シャオさんのつれづれ思う故に(BLOG版)

私、シャオが日々の移ろいの中で、感じたこと、思ったことを書きためていく所です。

ファンタシースター感謝祭2013―アークスグランプリ決勝大会

2013年08月04日 20時55分23秒 | PSO2冒険旅行記
 まずは、全国制覇されたObvilion、ラヴフェニックスの皆さん、おめでとうございます。心から祝福いたします。
 また、負けた皆さんも素晴らしいプレイでした。改めて、心から拍手を!

 私、東京予選の苦い記憶と経験(炎天下での2時間待ち)がありましたので、早めに行った方が良いかなぁと思って、自宅を出たのが朝7時。会場のディファ有明に着いたのが、朝9時前。でして、受付済ませて、物販へ行こうと思ったら、ガラガラでした。
 結論、早めに行かなくても良かったじゃん。orz
 とはいえ、狙っていたドラマCDとラッピー&リリーパのリバーシブルポーチは無事購入できました。

 以前、東京予選で一緒にいた皆と挨拶したりとか、某雑誌の国勢調査と言う名のアンケートに答えてみたり、色んな方ともご挨拶をさせて頂きました。てか、船5勢を数人しか見つけられなかったのが、残念無念です。
 さてさて、そんなこんなで、色んなところで会う方とかともお会いできました。
 で、二人で席を確認してみたら……、お互い花道のそば。

 「「俺たちの今日の仕事は煽り屋だよな?」」
 ええ、昔っから、某クラブで試合に行けば、サポーター席で煽ったりしてましたので……。(遠い目

 因みに、外では既に酒井Pのサイン会とか、かまたろうじゃなくて、どこからともなく出てきたドリキャスのマスクを被った会一太郎さんに酒井Pがケツを蹴飛ばすひどい構図の写真撮影会があったり、会一太郎さんのサイン会とかもありました。
 (お約束なのかどうか知りませんが、一太郎さんが受付で拒否されると言う事もありました。あれ、お約束だよね。事故じゃないよね?)
 流石に、過去6回イベントをこなしたセガのイベントスタッフ、椅子と机を出して、サイン会のスタンバイをしていました。

 開幕前から、色んなイベントがありましたが、午前10時50分には整列開始、そして、午前11時に入場となりました。
 既にエンターブレインなどから花束も届いておりました。
 今回は、出入り口側に、設定資料の展示コーナーがあり、あと、お昼ご飯用にディファの売店も開いておりました。
 それから、各会場でインパクトを放ち続けたヴォル・ドラゴンは、今回、2階席からアークス最速王決定を見守るという事になります。

 因みにディファ有明、普段はイベントスペースであると共に、プロレスリングノアの本拠地でもあります。
 今日、ディパーチャーズというノアの大会がディファで開催されてたりしております。

 今回の会場レイアウトは、前方にステージ、真ん中にリング、そして、その間に花道があるという、プロレスや総合格闘技では良くあるステージ形態となっておりました。

 さてさて、午前11時半に、桃井はるこさん、会一太郎さん、そして、榎本温子さんと何時もの木村D、菅沼D、酒井Pの三人が入場して、アークスグランプリ決勝大会の開会を宣言しました。
 で、全国5都市の予選を勝ち抜いた猛者とファミ通カップを通り抜けた猛者のPC版が12チーム、Vita版が9チーム(札幌の2チームと福岡優勝のチームがキャンセル)の計21チームの壮絶なタイムアタックバトルの開始となります。
 第一ラウンドは、PCは4チーム毎、Vitaは3チーム毎でのアークスグランプリ予選コースでのタイムアタックとなります。この結果の上位4チームがセミファイアルへと進むことが出来ます。

 PCでは1分40秒台から2分が予選通過のタイムリミット、そして、Vitaは4分半ぐらいが予選通過のタイムリミットとなりました。

 で、予選が終わった所で、PSO2放送局の生特番が入りまして、早速コスプレコンテストをやっておりました。
 そして、意外なことに、花道がランプウェイに変わる瞬間でもあります。
 全国各地から集まった20名のコスプレイヤーが各々自慢の衣装でランプウェイを通っていきます。
 ある方はPSO時代のものを、またある方は、PSPo2i時代のものを、そして、何故かセガサターンやみんなのラスボス「ドゥドゥ」まで、登場しました。ここで終了かと思いきや「待て! 待て! 待て!」というコールと共に、PSPo2iのディレクターT隊長が、共闘先生CMに出たハンターの衣装に身を纏って登場!
 PSPo2iの方は懐かしい再会となりました。
 どっきりがどこかに仕込まれているこのイベント、今回はここだったみたいです。

 さて、審査結果はセミファイナル後に残しておきまして、その後、セミファイナルとなります。
 このセミファイナルは、最近追加された惑星「ウォパル」の海岸を使った一本道となっておりますが、途中、リューダソーサラーとかオルグブランが待ち受けていたり、最後は「松方弘樹 世界を釣る!」とか、PSOではデ・ロル・レとかの対決で懐かしい巨大エネミー「バル・ロドス」が待ち受けているステージとなっております。
 グループAが予選2位と3位、グループBが予選トップと4位と言うことになりました。
 Vita、PC共に大阪勢がグループBと言うことになります。
 そして、ここで、アークスグランプリ史上最大のドラマが起こりました。
「コンマ76の悲劇」と言っても過言ではないドラマでしょう。
 このドラマが起きたのは、PC版のグループB「ZodiacSign」VS「ラヴフェニックス」戦。
 大阪の優勝チームと準優勝チームがここで再び相まみえます。
 一歩も譲らない双方、先にバル・ロドスを倒した「ZodiacSign」のタイムは「2分40秒87」。そして、その後で倒した「ラヴフェニックス」のタイムは「2分40秒11」!
 先に倒したはずの「ZodiacSign」が、後続だったはずの「ラヴフェニックス」に抜かされていたのです。それも0.76秒差。
 ボンバー森尾さんのアナウンスが更に興奮に拍車をかけました。
 場内も騒然としました。

 さて、ちょっと駆け足で、コスプレコンテストの話と次期アップデートの話をすると、コスプレチャンピオンはPSPo2iの女性デューマンの衣装で登場された方でした。
 インタビューでは「ドゥドゥに負けると思ってた」と言うコメントを残していますが、再現度はすごかったと思います。

 で、8月の大型アップデート「Code:Episode2」の後半の新スクラッチや新緊急クエスト、そして、新インタラプトイベントとかの話がありましたが、9月にもリリーパの新フィールド「採掘場跡」などが追加される「追憶の熱砂」が決定しております。

 そして、このイベント内で度々やってきた企画「怪獣大決戦」。今回はノワル・ドラール、ゴロンゾラン、ゾロン・ゴラール(榎本温子さん、会一太郎さん、桃井はるこさんがそれぞれ声を当てられています)の「スリードラゴンズ」VS「ファルスヒューナル」戦。
 ここでニコ生の予想アンケートをやってみた所、半々ぐらいになったそうです。会場内予想でも、半々に別れておりました。因みに私、安全地帯を絶対に許さない「ファルスヒューナル」を押したのですが、ヒューナル派へ一太郎さんが一言「帰って下さい!」。
 リングがあるって人間テンションをあそこまで上げるものなのです。
 ここでもボンバー森尾さんの名コールが聞けました。いやぁ、あれ聞くとやっぱ格闘技ファンは暑くなれるよなぁ。


 さて、ファイナルは、皆さんお馴染みのファルスアーム、ダークファルス・エルダーの2連戦のタイムアタックとなります。こちらは、完全にランダム設定になっておりまして、アームが列車状態になると最悪のシナリオ「全滅」も見えてきます。
 Vitaは、東京優勝の「カーッwwwwww」VS 大阪準優勝の「Obvilion」
 PCは、札幌優勝の「いぬじる&ヴァニー」VS 大阪準優勝の「ラヴフェニックス」

 で、結果ですが……。大阪準優勝の2チームが優勝しました!

 リリーパ族が閉会式にいなかったのが心配です。風の噂によると、盛大にすっころんだとか、すっころんでないとか……。多分、吹っ飛ばされたんでしょう。
 そんなこんなで、抽選会が終わって、無事終了。
 閉会式で、酒井Pが「来年もやりたい」という旨の発言があり、会場を大いに沸かせておりました。
 また、木村Dはちょっとうるっと来てたのか、ここまでついてきて下さってありがとうございましたと言う主旨の発言しておりました。

 今日の用事のためにちょっと誰とも飲まず食わずで帰りましたが、来年もまた、行きたいと思います。特にイベントとぶつからないように頑張ります。
 セガスタッフの皆さん、本当にお疲れさまでした!



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