最後のあっちゃん話です。
でも、おもしろいオチがないです。
ごめんなさい。
初めて読む方へ
「あっちゃん」は私の会社の女の先輩、4×歳です。彼女いわく、
8年…いえ、9年目に突入したつきあってる彼がいるが、手をつないだこともないそうです…。
台詞によくハートが飛んでそうな言い方を誰に対してもします。
そろそろ50に手が届きそうなのに……。
あっちゃん話を未読で、なおかつ興味のある方は「あっちゃん語録カテゴリ」をご覧下さいませ。
あっちゃんは今日もメール書いてます。
会社の人へは車内メール。
外の人にはヤフーメール。
ばれてないと思ってます。
あっちゃんは、人事と経理の人とお昼に行くのは諦めて、しばらくは製作の人とお昼に行っていたようです。
でも、どうもその人からも引導を渡されたらしく、今日もしょんぼりと一人でお昼に行きます。
はい。
私は今お昼を一緒に行ってないんですね。
一緒にお昼に行かない私をあっちゃんは憎んでいるのです。
行かなくなったきっかけは、あっちゃんがつまんないことで怒って、あっちゃんが私とお昼に行かなかったことからだったですけどね。
一緒にお昼に行ってた時は許してやってあげてた(あっちゃん基準)ことが段々許せなくなったんでしょうね。ちまちまと嫌がらせ(あっちゃん基準)をするようになりました。
こういうのって読んでもつまんないですよね。
そんな訳でみなさんに楽しく読んでいただけるあっちゃん語録が書けなくなったので「あっちゃん語録」は終了したいと思います。
あっちゃんは、自分がお昼を一緒に行ってあげないのを相手に対する嫌がらせだと思ってます。
(嫌がらせどころかむしろ助かってます)
あっちゃんは、その人にわざと話しかけないのを相手に対する嫌がらせだと思ってます。
(全然嫌がらせになってないですが、そんなことで悦に入ってるあっちゃんが哀れになります)
あっちゃんは、自分の病気話が好きです。
(大丈夫? と言ってあげるのは一人くらいです)
でも、あっちゃんはメタボリックの話には絶対加わりません。
(たぶん、真剣にヤバイのだと思います)
そんな話題や体形はすっかり中年なのに、子供の心を忘れないあっちゃんをこれからも遠くで見守ってあげてください。
あ、それと、例の彼のことも。
あっちゃん語録がなくなって、タイトルの変わったこのブログですが、これからも市瀬ひいなを見捨てないでいていただけると大変嬉しく思います。
では、またレビューでお会いしましょう。
←あっちゃんネタがないのは寂しいなと少しでも思ってくださった方はぽちっとな。押していただけると励みになります♪
追記:
すいません。
やっぱり最後に書いていいですか?
今朝、あっちゃんが「あなたがポットのお湯入れるのが面倒くさいっていうのなら言ってくれる? 私がやるからっ」
と、居丈高に言うのです。
よくありますよね。
職場に湯沸しポット。
それをほぼ毎日あっちゃんは入れてたんです。
もちろん、私は後輩ですから、最初の頃に言いました。
「私がやりましょうか?」
でも、あっちゃんは言いました。
「やだ、そんなことされたら私の仕事なくなっちゃうわ」
これが洒落にならないのがあっちゃんの仕事振りです。
そんな感じだったので、あっちゃんが休んだ時は私が入れるという感じだったんです。あと、たまに私の方が早く来た時に入れたりとか。
それが。
一緒にお昼を行かなくなったら、ポットにお水を入れない私が憎くなったんでしょうね。
先日、たまたま私の方が早く来てた時に「先に来てたんだったら入れといてくれない?」と、いかにも「私ばっかりにやらせないでよ」という不機嫌オーラを出しまくりで言われたんです。
私は心の中では、「あっちゃんのいない時にポットに入れてるの私です」とか「早く来た時には入れようとしますけど、入ってる時が多いんです(この時期、なぜか早く来た男性が毎日入れていた)」とか思い浮かんだんですけど、何も言わずに「はい」って言ったんです。
言っても言わなくてもやることは一緒だから。
ポットのお湯を沸かすことなんて全然たいしことじゃないですもん。
以前の部署では私が入れてました。
今の部署ではあっちゃんが「仕事なくなる」って言うから遠慮してただけなんです。
それから、一ヵ月後くらいの今日。
またもや、あっちゃんは言うのです。
不機嫌さを顕わにして。
「あなたがポットのお湯入れるのが面倒くさいっていうのなら言ってくれる? 私がやるから。昨日も入れてなかったでしょ」
だから、私は説明したんです。
今日は、私は出勤してきて、まずPCを立ち上げ、オンラインタイムカード(就業システム)に出勤を打ち込んでる時にあっちゃんが出勤してきて、ポットにお湯を入れた。
会社に来て、まず出勤の打刻をすることっていけないことではないですよね。
やらなかったら遅刻なんですから。
昨日も私が早く出勤したけれど、締め切りの迫っていた仕事をするための早出(でも、お手当ては出ません)だったのでうっかり忘れてました。
あっちゃんは「そうだったの、今度からはよろしくね」
なーんて、優しい言葉をかける訳もなく。
「私はペットボトルを持ってきてるから飲まない。お湯使ってるのはあなただけでしょ?」
なんてことをおっしゃるのです。
ちなみに実際は他の部署の人も使ってるので私だけではないんですけどね。
あの。
その。
お昼を一緒に行かなくなったら敵扱いして、何かにつけて嫌味を言うのが嫌だったんです。
あっちゃんが、いっかにも「私ばっかりがやってるっ!」ってオーラをしょって言うのがいやだったんです。
たまたま忘れただけなのに「なんで言ったことやってくんないのっ」って、私だってお湯入れたりしてるのに、いかにも一回もやっていないような、そういう言い方をするのが嫌だったんです。
だから、私。
とうとうキレちゃったんです。
「どういう意味でおっしゃってるんでしょう? 私しか飲んでいないから、お湯を自分で沸かせと言うなら沸かします。そんなたいしことでもないですし、嫌なことでもありませんから。
ただ、以前、あっちゃん先輩が「半分冗談だとは思いますけど、やると仕事がなくなっちゃうっておっしゃったから、そこまで言われたらできないなと思ってやらなかっただけです」
ひるみつつ、あっちゃん、それでも言い返します。
「どういう意味でどういう意味?」
「言った通りの意味です。たぶん、私ばっかりお湯を沸かすのは嫌だったって、ずっと思ってるから、そうおっしゃるんですよね」
すいません、私も負けてませんでした。
日頃の鬱屈が積み重なってたんです。
「そんなの私の心に納めとけばいいだけで、それをわざわざ言うなんて失礼じゃないっ」
あっちゃん、否定はしません。
「私はお湯を入れることは全然かまいません。私が入れますね」
と、言ったのは私。
「じゃ、早く来た方が入れましょう」
と、しばらく押し黙った後、そう言ったのはあっちゃん。
「わかりました」と私は言いました。
それで、この後、どうなったと思います?
あっちゃんは私とのことを部長に泣いて訴えたんです。
私がどうなったか。
それは、みなさんのご想像におまかせします……。
あっちゃんが部長に言ったことは、めちゃくちゃあっちゃんの都合がいいように捻じ曲げられてたことだけは確かです。
この言いつけっこがなければ、最初に書いた文章だけで綺麗に(?)終わらせようと思ってました。
でも、ここまでされたら書かずにはいられません。
書いてもいいですよね??(泣)
でも、おもしろいオチがないです。
ごめんなさい。
初めて読む方へ
「あっちゃん」は私の会社の女の先輩、4×歳です。彼女いわく、
8年…いえ、9年目に突入したつきあってる彼がいるが、手をつないだこともないそうです…。
台詞によくハートが飛んでそうな言い方を誰に対してもします。
そろそろ50に手が届きそうなのに……。
あっちゃん話を未読で、なおかつ興味のある方は「あっちゃん語録カテゴリ」をご覧下さいませ。
あっちゃんは今日もメール書いてます。
会社の人へは車内メール。
外の人にはヤフーメール。
ばれてないと思ってます。
あっちゃんは、人事と経理の人とお昼に行くのは諦めて、しばらくは製作の人とお昼に行っていたようです。
でも、どうもその人からも引導を渡されたらしく、今日もしょんぼりと一人でお昼に行きます。
はい。
私は今お昼を一緒に行ってないんですね。
一緒にお昼に行かない私をあっちゃんは憎んでいるのです。
行かなくなったきっかけは、あっちゃんがつまんないことで怒って、あっちゃんが私とお昼に行かなかったことからだったですけどね。
一緒にお昼に行ってた時は許してやってあげてた(あっちゃん基準)ことが段々許せなくなったんでしょうね。ちまちまと嫌がらせ(あっちゃん基準)をするようになりました。
こういうのって読んでもつまんないですよね。
そんな訳でみなさんに楽しく読んでいただけるあっちゃん語録が書けなくなったので「あっちゃん語録」は終了したいと思います。
あっちゃんは、自分がお昼を一緒に行ってあげないのを相手に対する嫌がらせだと思ってます。
(嫌がらせどころかむしろ助かってます)
あっちゃんは、その人にわざと話しかけないのを相手に対する嫌がらせだと思ってます。
(全然嫌がらせになってないですが、そんなことで悦に入ってるあっちゃんが哀れになります)
あっちゃんは、自分の病気話が好きです。
(大丈夫? と言ってあげるのは一人くらいです)
でも、あっちゃんはメタボリックの話には絶対加わりません。
(たぶん、真剣にヤバイのだと思います)
そんな話題や体形はすっかり中年なのに、子供の心を忘れないあっちゃんをこれからも遠くで見守ってあげてください。
あ、それと、例の彼のことも。
あっちゃん語録がなくなって、タイトルの変わったこのブログですが、これからも市瀬ひいなを見捨てないでいていただけると大変嬉しく思います。
では、またレビューでお会いしましょう。
←あっちゃんネタがないのは寂しいなと少しでも思ってくださった方はぽちっとな。押していただけると励みになります♪
追記:
すいません。
やっぱり最後に書いていいですか?
今朝、あっちゃんが「あなたがポットのお湯入れるのが面倒くさいっていうのなら言ってくれる? 私がやるからっ」
と、居丈高に言うのです。
よくありますよね。
職場に湯沸しポット。
それをほぼ毎日あっちゃんは入れてたんです。
もちろん、私は後輩ですから、最初の頃に言いました。
「私がやりましょうか?」
でも、あっちゃんは言いました。
「やだ、そんなことされたら私の仕事なくなっちゃうわ」
これが洒落にならないのがあっちゃんの仕事振りです。
そんな感じだったので、あっちゃんが休んだ時は私が入れるという感じだったんです。あと、たまに私の方が早く来た時に入れたりとか。
それが。
一緒にお昼を行かなくなったら、ポットにお水を入れない私が憎くなったんでしょうね。
先日、たまたま私の方が早く来てた時に「先に来てたんだったら入れといてくれない?」と、いかにも「私ばっかりにやらせないでよ」という不機嫌オーラを出しまくりで言われたんです。
私は心の中では、「あっちゃんのいない時にポットに入れてるの私です」とか「早く来た時には入れようとしますけど、入ってる時が多いんです(この時期、なぜか早く来た男性が毎日入れていた)」とか思い浮かんだんですけど、何も言わずに「はい」って言ったんです。
言っても言わなくてもやることは一緒だから。
ポットのお湯を沸かすことなんて全然たいしことじゃないですもん。
以前の部署では私が入れてました。
今の部署ではあっちゃんが「仕事なくなる」って言うから遠慮してただけなんです。
それから、一ヵ月後くらいの今日。
またもや、あっちゃんは言うのです。
不機嫌さを顕わにして。
「あなたがポットのお湯入れるのが面倒くさいっていうのなら言ってくれる? 私がやるから。昨日も入れてなかったでしょ」
だから、私は説明したんです。
今日は、私は出勤してきて、まずPCを立ち上げ、オンラインタイムカード(就業システム)に出勤を打ち込んでる時にあっちゃんが出勤してきて、ポットにお湯を入れた。
会社に来て、まず出勤の打刻をすることっていけないことではないですよね。
やらなかったら遅刻なんですから。
昨日も私が早く出勤したけれど、締め切りの迫っていた仕事をするための早出(でも、お手当ては出ません)だったのでうっかり忘れてました。
あっちゃんは「そうだったの、今度からはよろしくね」
なーんて、優しい言葉をかける訳もなく。
「私はペットボトルを持ってきてるから飲まない。お湯使ってるのはあなただけでしょ?」
なんてことをおっしゃるのです。
ちなみに実際は他の部署の人も使ってるので私だけではないんですけどね。
あの。
その。
お昼を一緒に行かなくなったら敵扱いして、何かにつけて嫌味を言うのが嫌だったんです。
あっちゃんが、いっかにも「私ばっかりがやってるっ!」ってオーラをしょって言うのがいやだったんです。
たまたま忘れただけなのに「なんで言ったことやってくんないのっ」って、私だってお湯入れたりしてるのに、いかにも一回もやっていないような、そういう言い方をするのが嫌だったんです。
だから、私。
とうとうキレちゃったんです。
「どういう意味でおっしゃってるんでしょう? 私しか飲んでいないから、お湯を自分で沸かせと言うなら沸かします。そんなたいしことでもないですし、嫌なことでもありませんから。
ただ、以前、あっちゃん先輩が「半分冗談だとは思いますけど、やると仕事がなくなっちゃうっておっしゃったから、そこまで言われたらできないなと思ってやらなかっただけです」
ひるみつつ、あっちゃん、それでも言い返します。
「どういう意味でどういう意味?」
「言った通りの意味です。たぶん、私ばっかりお湯を沸かすのは嫌だったって、ずっと思ってるから、そうおっしゃるんですよね」
すいません、私も負けてませんでした。
日頃の鬱屈が積み重なってたんです。
「そんなの私の心に納めとけばいいだけで、それをわざわざ言うなんて失礼じゃないっ」
あっちゃん、否定はしません。
「私はお湯を入れることは全然かまいません。私が入れますね」
と、言ったのは私。
「じゃ、早く来た方が入れましょう」
と、しばらく押し黙った後、そう言ったのはあっちゃん。
「わかりました」と私は言いました。
それで、この後、どうなったと思います?
あっちゃんは私とのことを部長に泣いて訴えたんです。
私がどうなったか。
それは、みなさんのご想像におまかせします……。
あっちゃんが部長に言ったことは、めちゃくちゃあっちゃんの都合がいいように捻じ曲げられてたことだけは確かです。
この言いつけっこがなければ、最初に書いた文章だけで綺麗に(?)終わらせようと思ってました。
でも、ここまでされたら書かずにはいられません。
書いてもいいですよね??(泣)
「最後の~」のタイトルに、「そっかぁ~ 寂しいけど、ひいなさんがあっちゃんの呪縛から解放されて良かったなぁ」と思っていたんですが、やっぱり穏便に済ませないのがあっちゃんですね・・・・その年で、部長に泣いて縋るかあっちゃんよ・・・たかがお湯ごときで・・・。
お湯沸かしが嫌なら、さっさと結婚案内所にでも通って、寿退社して欲しいですよね。
ひいなさんのご心痛をお察しします。
部長に言われたことも気にしないでとは言えませんが(上司に叱られるのって、後を引きずりますよね。内容が理不尽だと尚更)リアルお友達とぱーーーっとお酒でも飲んでふっ飛ばしてください。
またネタがたまって、吐き出したくなったら、いくらでも書いてください。他人事としては、笑えるあっちゃん語録ですから。
50を前に、微妙なお年頃の女性は、きっと更年期障害なんですよ、適当に流してお仕事頑張ってくださいね!!!
どうなさっていらっしゃるのかと思ってました。
「待ち受け」話以来でしょうか?(笑)
もう笑えるネタがなくなってきてしまったんですよ~。
あっちゃんはもう私を敵視しているので、嫌がらせオンリーです。「嫌がらせ」だと笑える部分がないんですね。
笑える要素がないと愚痴って聞かされる方が辛いと思うので、今回打ち切ってタイトルも変更することにしました。
できれば、現実でもあっちゃんの隣の席からも離れたいです(TT)
でも、あっちゃんは定年まで居座ると普段から公言してるんですよ~。そして、うちの部署から出て行くことも多分ないんですね。
正直、会社では引き取り手がないと異動させられないんですよ。あっちゃんをわざわざ引き取りたい部署ってないと思うんです。ううう。
はっ。
ほがらさんについ愚痴ってしまった、いかんいかん。
何か笑えるネタがあったら、またこっそりアップしますので、その時は読みに来て下さいね。
裏の方にも遊びに来てくださいな。
ほがらさん、好みの話があるんですよ。「待ち受け」の話です(笑。ってこれから記事あげるんですが)