日本の政治って…。

　…終わってますなぁ…(-_-;)

　昔、テレビ番組で、文化人枠の有名人だったかちょっと忘れたんだけども、司会者に「では、第二の人生次は、政治家ですね」なんて問いかけられたところ、「落ちぶれたら政治家にでもなりますかね」などといったやりとりがあったが、加計学園に関するやりとりを見ていて、何十年も昔のテレビ番組での一幕を思い出していました。


　落ちぶれたら政治家にでもなりますよ。
　あるいは、こんな陰口を聞いたこともありますね…　「政治家には、先生、先生言ってりゃいいんですよ」


　私のギターの師匠は、私に「先生」と呼ばせないのよ。嫌なんですって、そういわれるのが。だから、私は「師匠」と呼ぶ、第三者には。本人には、ステージネームで呼ぶ。風変りだろうけど、「先生」と言われたくないらしい。


　いつから、何で、政治家のことを「先生」って呼ぶようになったんだろうね？

　私、子供のころから物凄く「疑問」でしたわ。おかしいんじゃないの？政治家を先生って呼ぶのってと。

　でも私が子供の頃の日本は、子供がそんなことを思うと変わり者とかひねくれ者と思われたんだけど、疑問に思いません？


　本来、人様から「先生」と呼ばれる職業ではない人を「先生」と呼ぶことによって、色々なことがねじ曲がってしまうんでしょうなぁ、きっと。


　「先生」ってのは、学校の先生とかお医者様だけで充分でしょ。。


　
　ついこの間の都議選で大勝利した都民ファーストも、自民党があまりにだらしがないから都民ファーストに任せてみようという「期待値」での勝利であって。大勝利したことにあぐらをかいていると、いつしか「流れは簡単に」変わるよね。

　「情報公開」…　今頃って言われるかも知れないけど、北の国だけを言えないのね？日本て、こんなにも隠蔽体質だったのね？？？知らなかったなぁ、４０年以上生きているけども(-_-;)
　

　しっかし、国民もさ、随分とバカにされてるよなぁ…将来どうなるの、我が日本は？？？


　以上、私のグチ、独り言でした。お付き合いいただき、ありがとうございます。



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