あきらちゃんが、あきらちゃんが、あきらちゃんがーーーーー!!
もうあきらちゃんのことで頭が一杯になってしまい、思わず、響鬼レビューを先にあげてしまいました。
だって、あきらちゃんがーーー!!
先週から引き続き、脳内補完。
森に足を踏み入れるとそこにイブキさん達がいた。
イブキさんは蔦のような物で木にしばりつけられ、ヒビキさんは魔化魍にいいようにあしらわれている。
これはなんなの?
それほど相手の魔化魍が強いと言うの?
こんな状態で私に何ができる?
『今だ』
頭の中で誰かの声がする。『今だ。…するんだ』
そう。今がその時なのだ。
私は音笛に手をやり、そして口元に持って行きながら走る。
音笛を吹き鳴らし、それを額に掲げる。
音の波動が体全体に広がる。
青い疾風が私を包む。
そして…
私は、変身した…。
脳内補完完了。
あきらは、変身した姿で魔化魍の一撃を加えてイブキを助けるが、しかし、逆に殴り飛ばされ木の枝に激突、失神してしまう。
その隙に響鬼がイブキを助け出し、助け出された息吹鬼はまっすぐあきらの下へ。
あきらの変身は解除されていた。
息吹鬼が助け起こし、名前を呼ぶが目を開かない。
一向に攻撃の効かない魔化魍に響鬼が散開命令を出す。
って、あきらちゃーん。
画面上には肩しかしか映ってなかったけど、あれは、全裸だよね?
あの男性陣の中で全裸? なんで全裸? 視聴者サービス??
いやいや、あきらちゃんの清らかな肌が人目に触れたかと思うといやーーーー!
あの後、誰が服を着せたの?
つか、平気そうにスルーするな男性陣っ。(←あなたが興奮しすぎです)
たちばな。
関係者一同神妙な顔で座っています。
うつむくあきら。
きまずそうにしている明日ちん。一応、桐矢もきまずそう?
「もう~。何考えてんだよ。君たちはっ」と、怒るヒビキ。
弟子になることに関してはカスミもヒナカもトドも怒ってます。
「誰も俺の真剣な気持ちを分かってくれない」という桐矢に「気持ちがあればいいってもんじゃないんだよ」って言うヒビキさん。
??? 気持ちをそう頭から否定するのってヒビキさんらしくない気がするのですが、気のせいでしょうか?
気持ちだけじゃだめかもしれないけど、でも、気持ちも大事だよね?
桐矢と同じ気持ちだと言う明日ちんの台詞に「はあ?」って言う顔のヒビキさん。
そして、ヒビキさんの矛先はあきらちゃんに。
「あきらもあきらだよ。何を考えてるの?」
押し黙るあきら。そして、それを見つめるイブキ。
帰り道。
「勝手にあきらの弟子になったのはヒビキさんたちの気持ちを無視してることにならないかな?」と明日ちん。
まさにその通りだよ。
「ちょっと厳しいこと言われたくらいで弱気になるならやめろよ」と桐矢。
状況を見れば、明日ちんが圧倒的に正しい。でも、その言葉だけを取るなら、ごもっともな部分はあるなぁと思った。
のもつかのま。
「君がいない方がいい。目障りだから」って桐矢、相変わらず、やな奴。
二人の行く手にヒビキが現れる。
湖畔のデッキ。
あきらとイブキが佇んでいる。
あきらはイブキを見ようとせず、ただ、湖面を見つめていた。
風が前髪をゆらす。
「困った弟子だなぁ。師匠の許可なく変身したりして」
「すいません」
あきらは小さく謝る。
「聞かせてくれないか? 一体どういうつもりで二人を弟子にしたのか」
唇を噛み締め、押し黙るあきら。
「僕にだけは本心を話して欲しい。君は僕の弟子じゃないか。まだ弟子のはずだ、そうだろう?」
しかし、あきらは何も答えない。頑なに湖面を見つめたまだだった。
そのあきらの肩を掴んで無理矢理自分の方を向かせるイブキ。
その時、始めたイブキの顔を見るあきら。しかし、すぐ下を向く。
「どうして何も話してくれないんだ? 答えてくれ。あきら!」
「すいません」
「それだけか?」
「すいません」
ただ、謝り続けるあきら。
「そうか…わかった」
メロドラマキターーーーー!(電車男じゃなくて、目薬のFXネオの宣伝の方です。
←レビューが違います)
む、胸がときめきますっ。
『弟子』と彼女。『師匠』を彼氏って言い換えても十分通用します。
イブキさん、弟子にしたことは追求して、鬼になったことは困ったというだけでしたよね。
なんだかんだ言って、あきらが鬼に変身したことはうれしかったんじゃないかと思います。
鬼になること=弟子でい続けるって気がして。
私もうれしかったです♪
シュっの指導を二人に始めるヒビキ。
ひとしきり二人にシュをやらせておいて「そんなに弟子になりたいのか?」と明日ちんと桐矢に聞く。
「だったら、弟子してやる。ただし、俺の言うことを聞け」というヒビキ。
うなづく二人に「鬼のことを忘れて普通の高校生に戻れ」と言う。
当然のごとく怒る桐矢、あきらの弟子を続けると言って立ち去る。
ヒビキさん「なあに、あの子。なぁ?」と明日ちんに同意を求めるが、明日ちんも「すいません」と言って去って行く。
なんか、今日のヒビキさん、言い方がダダっ子ちっくだよね。
鬼の仲間内ならいいけど、めちゃくちゃ年下の子達にその言い方はちょっとらしくないなって思います。力技でねじ伏せるってやり方も相手の気持ちを考えるヒビキさんらしくないと思うんだけどなぁ。
ただ、このシーン、バックに「少年よ」が流れていて、脚本家的にはいいエピソードとして書かれたのかな? とも思います。
「鬼」よりも「まず高校生活、普通の生活をきちんとこなせ」という。
結局、明日ちんまでも言うことを聞かなかった訳で…ここはどう表現したかったんだろう。悩むところです。
たちばな。
彼らは強さだけに憧れてる、もう少し見守っていたいと思うと言うヒビキ。
そういう意図があったですね。ヒビキさん。そうならきちんと説明してあげた方が少なくとも明日ちんは説得できたと思いますよ。
横断歩道。
あきらと明日ちんと桐矢が緑のおばさん(少年・少女?)をやっている。
「これは何の訓練なんだ?」と桐矢。
「園児一人一人の動きを把握する力。突然の出来事に対応できる柔軟性。子供たちにバカにされても怒らない忍耐力。すべて鬼になるには必要な要素です」とあきら。
その時、一人の園児がかばんを落として立ち止まり、そこにトラックが突っ込んできた。
自分の命を顧みず、トラックの前に飛び込んで園児を助ける桐矢。
(ここで、そのままトラックに轢かれて死んでしまえ、と画面の前で思った人多数と思われます)
ここで、黙ってれば桐矢ほめてやってもいいのに。
「見ただろ」とか明日ちんに挑戦的に言う桐矢、いいことやったのにだいなし。
もしかして、桐矢、いいとこ見せたいだけでやった? 自分の身体能力過信して、とか思わないでもありません。
どこかの公園。
イブキをはげますためにカスミが食事に誘った模様。
いい雰囲気だったが、どこからか霧が出てきた、二人はコダマの森に取り込まれてしまう。
襲われる二人。
トドも森に気づき中に入る。(入っちゃいけないんじゃなかったのか?)
あきらの元にヒナカから入電。コダマの森を倒すヒントを伝える。
「コダマの森は森にあらず。一つの木によりて操つるるなり」
それをイブキに伝えようと森に向かうあきら一行。
たちばな。
「どうしてそんな大事なことを少年達に言うだよっ」と怒るヒビキ。(駄々っ子ちっく)
「だったら、お前も連絡取れるように携帯持ちやがれ(意訳)」とヒナカ。
「買ってくれよっ」と言い捨てるヒビキ。
携帯はボーダフォンだよねっ。(そういう問題ではありません)
コダマの森。
あきらは形勢不利なイブキを、ディスクアニマルで助け、音撃管を投げて渡す。
明日ちんと桐矢はカスミの叫び声の方向に向かい、大きな木に蔦で縛り付けられているカスミを発見。その大木の怪しさにこいつが例の一本の木なんだなと直感。
助けようと走り寄るが蔦に阻まれる。
音撃の効かない魔化魍に苦戦しまくりのイブキを見て、どうすることもできないあきら、ただ心配することしかできなかった。
トがは烈雷を魔化魍にはじき飛ばされ、それが明日ちんと桐矢の元に。
それを二人で持って、大木に突き立てる。苦しむ大木。
その隙にカスミを助ける二人。
そこにヒビキさん登場。
魔化魍も本体をやられて弱ったようで、イブキの音撃に倒されてします。
ヒビキは装甲に変わり、一気に大木を切り裂く。
コダマの森は消えて、元の公園になる。
あきら、イブキに歩み寄る。
「最後のサポートができてよかったです」
あきらは静かに微笑んでいた。
「そうか、そういう結論を出したんだね。」
うなづくあきら。
「足立くんと桐矢くんを勝手に弟子にしてすいませんでした。でも、いつか鬼になれるかもしれない二人にイブキさんから教わったことを伝えたかったんです。そうすれば、私が弟子だった時間も無駄にならないと思ったから」
晴れやかな笑顔で今まで言わなかった真意を話すあきら。
「そうか」
それにイブキも笑顔で答える。
「今まで、本当にありがとうございました」
深々と頭を下げるあきら。
うなづくイブキ。
あきら、ヒビキに歩み寄る。
「最後にお願いがあります。足立くんと桐矢くんを弟子にしてあげてください」
そして、また深々と頭を下げる。
イブキも走り寄ってくる。
「ヒビキさん。僕からもお願いします。彼らの気持ちはけして嘘じゃないと思います」
ヒビキ、明日ちんと桐矢を見つめて、背を向けた歩き出す。
「ヒビキさん!」桐矢が叫ぶ。
その声にヒビキが振り向く。
「どうした? ついてこないのか? 明日夢。京介」
顔を見合わせ「はい」とユニゾンで叫び、ヒビキの元に走り出す二人。
って、最後って何ーーーー???
あきらちゃん、最後って何ーーーーー???
で、弟子やめちゃうの?? 続ける気持ちがあったら鬼に変身したんじゃないのーー??
最後って、最後って…もう…出てこないってこと…?
イヤーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
そんなのいやーーーーーーーーーー!!
あきらちゃんが出ないんだったら、響鬼見ないーーーーーーーー!!!
と、思ったら予告にいました。
よ、よかった…。
それならいいっす。
(気を取り直して)
あきらちゃんの変身シーンは何度見ていいですね。
かっこいいなぁ。かわいいなぁ。
顔はちゃんと見れなかったけど、すぐやられちゃったけど。
これで見納めなんて悲しいっす。
最終回までにあきらちゃん、気持ちを変えてくれないかしら?
でも、出てくれるだけでいいっすよ。
今週もあきらちゃん、満載でうれしかったっすよ。悲しそうな顔も心配そうな顔も笑顔も見れてうれしかったっす。
あきらちゃーん。最後まで出てね。
桐矢。
時々いいこと言うし、いいことやるんだけど、後がよくないよねぇ。
そういうキャラなんだろうけど。
その彼も結局は活躍しちゃいましたね。
自分だけが活躍しようとしたわけじゃなく、ちゃんと明日ちんと協力したところがよかったです。
鬼の修行がんばれよっ。でも、体より、まず、心を鍛えてもらいやがれっ。
今週はあきらちゃんショック(いろんな意味で)響鬼レビューを先にあげてしまいました。
だって、ヒカル先生の出番少なかったんだもーん。
マジは夜か明日になります。ごめんなさい。
…明日、見に来ていただいた方が確実です。
ほんと、ごめんなさい。
11/28 00:00追記:仮面ライダースーパーライブの詳細を確認しました。細茂さんファンと一緒に行くつもりなので、29日に行くつもりだったのですが、あきらちゃんが28日にしか出ないことが判明。
うぉおおお。ど、どうしよう。細茂ファンの友達は絶対29日にしか一緒に行ってくれないし…28日一人で行くか…?
e+会員(ま、別にすぐ会員になればいいだけだけど)なので、プレオーダーしてみます。申し込みが多いと抽選らしい。
当たるといいなぁ。
人気blogランキングへ←あきらちゃんでお腹一杯って思った方。ぽちっとな。押してくださると嬉しいです。励みになります♪
TV Drama★Ranking←お手間でなければこちらも
もうあきらちゃんのことで頭が一杯になってしまい、思わず、響鬼レビューを先にあげてしまいました。
だって、あきらちゃんがーーー!!
先週から引き続き、脳内補完。
森に足を踏み入れるとそこにイブキさん達がいた。
イブキさんは蔦のような物で木にしばりつけられ、ヒビキさんは魔化魍にいいようにあしらわれている。
これはなんなの?
それほど相手の魔化魍が強いと言うの?
こんな状態で私に何ができる?
『今だ』
頭の中で誰かの声がする。『今だ。…するんだ』
そう。今がその時なのだ。
私は音笛に手をやり、そして口元に持って行きながら走る。
音笛を吹き鳴らし、それを額に掲げる。
音の波動が体全体に広がる。
青い疾風が私を包む。
そして…
私は、変身した…。
脳内補完完了。
あきらは、変身した姿で魔化魍の一撃を加えてイブキを助けるが、しかし、逆に殴り飛ばされ木の枝に激突、失神してしまう。
その隙に響鬼がイブキを助け出し、助け出された息吹鬼はまっすぐあきらの下へ。
あきらの変身は解除されていた。
息吹鬼が助け起こし、名前を呼ぶが目を開かない。
一向に攻撃の効かない魔化魍に響鬼が散開命令を出す。
って、あきらちゃーん。
画面上には肩しかしか映ってなかったけど、あれは、全裸だよね?
あの男性陣の中で全裸? なんで全裸? 視聴者サービス??
いやいや、あきらちゃんの清らかな肌が人目に触れたかと思うといやーーーー!
あの後、誰が服を着せたの?
つか、平気そうにスルーするな男性陣っ。(←あなたが興奮しすぎです)
たちばな。
関係者一同神妙な顔で座っています。
うつむくあきら。
きまずそうにしている明日ちん。一応、桐矢もきまずそう?
「もう~。何考えてんだよ。君たちはっ」と、怒るヒビキ。
弟子になることに関してはカスミもヒナカもトドも怒ってます。
「誰も俺の真剣な気持ちを分かってくれない」という桐矢に「気持ちがあればいいってもんじゃないんだよ」って言うヒビキさん。
??? 気持ちをそう頭から否定するのってヒビキさんらしくない気がするのですが、気のせいでしょうか?
気持ちだけじゃだめかもしれないけど、でも、気持ちも大事だよね?
桐矢と同じ気持ちだと言う明日ちんの台詞に「はあ?」って言う顔のヒビキさん。
そして、ヒビキさんの矛先はあきらちゃんに。
「あきらもあきらだよ。何を考えてるの?」
押し黙るあきら。そして、それを見つめるイブキ。
帰り道。
「勝手にあきらの弟子になったのはヒビキさんたちの気持ちを無視してることにならないかな?」と明日ちん。
まさにその通りだよ。
「ちょっと厳しいこと言われたくらいで弱気になるならやめろよ」と桐矢。
状況を見れば、明日ちんが圧倒的に正しい。でも、その言葉だけを取るなら、ごもっともな部分はあるなぁと思った。
のもつかのま。
「君がいない方がいい。目障りだから」って桐矢、相変わらず、やな奴。
二人の行く手にヒビキが現れる。
湖畔のデッキ。
あきらとイブキが佇んでいる。
あきらはイブキを見ようとせず、ただ、湖面を見つめていた。
風が前髪をゆらす。
「困った弟子だなぁ。師匠の許可なく変身したりして」
「すいません」
あきらは小さく謝る。
「聞かせてくれないか? 一体どういうつもりで二人を弟子にしたのか」
唇を噛み締め、押し黙るあきら。
「僕にだけは本心を話して欲しい。君は僕の弟子じゃないか。まだ弟子のはずだ、そうだろう?」
しかし、あきらは何も答えない。頑なに湖面を見つめたまだだった。
そのあきらの肩を掴んで無理矢理自分の方を向かせるイブキ。
その時、始めたイブキの顔を見るあきら。しかし、すぐ下を向く。
「どうして何も話してくれないんだ? 答えてくれ。あきら!」
「すいません」
「それだけか?」
「すいません」
ただ、謝り続けるあきら。
「そうか…わかった」
メロドラマキターーーーー!(電車男じゃなくて、目薬のFXネオの宣伝の方です。
←レビューが違います)
む、胸がときめきますっ。
『弟子』と彼女。『師匠』を彼氏って言い換えても十分通用します。
イブキさん、弟子にしたことは追求して、鬼になったことは困ったというだけでしたよね。
なんだかんだ言って、あきらが鬼に変身したことはうれしかったんじゃないかと思います。
鬼になること=弟子でい続けるって気がして。
私もうれしかったです♪
シュっの指導を二人に始めるヒビキ。
ひとしきり二人にシュをやらせておいて「そんなに弟子になりたいのか?」と明日ちんと桐矢に聞く。
「だったら、弟子してやる。ただし、俺の言うことを聞け」というヒビキ。
うなづく二人に「鬼のことを忘れて普通の高校生に戻れ」と言う。
当然のごとく怒る桐矢、あきらの弟子を続けると言って立ち去る。
ヒビキさん「なあに、あの子。なぁ?」と明日ちんに同意を求めるが、明日ちんも「すいません」と言って去って行く。
なんか、今日のヒビキさん、言い方がダダっ子ちっくだよね。
鬼の仲間内ならいいけど、めちゃくちゃ年下の子達にその言い方はちょっとらしくないなって思います。力技でねじ伏せるってやり方も相手の気持ちを考えるヒビキさんらしくないと思うんだけどなぁ。
ただ、このシーン、バックに「少年よ」が流れていて、脚本家的にはいいエピソードとして書かれたのかな? とも思います。
「鬼」よりも「まず高校生活、普通の生活をきちんとこなせ」という。
結局、明日ちんまでも言うことを聞かなかった訳で…ここはどう表現したかったんだろう。悩むところです。
たちばな。
彼らは強さだけに憧れてる、もう少し見守っていたいと思うと言うヒビキ。
そういう意図があったですね。ヒビキさん。そうならきちんと説明してあげた方が少なくとも明日ちんは説得できたと思いますよ。
横断歩道。
あきらと明日ちんと桐矢が緑のおばさん(少年・少女?)をやっている。
「これは何の訓練なんだ?」と桐矢。
「園児一人一人の動きを把握する力。突然の出来事に対応できる柔軟性。子供たちにバカにされても怒らない忍耐力。すべて鬼になるには必要な要素です」とあきら。
その時、一人の園児がかばんを落として立ち止まり、そこにトラックが突っ込んできた。
自分の命を顧みず、トラックの前に飛び込んで園児を助ける桐矢。
(ここで、そのままトラックに轢かれて死んでしまえ、と画面の前で思った人多数と思われます)
ここで、黙ってれば桐矢ほめてやってもいいのに。
「見ただろ」とか明日ちんに挑戦的に言う桐矢、いいことやったのにだいなし。
もしかして、桐矢、いいとこ見せたいだけでやった? 自分の身体能力過信して、とか思わないでもありません。
どこかの公園。
イブキをはげますためにカスミが食事に誘った模様。
いい雰囲気だったが、どこからか霧が出てきた、二人はコダマの森に取り込まれてしまう。
襲われる二人。
トドも森に気づき中に入る。(入っちゃいけないんじゃなかったのか?)
あきらの元にヒナカから入電。コダマの森を倒すヒントを伝える。
「コダマの森は森にあらず。一つの木によりて操つるるなり」
それをイブキに伝えようと森に向かうあきら一行。
たちばな。
「どうしてそんな大事なことを少年達に言うだよっ」と怒るヒビキ。(駄々っ子ちっく)
「だったら、お前も連絡取れるように携帯持ちやがれ(意訳)」とヒナカ。
「買ってくれよっ」と言い捨てるヒビキ。
携帯はボーダフォンだよねっ。(そういう問題ではありません)
コダマの森。
あきらは形勢不利なイブキを、ディスクアニマルで助け、音撃管を投げて渡す。
明日ちんと桐矢はカスミの叫び声の方向に向かい、大きな木に蔦で縛り付けられているカスミを発見。その大木の怪しさにこいつが例の一本の木なんだなと直感。
助けようと走り寄るが蔦に阻まれる。
音撃の効かない魔化魍に苦戦しまくりのイブキを見て、どうすることもできないあきら、ただ心配することしかできなかった。
トがは烈雷を魔化魍にはじき飛ばされ、それが明日ちんと桐矢の元に。
それを二人で持って、大木に突き立てる。苦しむ大木。
その隙にカスミを助ける二人。
そこにヒビキさん登場。
魔化魍も本体をやられて弱ったようで、イブキの音撃に倒されてします。
ヒビキは装甲に変わり、一気に大木を切り裂く。
コダマの森は消えて、元の公園になる。
あきら、イブキに歩み寄る。
「最後のサポートができてよかったです」
あきらは静かに微笑んでいた。
「そうか、そういう結論を出したんだね。」
うなづくあきら。
「足立くんと桐矢くんを勝手に弟子にしてすいませんでした。でも、いつか鬼になれるかもしれない二人にイブキさんから教わったことを伝えたかったんです。そうすれば、私が弟子だった時間も無駄にならないと思ったから」
晴れやかな笑顔で今まで言わなかった真意を話すあきら。
「そうか」
それにイブキも笑顔で答える。
「今まで、本当にありがとうございました」
深々と頭を下げるあきら。
うなづくイブキ。
あきら、ヒビキに歩み寄る。
「最後にお願いがあります。足立くんと桐矢くんを弟子にしてあげてください」
そして、また深々と頭を下げる。
イブキも走り寄ってくる。
「ヒビキさん。僕からもお願いします。彼らの気持ちはけして嘘じゃないと思います」
ヒビキ、明日ちんと桐矢を見つめて、背を向けた歩き出す。
「ヒビキさん!」桐矢が叫ぶ。
その声にヒビキが振り向く。
「どうした? ついてこないのか? 明日夢。京介」
顔を見合わせ「はい」とユニゾンで叫び、ヒビキの元に走り出す二人。
って、最後って何ーーーー???
あきらちゃん、最後って何ーーーーー???
で、弟子やめちゃうの?? 続ける気持ちがあったら鬼に変身したんじゃないのーー??
最後って、最後って…もう…出てこないってこと…?
イヤーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
そんなのいやーーーーーーーーーー!!
あきらちゃんが出ないんだったら、響鬼見ないーーーーーーーー!!!
と、思ったら予告にいました。
よ、よかった…。
それならいいっす。
(気を取り直して)
あきらちゃんの変身シーンは何度見ていいですね。
かっこいいなぁ。かわいいなぁ。
顔はちゃんと見れなかったけど、すぐやられちゃったけど。
これで見納めなんて悲しいっす。
最終回までにあきらちゃん、気持ちを変えてくれないかしら?
でも、出てくれるだけでいいっすよ。
今週もあきらちゃん、満載でうれしかったっすよ。悲しそうな顔も心配そうな顔も笑顔も見れてうれしかったっす。
あきらちゃーん。最後まで出てね。
桐矢。
時々いいこと言うし、いいことやるんだけど、後がよくないよねぇ。
そういうキャラなんだろうけど。
その彼も結局は活躍しちゃいましたね。
自分だけが活躍しようとしたわけじゃなく、ちゃんと明日ちんと協力したところがよかったです。
鬼の修行がんばれよっ。でも、体より、まず、心を鍛えてもらいやがれっ。
今週はあきらちゃんショック(いろんな意味で)響鬼レビューを先にあげてしまいました。
だって、ヒカル先生の出番少なかったんだもーん。
マジは夜か明日になります。ごめんなさい。
…明日、見に来ていただいた方が確実です。
ほんと、ごめんなさい。
11/28 00:00追記:仮面ライダースーパーライブの詳細を確認しました。細茂さんファンと一緒に行くつもりなので、29日に行くつもりだったのですが、あきらちゃんが28日にしか出ないことが判明。
うぉおおお。ど、どうしよう。細茂ファンの友達は絶対29日にしか一緒に行ってくれないし…28日一人で行くか…?
e+会員(ま、別にすぐ会員になればいいだけだけど)なので、プレオーダーしてみます。申し込みが多いと抽選らしい。
当たるといいなぁ。
人気blogランキングへ←あきらちゃんでお腹一杯って思った方。ぽちっとな。押してくださると嬉しいです。励みになります♪
TV Drama★Ranking←お手間でなければこちらも
wordmasterさんの文章が読んでいて、とても
楽しいです。
私もイブキとあきらちゃんの会話は、
恋愛ドラマチックだなーって思いました☆
>だったら、お前も連絡取れるように携帯持ちやがれ(意訳)」とヒナカ。
ウケました!
男らしい日菜佳ちゃんに乾杯(笑)
ほめていただいて嬉しいです。励みになります。
ねー、最近ずっとメロドラマですよねー。見ててどきどきします。このまま続いて欲しかったのに、あきらちゃんが…(泣)
あの時のヒナカちゃん、かなり怒ってたので意訳してみました(笑)多分、できることならああいう風に言いたかったと思います。
また遊びに来てくださいね。
そういう結論を出すとは思いませんでしたよ・・・
最終回に向けて一緒に戦うもんだと思ってたのにね。
それに変身体も満足に見れなかったし(泣)
ひいなさんのおかげで脳内補完はバッチリですよ。
最後は笑顔だったし、来週からは女子高生ですよ!
で、明日夢の良き理解者となって相談役だな。
ますます楽しみだゾー(笑)
って言うか、あきらのシーンしか見てなかったことに気づいてしまいましたよ・・・
あ、先週はリンクありがとうございました。
この場を借りてお礼申し上げます。
私も大ショックです。鬼になってみんなと戦うもんだとばっかり思ってたのに、わーん。
ショックのあまり、先に響鬼レビューあげちゃいました。このあきらちゃんの最後(違います)を克明に記さずにはいらりょうか? ちう訳で熱の入ったレビューになりました。
いんぱらさんも脳内補完できてよかったです。
私も最初あきらちゃんしか見てませんでしたよー。レビュー書くのに見直した時に全編見ましたが(笑)
ていうか、私の頭の中ではあきらちゃんしか出てなかったよねーってことになってます(笑)
仮面ライダーあきらですから。
つか、予告にあきらちゃん出てなかったら来週見てないかも^^;
リンクはそんなお礼をなんて~。記事にお名前を勝手に出してすいませんでした。
実は今回もひそかに出そうかと思いました^^;
でも、自粛^^;
井上脚本は、やりたい放題ですね。
あの桐谷君役の彼は、もしかしたら騙されて
つれてこられたのかと思ってしまう時があります。
演技があれだけど、「セリフが、何言っているのかわかるだけいいか」
と、自分を納得させています。
「あきらやん」でちょっと笑いました。その言い方もかわいいですよね。
実感が湧かないっていうか…まだショック引きずってません。立ち直ってません。
井上を非難する言葉の浮かびません。
ああ、あきらちゃん(泣)
桐矢役の子はきっと井上くんにだまされたんでしょうねぇ。中村くん本人はかわいくて好きです。
がんばってオーディション受けたみたいですよ。