今日はディスク第二集のお話です。・・・・・カメラのバッテリーが切れてしまったので其処までのお話。
李慕白は、無事に鉄貝勒へと『青冥剣qing1ming2jian4』を無事に届けたのでした。
そして、鉄貝勒は、李慕白に剣の切れ味を試させるのと同時に、彼の腕を試すのです。この時誕生日祝いに来ていた玉嬌龍は、『青冥剣』に興味津々なのでした。
大きな鉄の鼎を切って見せてくれと頼む鉄貝勒でしたが、李慕白は「自分はまだ修行中の身、名のある剣を汚してはいけない」とお断りします。
鉄貝勒の屋敷を出ると其処には、旅の途中で出合った高朗秋が、待っていました。2人は再会を 喜んで酒を酌み交わします。そして、その席で高朗秋は、李慕白に武当山へ持ち帰って欲しいものが有ると打ち明け、明日また此処で会おうと約束するのでした。
さて、何故?武当山が鉄貝勒に大事な宝剣を贈ったのかと、家臣と思いを巡らす鉄貝勒、野心家ですぞー『?儿都是我的,哈,哈,哈』
?秀蓮は、玉嬌龍の結婚衣装の布を持って行きます(孟大哥の商売の手伝い)玉嬌龍は?秀蓮に「親が死んだのに、何で婚約を破棄しないの?」、「気の染まぬ人と、約束だからと好きでもないのに結婚するのは嫌だわ」このやり取りで、真っ赤な布を使った武功を見せ てくれます。この布を使った武功は、この後起こる事件の大きな鍵を握るんですね~
次の日、待ち合わせの場所に現れない高朗秋を待つ李慕白へ手紙が届けられました。そして・・・・
武当山へ帰ろうと心に決めていた李慕白は、高朗秋の焼死、青冥剣の盗難、事件に巻き込まれていくのです。
その頃、羅小虎は新彊の仲間に別れを告げに・・・・・・
「おいらが命を救った貸しはどうやって返してくれるんだい」と言う仲間の一言に、羅小虎は、自分の身に刃を突き刺すのでした。そして馬に飛乗り都へ・・・・・
傷は決して浅い物ではなく、途中で死に掛けてしまいます。そんな彼を救ったのは山岳民族の娘の美霞、彼女は密かに羅小虎に思いを寄せているのです。
命を救い、玉嬌龍の事を忘れさせようと、忘れ薬を飲ませるのですが・・・・
羅小虎の玉嬌龍に対する愛の深さには薬は何の役にも立たないのでした。
此処までで、デジカメのバッテリー切れです。
ちょっと素敵なツーショットをエンディング置いておきましょう(笑)