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都心直下 四谷~田端に活断層か 首都大学など調査

2012年08月18日 | らくがき

                    みなさん こんにちは。

                    きのうの雨で少し涼しくなり睡眠も楽でした

                    きのうと言えば・・・雨の中

                     毎週金曜夕刻に首相官邸前・国会正門前の反原発デモ

                    みなさん傘をさしながら・・・・・

                    原発反対 大飯を止めろ 子供を守れ!!

                    心は一つ! みんなは一つ!

                    本当に雨の中 参加者のみなさま 主催者のみなさま 

                    ご苦労様でした。 お疲れ様でした。 そして、有難う御座いました

                    反原発デモの中 こんなニュースが・・・

                    早い調査と正確な確かな発表をお願いします!! 

都心直下 四谷~田端に活断層か 首都大学など調査

産経新聞 8月18日(土)7時55分配信

 東京都心の直下に活断層の可能性がある断層が存在するとの調査結果を、民間の技術者や首都大学東京などの共同研究チームがまとめた。マグニチュード(M)7級の地震を起こす恐れがあり、本格的な調査が必要だとしている。埼玉県熊谷市で開かれる日本第四紀学会で20日、発表する。

 この断層は東京都北区田端から新宿区四谷付近までほぼ南北に延びており、長さは少なくとも約7キロ。国の中枢機関が集中する千代田区霞が関や永田町から約2キロの近距離にある。

 工事現場などで採取した地下のボーリング調査の試料を分析した結果、上端は深さ数メートルの地下にあり、東側へ傾斜している正断層と推定。数十万年前から7、8万年前までの間に数回ずれた痕跡があり、数万年間隔で地震を繰り返す活断層の可能性があると結論付けた。

 ただ、活断層かどうかの評価は研究チーム内で温度差がある。代表者で地質調査に詳しい日本活断層学会・元副会長の豊蔵勇氏は「断層のずれが蓄積されており、活断層の可能性が高い」と指摘。首都大学東京の山崎晴雄教授(地震地質学)は「他の場所で起きた地震の影響で地滑りを繰り返しただけかもしれない」と慎重な見方を示す。

 東京都内の活断層は立川断層帯が知られるが、都心で明確な証拠は見つかっていない。今回の断層は首都の中心部に位置しており、研究チームはボーリング調査で断層の活動間隔などをさらに詳しく調べる必要があるとしている。


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