中村くん。

この人見てると、子犬みたいだーって思います。
きゃんきゃん吼えて、がーっと力任せに走って、がんと壁にぶつかって、痛い思いするけど、次の瞬間走って、またどこかにぶつかる、みたいな。

↑こういう子犬ってついつい微笑ましく眺めませんか?

褒めてます、念のため。

長く説明するのが苦手らしく(笑)「ついて欲しいイマジンは誰ですか」の時に理由を聞かれて「デネブしかないでしょ」「あ、もう、デネブしか」とか、全然言葉で説明できてなかったです(笑)
客席のみんなは中村君がデネブを選ぶのはわかりきってて、選ぶ気持ちもわかってるんですけどね。

彼は今でも「デネブ--」って言っちゃうらしいですよ。
健君が「どこで?」って突っ込むと。

中村「家で」
健「どんな時に?」(勢いよくつっこんでます)
中村「お母さんに」
健「デネブはお母さんじゃないでしょう」(更に勢いよくつっこんでます)

いやいや、デネブはお母さんだよ。
大きいお友達の大半はそう思ったに違いありません。
お金を貸したいイマジンもデネブ。
「桜井家の家計はデネブが握ってるんで」
客席、大きくうなづく。


環季ちゃんが困っている時に司会者に「お父さん、助けてあげて」って、司会者にネタ振られて
「あ、お父さんて俺かーー。すぐ忘れちゃうんだよなー」
って忘れんなっ。コハナちゃんが生まれないだろっっ。
彼のことだから、環季ちゃんが子供なことを忘れてる以前に、愛理さんと結婚することからすでに忘れてるんじゃないかなー^^;


石黒くん。

1番、受け取ろうとしてたのは石黒君かなあ?

途中参加者には、大体、「途中から撮影に入ってどうでしたか?」って聞かれますよね。
それに答えて「入りづらかった」と答えてました。
現場の雰囲気がよかったと、他のキャストが言っている中でいきなり爆弾発言? と思ったら、

自分が悪役で入るのに、現場の雰囲気良すぎで良ちゃんとか侑斗をいじめにくかったんだそうな。
なるほどねー。
最初はカイのことが全然わかんなかったそうです。
「『俺ってそういう顔してるだろ?』って何だよ?」みたいな感じだったそうです。
「俺、これでいいのかな?」の連続だったらしい。
プロデューサさんから電王攻略ガイド聞いてがんばってみたいです。

こうやって話す時もぐずって泣く子供がいたら「泣かないで。俺のせいでしょ」って笑いを取ってました。
(トークショーはつまらないのでお子様がむずかります。まあ、お子様にとってはトークショーなんてつまんないもんね)

最終回の消えるシーンの熱演に触れられると
「その後の侑斗のシーンが好きなので、盛り上げようと思ってがんばりました」
と謙虚に見える台詞言ってました。
が、中村君はむっとしてて
「この人、最初から絡んで来るんですよ。最初に会った時にも『侑斗って走ってばっかりだよね』とか。走ってばっかりだけどさ」と拗ねてました。

どーも、しよっちゅー絡んだ(からかって遊んだ)みたいです(笑)
あるよね、わざとらしい褒め言葉でからかうって。
中村くんがからかうとおもしろいタイプだったからだと思いますが。

中村君のblogには「仲良い」って書いてあったから、それでも仲いいんですよね?

わざとらしく優一君(健君)を持ち上げたことが数回あったんですが。
健君はしらーっとしてましたけど、中村君は↑みたいに一々反応しててかわいかったです。


中村くんのイマジンQ&Aコーナーの答え。

マネージャーにジーク。
皆の疑惑の目に「ジークの方がステージに立ってそうだよね」と自分も思ったらしい(笑)

なぜかジーク好き。つか、彼はデネブとジークしか出してなった。

ペットにしたいのもジーク。
むしろ、君の方が飼われちゃうんじゃないの?
理由は「王子様だから」らしいんだけど、その答えにキャストが困惑。
石黒くんの「王子様の上になりたいってこと?王様になりたいんだ?」というフォローに
「そう!」って言ってました。
だから、言葉が(以下略

彼の最後の挨拶は。
ウッシャーと気合を入れてからの
最後に言っておく。一年間応援してくれてありがとう。

なんで気合をいれるかと言うと、泣いてるから(笑)
一回目の挨拶から号泣。
2回目はどうにか堪えたもの自分の席に戻っても涙と必死で戦ってました。

そんな中村くんがかわいいですね♪



上野さん。

最初の自己紹介で「着物ばっかりで洋服着てるのが新鮮」みたいなことをたどたど言ってたら

「みんな、この人誰か知ってる」
健のド失礼なツッコミ炸裂。


でも、私、着物の話を聞くまで尾崎さんの方だと思ってました、ごめんね^^;

(走り回ったという侑斗のネタに被せて)三浦さんも盛大にコケタと言う話。
ミルクデイッパーの入り口の階段は短いからより大袈裟にこけないと行けないんだと言う話をすると、中村君が「リハーサルの時も全力でこける」と証言。
「地味-に大変なんですよ」と三浦さん。侑斗の足元に盛大にこけるシーンでは地味-に血が出てたそうです。
私、目が悪いので上野さんの姿がよく見えなかったのが残念です。
すーっとしたシルエット(しか判らない)で控え目な言動でとーっても好青年でしたよ。


名シーン再現には上野さんもちゃんとクローズアップされてました。
三浦が良ちゃんを払う回。
尾崎さん役は中村君が代役。

そして、芝居が始まろうとしたら、なぜかいきなり石黒君が
「スタイリスト入ります。(整える作業)はい、OKでーす」
と、ウケを取ってました。
健くんを整えて終わった後も少し離れたところで、片膝立てて座るスタイリスト座り。
それに上野さんが乗っかって、本来なら「振り子を見て」という台詞のところで「石黒君を見て」と言ったので会場湧きました。

そこに尾崎さんの代役の中村さんが台詞をまくしたてるんですが、これが結構似てる。特に「三浦くーん」がそっくり!
健くんミニ情報によると、この時、尾崎さんが催眠術にかって語った過去は、元々は脚本になかったのに足されて延々と台詞を言わされたけれど、ONAIRではカットされてたそうです。




記憶に残ってるのはこんな感じですね。
他にもこんなおもしろいことあったよーっていうのがあればコメント欄にどうぞ。


なんか短く感じたトークショーでした。
さらーっと終わった感じ?
と、ちょいもやしてたら、27日の声優さん&ナオミちゃんのトークショーを見たら、短い時間でも彼らのしゃべりでものすごく充実してたので、しゃべるのうまさの差かなって思いました。

27日のトークショーはめっちゃくちゃおもしろかったですよーーー。

え? レポ?

お子様に聞かせられない内容が多くてここには書けません。

1エピソードだけ書くと。
キャラ作りの時に遊佐さんがウラのキャラについてプロデューサーに聞いたら
P「嘘つき」遊佐「他には?」P「うーん、嘘つき」
「しか言わないんですよーー(大変だったんですよー)」と遊佐さんが客席に訴えたら、
ナオミちゃんが、
「そのどこにエ●い要素があるんですか? 関係ないじゃないですか」
と、大ツッコミ。

そのあたりの要素は遊佐さん自身そのものの(以下略

ね、ブログに書くの無理でしょ?
パスワードで制限しないと書けないわ(笑)



キャラショーレビューはおいおい。

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