阿 九（あ きゅう）
程青竹の女弟子。謎を秘めた美少女。
どれほどの美少女か？ 秀麗な容色と気品のある物ごしは、絵の中から抜け出し
た美少女より美しい。
窮地に追い込まれた時に袁承志に助けられる。 そして、袁承志に思いを寄せる。
しかし、この事が、後に父親である『崇禎』の怒りに触れ、片腕を切り落とされてしまう。 阿九のその後は、『鹿鼎記』にて、ご確認を・・・・・。
『崇禎 すいてい』とは・・・明王朝最後の皇帝。袁承志にとって父の仇その人に他ならない。
☆お知らせ☆
武侠迷の英雄好漢が集う関東大幇会の日程と申し込みの締め切りが【八雲幇主】関西幇会幇主のHPにて、UPされています。【八雲幇主】←此処をクリックすると飛べます。
興味のある方は、是非訪れてみてください。
この幇会は、関東幇会のメンバーはもとより、関西幇会のメンバーが一堂に会して、武侠小説の話、金庸老師の話などをしながら楽しく、酒を酌み交わし、ご馳走に舌鼓を打つのです。 ゲストとして翻訳家の【岡崎由美】先生が参加なさったこともあります。また、映像、出版関係の担当者様たちの参加も過去にはありました。
私は、今回残念ながら、所用の為に参加できないのがとっても残念ですが、今回はもしかして、コスプレ（江湖の英雄好漢、女侠に扮する）なんて事も計画されているかも？
詳しい事は、是非、八雲幇主のHPへ・・・・・♪
もうすぐ、陸小鳳シリーズ第三巻【決戦前後】が発売されます。
私は予約、お取り寄せをお願いしてあるのですが、本を読む前に、以前この【決戦・紫禁城】の原作がこの本だと知らずに見たので、登場人物に余り興味を持たず、演じている俳優さんにばかり目が行きました。
それで、今回、陸小鳳、葉孤城、西門吹雪を確認したくて、友人からビデオを借りて、再度の鑑賞となりました。
例の如く、デジカメを駆使して、三人の登場人物を集めてみました。
では、まず陸小鳳・・・
この俳優さん、何だか日本の俳優さんに似ている方が居ませんか？ たとえば・・・武田鉄也さんとか（笑）
お名前をご存知の方は教えてくださいませ。
葉孤城
いわずと知れた、劉徳華が演じるのです。
この役でも最後は死んでしまう、でも、とっもかっこ良かったです?
西門吹雪
この俳優さんも、皆さん欲ご存知の鄭伊健です。
キャラのイメージにピッタシでした。
おまけ
ラストシーンです。
何処と無く、こっけいな終わり方でした。
だって、バリーウオンだもん！
と言う事で、原作を読むのが益々楽しみになった、管理人なのでした。
HPタイトルがとっても好きだったので、閉めてしまって、無くなるのが寂しいので、こちらのプログの名前として、残しました。
【武侠小説】 改め 【碧緑香華】 こちらのタイトルで、これからも宜しくお願いいたします。