Fried Pride(フライド・プライド)と聞いてすぐにピンとくる方は、ギター好きかjazz好きか結構マニアックな方か…ではないかと思われる。
2001年にデビューして今年で14年目に入る。結構活動しているのだけど、「知る人ぞ知る」的存在の今日。本人達は、あともう一歩「売れたい」と言っていたけれど、彼らの独特な個性がそのあたりの境界線になっていると私は感じている。
が、その個性が私は大好きである。
彼らの存在を知ったのはいつ頃だっただろうか?
盛岡には何度もライブに来てくれた。今までに何回ライブを見に行ったかな?3~4回は行ってる気がする。
ジャンルとしては、jazz、Popsとなるが、結構あちらこちらの「jazzフェス」へ出演のお誘いを受けているようだから、私の中ではjazzの認識だ。
オリジナル曲もあるけれど、jazzなのでカバーも多い。カバーというと嫌悪感を抱く人もいるとは思うが、嫌悪感を抱く理由には「原曲のイメージと全然違う」ということだろう。確かに、それは一理ある。けれど、原曲は原曲で本家の歌い手やミュージシャンにしか、その味を出すことは出来ない。
そんな中で、カバーというのは「いかに自分たちらしくアレンジを施しているか」につきるのではないかと思う。
原曲の持つイメージを壊さないように、慎重に丁寧に歌ったところで、それは単に「上手いだけ」。大事なのは、「カバーもいいね」と思わせることだろう。
そういった意味で、この二人が放つ「個性」フラプラワールドは、おそらく誰も真似出来ない世界観にいつも仕上がっていく。唯一無二の存在といっても過言ではないと思う。
Shihoの日本人離れした歌声と個性的なスキャット、リーダー横田明紀男のギターテクとFried Pride流アレンジが、いつしか強烈に五感を突き動かしてくる。
パワーを欲しい時や元気が欲しい時、「上手いなぁ~」と唸りたい時等、無性に聴きたくなるのだ。
好きな人ははまるだろう。苦手な人は苦手だろう。
が、「似たような世界観」のデュオは他にいないと思う。まずは、その世界をお試しあれ!!
Lullaby Of Birdland/Fried Pride
音楽(全般) ブログランキングへ←いつもありがとうございます。
2001年にデビューして今年で14年目に入る。結構活動しているのだけど、「知る人ぞ知る」的存在の今日。本人達は、あともう一歩「売れたい」と言っていたけれど、彼らの独特な個性がそのあたりの境界線になっていると私は感じている。
が、その個性が私は大好きである。
彼らの存在を知ったのはいつ頃だっただろうか?
盛岡には何度もライブに来てくれた。今までに何回ライブを見に行ったかな?3~4回は行ってる気がする。
ジャンルとしては、jazz、Popsとなるが、結構あちらこちらの「jazzフェス」へ出演のお誘いを受けているようだから、私の中ではjazzの認識だ。
オリジナル曲もあるけれど、jazzなのでカバーも多い。カバーというと嫌悪感を抱く人もいるとは思うが、嫌悪感を抱く理由には「原曲のイメージと全然違う」ということだろう。確かに、それは一理ある。けれど、原曲は原曲で本家の歌い手やミュージシャンにしか、その味を出すことは出来ない。
そんな中で、カバーというのは「いかに自分たちらしくアレンジを施しているか」につきるのではないかと思う。
原曲の持つイメージを壊さないように、慎重に丁寧に歌ったところで、それは単に「上手いだけ」。大事なのは、「カバーもいいね」と思わせることだろう。
そういった意味で、この二人が放つ「個性」フラプラワールドは、おそらく誰も真似出来ない世界観にいつも仕上がっていく。唯一無二の存在といっても過言ではないと思う。
Shihoの日本人離れした歌声と個性的なスキャット、リーダー横田明紀男のギターテクとFried Pride流アレンジが、いつしか強烈に五感を突き動かしてくる。
パワーを欲しい時や元気が欲しい時、「上手いなぁ~」と唸りたい時等、無性に聴きたくなるのだ。
好きな人ははまるだろう。苦手な人は苦手だろう。
が、「似たような世界観」のデュオは他にいないと思う。まずは、その世界をお試しあれ!!
Lullaby Of Birdland/Fried Pride
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