私たちの思考は幻想を創ります。
はじめに自分の中で否定的な思考を持つ(そういう仕組みがあります。 はじめに思考ありきです)と それが否定的な幻想を生み始めます。
少なくともこの世では 幻想は本当の出来事 つまり現実だ とほとんどの人が信じているから 自分がそれを見て否定的な出来事が起きたと判断します。 たとえば「私はダメな人間だ」という判断などは典型的な思考です。
判断することも思考ですから 次に起こることも否定的な現実となり こうして否定的な思考はどんどん強くなり 自分の回りに起こる世界が ほとんど否定的なものになってしまいます。 それが人間の特徴です。
裁くことや非難・批判することはさらに強い否定です。 怒りもそうです。
それも人間の特徴です。
否定的な思考はすべて不安に基づいています。 不安も人間の特徴です。
個人の中だけでなく 何人かでチームプレーをしているときも同じです。
チームの中の少数の人が何かの理由で否定的な心境になると それがあっという間に全体に伝染して チーム全体が不調になるということが起きるのです。
実際 プロ野球チームでさえそれが起きることを私たちは知っています。
個人であれチームであれ どうすれば立ち直れるのでしょうか。
どこかで個人の否定的な思考の連鎖を断ち切らなくては「幸せになれない」のです。 というより その連鎖を断ち切りさえすれば 流れを変えて 「幸せになれる」ということです。
私たち人間の一人一人の中には 全く不安を持たない すなわちまったく否定的でない意識がひとつだけ入っています。 しかも個人の能力を最高に引き出してくれる意識です。
それが魂です。
魂の力を借りるのです。 もともと自分自身なのです。 奇跡が起きます。
何かが起きたとき その時こそが「今」なのです。
私たちはめったに今に存在できるものじゃない と知っていますから それが何であれ 出来事が起きたそのときが最高のチャンスなのです。 あわてる必要はないのです。 (今に生きれるようになればいつでも今です。 こちらからも魂とつながっているときが今です。 向こう側からはいつでもつながっていますが・・・)
私たちは望まないことが起きたとき 身を固くして縮こまらせ ウソだろっ!と否定します。 そしてどうすべきか対応策を考えます。 考えてするもんじゃないのです。
なにが起きているか判断するのをやめるのです。 ただ静かに見つめるだけです。
「ありがとう魂さん! 私はもちろん魂です! 魂さんに気づかせてくれてありがとう!」 と心の中で決めるのです。 それが唯一であり すべての解決策なのです。
考えないのです。 決めたらあとは任せます。 ひとりでに身体が動いて良いようにしてくれるのです。 考えて考えてすべての可能性を考えて解決するもんじゃないのです。 みんな誤解しています。
自分は魂だと決める。 考えないで。 判断しないで。
何が起きてもそうするしかない! というよりそれがベストな方法なのです。
何かが起きる理由は 自分が魂だと気づかせるために起きているからです。
いつもそれだけやっていると だんだんわかってくる仕組みのようです。
魂であれば 無心です。 無心は愛です。 考えないことです。 判断しないことです。
自分が魂だと思えないからそれはできない というときは
自分の中には自分と他人に対する 自分でも気づかないほど最高の優しさ親切さがてあるのだ と知っていればいいのです。
何かが起こった時 何かの否定的な考えが浮かんだときは (すべて幻想であり妄想です) いつもそれを思い出して 自分は自分も知らないほど素晴らしいいきものなのだ と決めればいいのです。 自分がどういう者か決めることが大切なのです。
(続く)
はじめに自分の中で否定的な思考を持つ(そういう仕組みがあります。 はじめに思考ありきです)と それが否定的な幻想を生み始めます。
少なくともこの世では 幻想は本当の出来事 つまり現実だ とほとんどの人が信じているから 自分がそれを見て否定的な出来事が起きたと判断します。 たとえば「私はダメな人間だ」という判断などは典型的な思考です。
判断することも思考ですから 次に起こることも否定的な現実となり こうして否定的な思考はどんどん強くなり 自分の回りに起こる世界が ほとんど否定的なものになってしまいます。 それが人間の特徴です。
裁くことや非難・批判することはさらに強い否定です。 怒りもそうです。
それも人間の特徴です。
否定的な思考はすべて不安に基づいています。 不安も人間の特徴です。
個人の中だけでなく 何人かでチームプレーをしているときも同じです。
チームの中の少数の人が何かの理由で否定的な心境になると それがあっという間に全体に伝染して チーム全体が不調になるということが起きるのです。
実際 プロ野球チームでさえそれが起きることを私たちは知っています。
個人であれチームであれ どうすれば立ち直れるのでしょうか。
どこかで個人の否定的な思考の連鎖を断ち切らなくては「幸せになれない」のです。 というより その連鎖を断ち切りさえすれば 流れを変えて 「幸せになれる」ということです。
私たち人間の一人一人の中には 全く不安を持たない すなわちまったく否定的でない意識がひとつだけ入っています。 しかも個人の能力を最高に引き出してくれる意識です。
それが魂です。
魂の力を借りるのです。 もともと自分自身なのです。 奇跡が起きます。
何かが起きたとき その時こそが「今」なのです。
私たちはめったに今に存在できるものじゃない と知っていますから それが何であれ 出来事が起きたそのときが最高のチャンスなのです。 あわてる必要はないのです。 (今に生きれるようになればいつでも今です。 こちらからも魂とつながっているときが今です。 向こう側からはいつでもつながっていますが・・・)
私たちは望まないことが起きたとき 身を固くして縮こまらせ ウソだろっ!と否定します。 そしてどうすべきか対応策を考えます。 考えてするもんじゃないのです。
なにが起きているか判断するのをやめるのです。 ただ静かに見つめるだけです。
「ありがとう魂さん! 私はもちろん魂です! 魂さんに気づかせてくれてありがとう!」 と心の中で決めるのです。 それが唯一であり すべての解決策なのです。
考えないのです。 決めたらあとは任せます。 ひとりでに身体が動いて良いようにしてくれるのです。 考えて考えてすべての可能性を考えて解決するもんじゃないのです。 みんな誤解しています。
自分は魂だと決める。 考えないで。 判断しないで。
何が起きてもそうするしかない! というよりそれがベストな方法なのです。
何かが起きる理由は 自分が魂だと気づかせるために起きているからです。
いつもそれだけやっていると だんだんわかってくる仕組みのようです。
魂であれば 無心です。 無心は愛です。 考えないことです。 判断しないことです。
自分が魂だと思えないからそれはできない というときは
自分の中には自分と他人に対する 自分でも気づかないほど最高の優しさ親切さがてあるのだ と知っていればいいのです。
何かが起こった時 何かの否定的な考えが浮かんだときは (すべて幻想であり妄想です) いつもそれを思い出して 自分は自分も知らないほど素晴らしいいきものなのだ と決めればいいのです。 自分がどういう者か決めることが大切なのです。
(続く)
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