記事引用:
新型コロナウイルスワクチンの5~11歳の接種率が高い秋田、山形両県で、10歳未満の新規感染者数が下げ止まり傾向にあることが厚生労働省の公表資料などで分かった。専門家からは接種との因果関係の調査を望む声が出ている。(報道部・武田俊郎)
厚労省は9月中旬以降の山形県の数値を公表していないため、未公表期間は河北新報社が県発表データと2020年国勢調査の10歳未満人口により算出した。
秋田県医務薬事課は「原因や背景は不明。状況を注視している段階」と困惑。厚労省予防接種室は「年齢構成など各自治体の状況に違いがあり、接種率と感染状況の関係を判断することは困難だ」と説明する。
ワクチン接種を推奨する宮坂昌之大阪大名誉教授(免疫学)は「(秋田と山形の状況は)感染者が増えて心配になった人が接種し、ワクチン接種率が上がったためだ。世界各国のデータを見れば感染も死亡もワクチン未接種者が多く、接種回数を経るごとに大きく減っている」と主張する。
遺伝子治療やワクチンに詳しい小島勢二名古屋大名誉教授は「ワクチンが自然免疫を抑制した可能性がある」と分析。「抗体ができるまでの接種後2週間が最も感染しやすい。接種を複数回受けるとワクチンの持つ免疫抑制効果が優位になり、感染症にかかりやすくなる」と話す。
薬害問題に詳しい医療ジャーナリストの鳥集徹氏は「統計学的に因果関係を証明するには比較対象の集団を事前に定め、追跡して結果を比べることが欠かせない。ワクチンの安全性と有効性を検証するため、接種者と未接種者の予後を調べる研究を国が第三者機関に委託して実施すべきだ」と指摘する。
宮坂名誉教授のコメントは、専門家としてちょっと苦しいんでないかな…未接種者が感染率が高いようにデータを改ざんしていたことを、厚労省は認めていたわけだからね。
その「からくり」に気づいたのは、今回の引用記事にも名前のある「小島勢二名古屋大名誉教授」なわけで。
小島先生が議員に伝えたことで、厚労省のデータ改ざんが明るみになったんだよね、確か。
その小島先生が、「抗体ができるまでの接種後2週間が最も感染しやすい。接種を複数回受けるとワクチンの持つ免疫抑制効果が優位になり、感染症にかかりやすくなる」と言われているのは、重く受け止めた方がいいと思う。
ワクチンを複数回受けると、自己免疫を抑制してしまう…これ、だいぶ前から「懸念」されていたこと。
うつみん(内海聡)も自身の書籍でそのことについて記載していた。
当初、コロナワクチン接種が始まった当初、ファイザーやモデルナのワクチンに対して「感染予防効果は90%以上期待できる」と報道されていたこと、覚えていらっしゃるでしょうか?
そして、最近明らかになったこと…欧州の議員が、ファイザー社員を呼んで「感染予防効果はあったのか?」と質問したのに対し、「感染予防効果があるかどうかのテストはしていなかった。」と認めたばかり。
じゃぁ、あの当時の「90%以上の予防効果」というのは、何だったんだろうか?
元サッカー選手のウッチーまでもが、「みんなのために打って」とCMに出ていた。
西川師匠ご夫妻もワクチン推奨CMに出ていた。
ワクチンはみんなのために打つ…のか???
少なくともコロナワクチンに関しては、m-RNAワクチンやウイルスベクターワクチンなどの「遺伝子ワクチン」に関しては、シェディング現象を思えば、むしろ「みんなのために打たないで」と、懇願したいくらいだが…(;一_一)
医療ジャーナリストの鳥集徹氏が言うように、「接種者と未接種者の予後を調べる研究を国が第三者機関に委託して実施すべきだ」と、私も思う。
(治験中のワクチン…本来なら様々な調査研究が成されてしかるべきだと思うがねぇ…未だに打て打てキャンペーンやってる日本て、マジで人口を減らしたいんだろうなぁ…。)
人気ブログランキング ←いつもありがとうございます。