SB(ショーブラザーズ)のDVDを頂いたので、本日はゆっくり鑑賞しました。
冒頭シーン、主人公の父が命がけで守った師博、そして幼い主人公が弟子入りを許されるシーンから、父の形見の折れた刀を見つめるシーンと共に、オープニングが。そして成長した主人公がまき割りをしています。
さて、冒頭シーンで、師博が敵の毒にかかって倒れているシーンに主人公の父が登場、止めを刺そうとする敵と上半身裸で対するのでした(痛々しい)
さて、師博を奥の部屋に運んで手当てをする様に、出てきた同門の人に託します。
此処で一つ目の? 何故?同門の人は助っ人に出てこないんだよ~。。
弟子の中には使い手も居た筈じゃん。。。子供が助けを呼びに行くまでほったらかしなんて酷いんじゃないの? それで、師博が元気なお姿で再登場って??
さて、成長する過程で大事にされたのかな?命の恩人の息子だぞ!
大きくなって、まき割りをさせられてる。
お嬢さんと兄弟子の罠に嵌って・・・と言うより兄弟子のヒソヒソ話を聞いて、弟子同士が争う事は良くない事と、自分から身を引こうと去っていく彼に戦いを挑む兄弟子、そして師博のお嬢さんに片腕を切り落とされるのでした。
命からがら橋の上にたどり着き、ボーっとして川の中へドブンと落ちると思いきや、丁度橋の下を船が通りかかり、船頭さんの女の人に助けられ、仲良く暮らし始め、なぜかこの家に伝わる武術を身につけるのでした。
そして、2人で農業をして暮らそうと約束した時、師博の家に危機が迫っている事に気がつき、恩返しに向かうのでした。
そして、無事恩返しが済んだ時、師博のお嬢さんの気持ちに気がついたのですがそれはね~片腕を切り落としたのは、あんただろうがと言い残したい気持ちを抑えて、師博に「自分はこれから先、1人の好きな女性と共に農業をして暮らしていく、武術人として生きて行くことは無い」と言いきってその場を後にするのでした。
主人公を演じている俳優さんの印象・・・・・玉置浩二を小さくして無骨にした感じかな? 香港のその筋の社会ではとても名の知れたお方だということです。
あぁ~面白かった♪
「面白かった」と言っていただいて、私もうれしいです。
暗い情念のお話で、香港映画のストーリーらしくないところがいいでしょ?
又何かみつくろっておきますね。
この続きの映画があるんですが、それが打って変わって、明るいジミさんで拍子抜けしました。(笑)
この続きって・・・・片腕で登場ですよね?
農夫の生活からまたまた、江湖へお出ましになるのでしょうか?
明るい展開ですね。。。またお話タップリしたいですね。
本当に、ありがとうございました。
でも本当なんですよ~
神鵰から色々取って作った映画です
神鵰侠侶が元にあるんですかそれは、気がつきませんでした。
それで、片手なんですね(ふ~む)そう言われると、もう一度確認しながら見ないといけませんね。
また、楽しみが増えました♪