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50代からの髪のお手入れ

2018-08-12 21:58:56 | お肌・健康
だいぶ以前に、 「40代のからの、髪とお肌のお手入れは特に大事!」 (2014.9.26)という記事をアップしていましたが(その後に、第2弾をH27.8.9、オールインワンタイプのジェルについての記事をH27.9.13にアップ)、その時から年数が経ち、何と私も、50代に突入してしまいました(^^ゞ

今回は、 「髪のお手入れ」 について。

40代でやっていたことは

 洗髪時間  :夜の入浴時(毎日)
 洗髪剤   :シャンプー、コンディショナー
 乾かし方  :ドライヤー
 ドライヤー後:洗い流さない「髪の美容液」


というものでした。

しかし、美容院でパーマをかけたり、カラーをした時など、従来のお手入れ方法では、間に合わなくなってきているということに気づきました。

今までは上記の方法で充分すぎるほどでしたが、お肌だけでなく髪の毛も、体調やストレス、環境の変化など、様々な部分でも影響があるものなんだなと思うようになりまして、しばらくの間、「どうしたもんかな?」と試行錯誤していました。


そして、ここ何か月かのこと。

NHKの「ガッテン」だったかと思いますが、髪の洗い方、乾かし方について特集を組んでいまして、それを見て目から鱗でした。

私は、今まで「髪の乾かし方」を間違えていたことに気づかされたんです。

私がやっていたのは「温風で乾かしっぱなし」。

「冷風機能をほとんど使わず」「クシを入れない」ことでした。

ショートヘアなので、手ぐしで充分とばかりにただただ、乾かすだけだったんですね。

でも…。

髪にとって、それはとてもよろしくないそうです。

 髪の毛を綺麗にする乾かし方は、

 1、洗髪後、すぐにドライヤーで乾かす(自然乾燥はダメ)
 2、乾かす時に、濡れている状態で「クシ」を入れてはいけない。
   温風で「地肌」をしっかり乾かすようにドライヤーをかける。
 3、ある程度乾いてきたら、今度はクシを入れながら乾かす。
   この時、温風と冷風も使いながら、最後は冷風で終了


確か、このような手順だったかと記憶していますが、正確なところは検索していただけるといいかと思います。

ドライヤーの使い方をすっかり間違えていた私は、乾かすたびに髪を傷めていたってことになっていたわけですね…40代までは大丈夫だったけど、50代に突入して、「本来の正しいやり方」じゃないと、髪や地肌にとって息苦しくなっていたってことかと。

ホント、50代になると体は余計に正直になっていくんだぁと、つくづく感じるようになりました。

ドライヤーの使い方と、従来使用していた化粧品会社のシャンプー&コンディショナーセットが、中身を変えて、シャンプー&トリートメントの組み合わせになったことも手伝って、再び、いぇ、従来以上でしょうか、とても髪質がサラサラと落ち着いてきたんです。

髪がゴワついて仕方ないという方は、シャンプーの後に、「トリートメント」を取り入れてみたり、ドライヤーの使い方を上記のように変えてみたりするといいかも知れません。

※ 上記に記載しませんでしたが、シャンプー時に「髪と髪をこすり合わせる」のはNGだそうです。私は元々やらないので記載しませんでしたが、結構多いみたいです、髪と髪をこすり合わせてシャンプーするっていうのが。これ、ホント、大大大大NG~~~!!だそうです。


で、現在は

 ドライヤー後の「洗い流さない髪の美容液」は、全く必要なくなりましたので、今は使っていません(^_-)

 夜に洗うのは変わりないですが、

 洗髪剤:1、シャンプー → 2、トリートメント
 乾かし方:ドライヤー(温風でしっかり地肌を乾かし、クシを入れながら冷風でしめる)

 
 という流れに変わりました。


お肌も髪も、年々変化しているわけですね。
日々のケア、気をつけていこうと思います。



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