なでしこ「片膝つき」行動が持つ意義は 「女子が先」の点に注目 | 毎日新聞
東京オリンピックのサッカー女子1次リーグ日本―英国戦(24日・札幌ドーム)の開始直前、両チームの選手全員がピッチに片膝をついて人種差別への...
毎日新聞
なでしこジャパンの「片膝つき」が物議をかもしているとかいないとか?!
このポーズは、「人種差別への抗議」の意思を表していて、熊谷選手の提案だとある。
記事本文:
ピッチに片膝をつく行動は、昨年5月に米国で起きた白人警察官による黒人男性の暴行死事件を機に広がった「ブラック・ライブズ・マター(黒人の命は大事だ、BLM)」運動への共感を示す意味がある。
BLM運動への共感ということなんだが…。
熊谷選手を非難するつもりはない。おそらく、彼女は「人種差別への抗議」という表面的なことしか知らないだろうと思われるからだ。BLM運動の彼らの「暴動」や「思想」を知らないのだろうよ。
記事本文:
陣野特任教授によると、BLMはセクシュアリティーも含めたさまざまな差別に対する「平和的な抗議行動」だと拡大解釈できるといい、
おいおい、陣野特任教授さん、「平和的な抗議活動」ですって???
片膝つきの行為だけを見れば、確かに平和的でしょう。しかしながら、BLM運動をしている彼らは、街中での暴力活動や破壊行為をエスカレートさせている。とてもじゃないが、彼らのやっていることは「平和的」とは言えない。
記事本文:
陣野特任教授は「日本人はスポーツや音楽などに政治を持ち込むことをすごく嫌がるが、海外では普通に行われている。日本だけを見る時代はとうの昔に終わっている。いろいろな人が行動を起こすことが重要で、理解が深いかどうかはあまり関係なく、リスペクトで十分。
おいおいおい、またまたーーー!!
理解が深いかどうかはあまり関係なく、リスペクトで十分って…(-_-;)
それが問題ちゃうの??
日本だけでなくアメリカのマスコミも、左派が牛耳っている。限りなく「偏向報道」だ。その左派メディアが言っていることしか知らない多くの一般ピーポーは、「表面的」なことしか知り得ないし、理解も深まらない。
その浅い理解で世界に発信するっていうのは、一時的には受けが良くても、中長期的に見れば発信者の評価を落とすことにもなりかねない。
政治的な発言、社会的な活動というのは、「歴史」を知らないと後で大恥をかくことになるんだが…。
記事本文:
陣野特任教授は「誰かに強制されるものでも制限されるものでもない。チームとして賛同するなら、どんどん行動すれば良い」と話している。
だから、そこが問題なんだって(^_^;)
「全てを分かっていて賛同」するのか、「表面的なことだけ分かって賛同」するのかで、全く違う。
BLM運動の、彼らの行いや理念、全て分かって賛同すると言われたら、むしろ「なでしこジャパン」のジャパンを名乗らないでいただきたいと思う。
もしそうならという前提だが…なぜ、ジャパンを名乗らないでくれと思うのかは以下を参照願いたい。
黒人を差別するな!!
そう言っては、暴力的な行動に出て、器物損壊して…。
人種差別はよろしくないよ。肌の色や髪の色で、なんで差別する必要がある??そんなことで差別するっていう感覚が、日本人の私には理解出来ない。
しかしながら、彼らのやっていることは全く持って「平和的ではない」。
こういう暴力的な活動までも賛同するのか??
記事本文:
BLM運動発起人 カロス氏
「私たちは訓練を受けたマルクス主義者で、イデオロギーの理論に精通している」
「ブラック・ライブズ・マター」運動は2014年に始まり、伝統的な結婚に反対し、無政府主義を主張しています。ある宗教ーのリーダーは、これは共産主義革命の一環で、米国の文化と社会を破壊するのが目的だと指摘しています。
「人種差別への抗議」という表向きの抗議活動の裏で、自分達の国を破壊しようとしている…。
黒人の差別問題というのは奥が深い…複雑な事情が絡み合っているので、左派メディアが報じている表面的なことだけを捉えて、「片膝つき」というポーズで、いわばムーブメントのように行うのは…どうなんだろうと思うけどな。
人気ブログランキング ←いつもありがとうございます。