11月1日(金)夜行~2日(土)
夜20時30川越駅にきんぞー君とせんせいと待ち合わせ。今回は上信越道、中部横断道経由で蓼科を目指し、スズラン峠で神奈川チームと合流の予定です。峠に神奈川チームに1時間遅れで到着。夜中の宴会後、翌日に備えて就寝。満天の星空で、明日の好天は約束されていると思ったんですが・・・・
スズラン峠駐車場の朝・・連休なのに車は少ないと思いきや後で満車に 天気は快晴、ルンルン気分です
カラマツの紅葉はキレイです 竜源橋へ向かう途中の展望台から、南部の山がくっきり
南アルプスも雲海の向こうに 竜源橋から登山道へ
天祥寺原までは、急坂も無く楽ちん 天祥寺原から蓼科山・・あそこからは360度の展望があるはず
石ゴロゴロの、登りにくい急坂が将軍平まで続きます だんだん後方の横岳が低くなっていきます
蓼科山荘まで来ると風が強くなりました 山頂まで急坂ですが、振り返ると前掛山がどんどん低くなります
チラッと南部が見えましたが、これから先は、強風とガスの中 蓼科山山頂ですが、ガスの為展望ゼロ(さぶ~い)
たまにガスが切れても展望はありません(残念!!) まっすぐスズラン峠まで下ります(急坂)*写真はだいぶ下のほうなんで急坂ではありません
カラマツが出てくるとゴールも間近 峠あたりのカラマツは見頃、その上は終盤です
川越20:40スズラン峠22:35
スズラン峠7:00・・・・竜源橋7:25・・・・天祥寺原9:05~25・・・・蓼科山荘(将軍平)10:40~55・・・・蓼科山(昼)11:25~12:20・・・・スズラン峠14:40エクシブ蓼科(泊) 【5:35】
蓼科山荘直下で、下山してきた人が、「頂上の景色は最高だよ」なんて言っていたのに、少しの時間差でガスに巻かれてしまいました。
教訓「山の天気は変わりやすい」
おまけ
3日の帰り道、蓼科牧場から蓼科山が良く見えました。 正面には雲海の上に浅間山。
今回、蓼科山山頂からの下りの強風の中、七峰縦走大会25回記念の完歩賞、オレンジ色の限定版帽子を風に飛ばされてしまい紛失
その後、下山口間近で、ブラックダイヤモンドのストックの先っぽのゴム紛失
その後、食料袋として使っていた七峰縦走大会参加賞の手提げ袋(中には魚肉ソーセージ2本、クッキー1箱、)ホテルに置き忘れに気づく。(*家で食べようとしたら無かった)
教訓「2度あることは3度ある」
メンバー : やまちゃん、きんぞー、陳さん、キドちゃん、せんせー、チンボー
さて、クイズです。帽子を無くしたチンボーさんは、この言葉を思い出しました。 な~んだ??
〈母さん、僕のあの帽子、どうしたでせうね?/えゝ、夏碓氷(うすい)から霧積へ行くみちで、/渓谷へ落としたあの麦稈(わら)帽子ですよ。〉
答え・・・・http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=j8uklD3_ywA