またしても、「週刊文春」か…。
記事にするのもバカバカしいので、どうしたもんかと思っていたけれど、私は「違う視点」から。
私のもうひとつのブログ、 「銀盤の舞-フィギュアスケートエトセトラ-」 (スポナビブログ)を、ご覧くださっている方はご存じのことですが、私は「高橋大輔」ファンのひとり。
ではあるけれど、今回「騒動」に発展している件については、パワハラとかセクハラ以外の、「別の狙い」があるのでは?という見方をしています。
文春に掲載された写真を見ていないのだけど、その写真は文春の記者が撮ったものなのかな?
それとも、内部あるいはその場に居合わせた外部の誰かが「流出」させたものなのかな?
そして、高橋大輔が「巻き添え」を食らってしまう格好になって何とも気の毒ではあるが、文春のターゲットは大輔ではない。
橋本聖子にある。
私からすれば、バカバカしい話題なのだけど、案の定、ファンは大騒ぎになっているようで、スケート連盟には抗議の電話なりが殺到しているとあるが、これはある意味「狙い通り」でしょうね…。
橋本聖子を会長職からなのか、政界からなのか、「失脚」させたい連中がいるんじゃないかな…。
まぁ…会長としての力量は、いかがなものかということは、以前から囁かれていたことではあるので、スケートファンとしては、「ここぞと」ばかり叩きたい衝動にかられるのも、よく分かりますけどね。
有名人は、気をつけないと、いつどこで「パシャッ」と撮られているかってことですよ。
芸能人も、アナウンサーも、政治家も…ね。
会長としての力量を問う、引きずり下ろしたい…もし、狙いがそういうことならばね、選手を利用すべきじゃないな。
巻き込むべきでもないね。
ちなみに、週刊誌というのは、「事実7割、嘘3割」で書くと売れるそうです。
この「嘘3割」がないと、売れないってことでもある…わけか…。書く側も、必ず「逃げ道」用意して文章構成しているからなぁ。
誰に向けて、書かれた文章なのか?
ここに注視していくと、輪郭が見えてくるらしい。
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