マスコミにはあまり報道されないけれど…増えてるよね…コロナワクチンによる死亡や副作用(敢えて副作用と表記)、後遺症。海外の医師によれば、接種後48週目を経過してからが、本当の意味で気をつけなければいけないんだとか…48週目とは1年。つまり、接種後1年が経過してから、どのような変化があるのかないのか、というところでしょうね。
死亡や副作用、後遺症があると、「ワクチン接種のせいだ!」と誰しもが予想する。
接種前は元気だったのに…というコメントを何度見たことか…。
どう考えても、ワクチンのせい以外に考えられないと。
しかし、厚労省の発表を見ても「因果関係は認められない」or「因果関係は不明」…そういった回答が目立つ。
特に死亡した場合には。(因果関係を認めると、一人当たり4,000万円だったっけ?!支払わないといけないからね。)
今、読んでいる本の一部を紹介しましょうか。
「こわいほど よくわかる 新型コロナとワクチンのひみつ」(著者:医師 近藤誠)より引用。
●ワクチンの副作用ではないかと疑われるケースが生じた場合、ワクチン接種との「因果関係」が問題にされます。
しかしたいてい、専門家たちが検討した結果、「ワクチンとの因果関係は認められない」、「ワクチンとの因果関係は不明」とされてしまうものです。
●Aというワクチン(またはワクチン候補)を打ったあと、Bという死亡ケースが生じたとします。この場合、人々は「AがBの原因」であることを証明しようとする。証明出来れば「因果関係があった」とされ、賠償責任が生じたり、臨床試験がストップさせられたりします。
★しかしワクチンにおいては、こういう議論の仕方は間違っていると思います。
因果関係を証明しようとすると、ほぼ常に、証明に失敗するからです。
★実はワクチン事故の場合、たいていが急死で、かりに解剖しても、各臓器に「ワクチンで死んだ」という痕跡を残さないのです。死亡発生原因から、死亡するまでの時間があまりに短くて、各臓器に組織変化が生じる「いとま」がないのです。
これは、心筋梗塞で急死すると、心筋に変化が見られないという事実と似ています。
★したがって、発想を転換し、「証明」のための論理構造を変える必要があります。
★ワクチンは、安全性を厚労省や専門家らが保証したからこそ打つものであり、接種前には担当医が「健康」であることを確認しています。それゆえ、ワクチン接種後の急死や、重大な障害はそれ自体が、ワクチンが原因であることを推定させる、とするのです。
★この推定を破る(否定する)には、ワクチンと急死・障害のあいだに「因果関係がない」ことを、因果関係がないと主張する側(専門家・製薬会社・厚労省)が「証明」する必要がある、とするのです。
こうすれば、ほとんどのケースの因果関係は、一般の方々の納得がいく解決に至るはずです。
★①マヒや急死は副作用と推定し、②厚労省や専門家に「副作用ではないこと」を証明させるべきです。
なるほどなと、目から鱗だった。
「因果関係の証明」ばかりに、確かに意識はいっていたので、「副作用ではないことの証明」とは、頭になかった。
これは、痴漢冤罪事件や、薬物事件にも似ているよね…やってないことの証明…これって、すごく難しいんでしょ?
やったことを証明するよりも、やってないことを証明させるのが一番難しいと。
100%、ワクチンによる副作用ではない ということを、証明してもらう。
(ほぼほぼ…難しいと思うけどね…)
優秀な弁護士さんならすぐ思いつくのだろうけど、凡人にはそういう発想の転換など、なかなか出来ない。
この本に出合ったことで、私の脳ミソが刺激を受けている(^。^)
ちなみに、コロナやワクチン関係の本を購入する際、PCR検査の事実についてきちんと書かれているかどうかで、その本に読む価値があるかが判断出来るはず。私は、そこを基準にこの本を選んだ。
選んで正解だった。
この本の紹介が、今、ワクチン接種で苦しんいる方の、少しでも一助になれたら幸いです。
人気ブログランキング ←いつもありがとうございます。
死亡や副作用、後遺症があると、「ワクチン接種のせいだ!」と誰しもが予想する。
接種前は元気だったのに…というコメントを何度見たことか…。
どう考えても、ワクチンのせい以外に考えられないと。
しかし、厚労省の発表を見ても「因果関係は認められない」or「因果関係は不明」…そういった回答が目立つ。
特に死亡した場合には。(因果関係を認めると、一人当たり4,000万円だったっけ?!支払わないといけないからね。)
今、読んでいる本の一部を紹介しましょうか。
「こわいほど よくわかる 新型コロナとワクチンのひみつ」(著者:医師 近藤誠)より引用。
●ワクチンの副作用ではないかと疑われるケースが生じた場合、ワクチン接種との「因果関係」が問題にされます。
しかしたいてい、専門家たちが検討した結果、「ワクチンとの因果関係は認められない」、「ワクチンとの因果関係は不明」とされてしまうものです。
●Aというワクチン(またはワクチン候補)を打ったあと、Bという死亡ケースが生じたとします。この場合、人々は「AがBの原因」であることを証明しようとする。証明出来れば「因果関係があった」とされ、賠償責任が生じたり、臨床試験がストップさせられたりします。
★しかしワクチンにおいては、こういう議論の仕方は間違っていると思います。
因果関係を証明しようとすると、ほぼ常に、証明に失敗するからです。
★実はワクチン事故の場合、たいていが急死で、かりに解剖しても、各臓器に「ワクチンで死んだ」という痕跡を残さないのです。死亡発生原因から、死亡するまでの時間があまりに短くて、各臓器に組織変化が生じる「いとま」がないのです。
これは、心筋梗塞で急死すると、心筋に変化が見られないという事実と似ています。
★したがって、発想を転換し、「証明」のための論理構造を変える必要があります。
★ワクチンは、安全性を厚労省や専門家らが保証したからこそ打つものであり、接種前には担当医が「健康」であることを確認しています。それゆえ、ワクチン接種後の急死や、重大な障害はそれ自体が、ワクチンが原因であることを推定させる、とするのです。
★この推定を破る(否定する)には、ワクチンと急死・障害のあいだに「因果関係がない」ことを、因果関係がないと主張する側(専門家・製薬会社・厚労省)が「証明」する必要がある、とするのです。
こうすれば、ほとんどのケースの因果関係は、一般の方々の納得がいく解決に至るはずです。
★①マヒや急死は副作用と推定し、②厚労省や専門家に「副作用ではないこと」を証明させるべきです。
なるほどなと、目から鱗だった。
「因果関係の証明」ばかりに、確かに意識はいっていたので、「副作用ではないことの証明」とは、頭になかった。
これは、痴漢冤罪事件や、薬物事件にも似ているよね…やってないことの証明…これって、すごく難しいんでしょ?
やったことを証明するよりも、やってないことを証明させるのが一番難しいと。
100%、ワクチンによる副作用ではない ということを、証明してもらう。
(ほぼほぼ…難しいと思うけどね…)
優秀な弁護士さんならすぐ思いつくのだろうけど、凡人にはそういう発想の転換など、なかなか出来ない。
この本に出合ったことで、私の脳ミソが刺激を受けている(^。^)
ちなみに、コロナやワクチン関係の本を購入する際、PCR検査の事実についてきちんと書かれているかどうかで、その本に読む価値があるかが判断出来るはず。私は、そこを基準にこの本を選んだ。
選んで正解だった。
この本の紹介が、今、ワクチン接種で苦しんいる方の、少しでも一助になれたら幸いです。
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